ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

地雷いらない NO! landmine コミュの作品@地雷コミュ works of land mine 

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 

地雷や戦争についての音楽や写真・絵画・オブジェ・インスタレーション・テレビ特集番組など、いわゆる作品を集めます。
 
ただ、映画や書籍については以下トピックにどうぞ。
 
映画@地雷コミュ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=20735716
 
雑誌書籍@地雷コミュ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48776909
 
(トップ画像 履歴
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=130532)
 

コメント(7)

 

『明日の神話』は原爆の炸裂する瞬間を描いた、岡本太郎の最大、最高の傑作である。
猛烈な破壊力を持つ凶悪なきのこ雲はむくむくと増殖し、その下で骸骨が燃えあがっている。
悲惨な残酷な瞬間。
逃げまどう無辜の生きものたち。
虫も魚も動物も、わらわらと画面の外に逃げ出そうと、健気に力をふりしぼっている。
第五福竜丸は何も知らずに、死の灰を浴びながら鮪を引っ張っている。
中心に燃えあがる骸骨の背後にも、シルエットになって、亡者の行列が小さな炎を噴きあげながら無限に続いてゆく。
その上に更に襲いかかる凶々しい黒い雲。
悲劇の世界だ。
だがこれはいわゆる原爆図のように、ただ惨めな、酷い、被害者の絵ではない。
燃えあがる骸骨の、何という美しさ、高貴さ。
巨大画面を圧してひろがる炎の舞の、優美とさえ言いたくなる鮮烈な赤。
にょきにょき増殖してゆくきのこ雲も、末端の方は生まれたばかりの赤ちゃんだから、無邪気な顔で、びっくりしたように下界を見つめている。
外に向かって激しく放射する構図。
強烈な原色。
画面全体が哄笑している。
悲劇に負けていない。
あの凶々しい破壊の力が炸裂した瞬間に、それと拮抗する激しさ、力強さで人間の誇り、純粋な憤りが燃えあがる。
タイトル『明日の神話』は象徴的だ。
その瞬間は、死と、破壊と、不毛だけをまき散らしたのではない。
残酷な悲劇を内包しながら、その瞬間、誇らかに『明日の神話』が生まれるのだ。
岡本太郎はそう信じた。
この絵は彼の痛切なメッセージだ。
絵でなければ表現できない、伝えられない、純一・透明な叫びだ。
この純粋さ。
リリカルと言いたいほど切々と激しい。
二十一世紀は行方の見えない不安定な時代だ。
テロ、報復、果てしない殺戮、核拡散、ウィルスは不気味にひろがり、地球は回復不能な破滅の道につき進んでいるように見える。
こういう時代に、この絵が発するメッセージは強く、鋭い。
負けないぞ。
絵全体が高らかに哄笑し、誇り高く炸裂している。


 
http://www.1101.com/asunoshinwa/↑
 
http://m.youtube.com/watch?v=50_vSShjjGY
 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E5%A4%AA%E9%83%8E
 
http://taroten100.com/
 
 

『壊れた椅子』(こわれたいす、英:Broken Chair)は、スイス人芸術家 ダニエル ベルセ(Daniel Berset)による巨大な彫刻作品である。
スイス・ジュネーヴの パレ デ ナシオン(旧 国際連盟本部、現国連欧州本部)前の広場に設置されている。
 
全部で5.5tの木材を使って作られており、その高さは12mに及ぶ。
4本の脚のうちの1本が折れているが、これは地雷やクラスター爆弾への反対を象徴しており、ジュネーヴを訪れる政治家にこれらの兵器のことを思い起こさせる役目を果たしている。
 
『壊れた椅子』は、ハンディキャップ・インターナショナル (Handicap International)・スイスの共同設立者でディレクターの ポール ヴェルモーレン(Paul Vermeulen)のプロジェクトである。
この彫刻は、ハンディキャップ・インターナショナルによって1997年8月にジュネーヴのパレ デ ナシオン前の広場に設置された。
当初は、対人地雷の使用、貯蔵、生産及び移譲の禁止並びに廃棄に関する条約(オタワ条約)が署名される1997年12月までの3か月間設置されるはずであった。
しかし、40か国の締結によってこの条約が発効したのは1999年3月1日のことであった。
 
主要国の中にこの条約に署名しない国があったことと、市民の強い支持によって、この彫刻は2005年までこの広場に残され、広場の大規模な改築のために移動された。
そして、工事が終わって、2007年2月26日に、国連欧州本部前の同じ場所に再び据え付けられた。
 
2007年2月の『壊れた椅子』の再据え付けは、ハンディキャップ・インターナショナルによって公式に2008年12月のオスロでのクラスター弾に関する条約の署名に捧げられた。
 
この作品は、2004年までは彫刻家が所有していたが、その後、所有権がハンディキャップ・インターナショナルに移っている。
 
PC:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%8A%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%A4%85%E5%AD%90↑
CP:http://www.sjk.co.jp/c/t.exe?y=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%8A%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%A4%85%E5%AD%90↑
 


http://www.youtube.com/watch?v=5qcB394g-Kg
 
http://mixi.jp/view_community.pl?id=13025
 
 
“新劇『地雷戦』が東京国際劇場芸術祭で優勝”

中国の劇団、薪伝実験劇団の主宰である演出家 王?(ワン チョン)の新作『地雷戦 2.0』が、8日第6回フェスティバル/トーキョーの公募プログラムでアワードを受賞しました。
『地雷戦 2.0』は、このフェスティバルで初めての中国の受賞作品になります。

フェスティバル/トーキョーの プログラム ディレクター、相馬千秋氏は
「演劇というメディアの役割を改めて見つめることのできる貴重な機会となった」と評価しました。
演出家 王?(ワン チョン)は授賞式で
「アジアの若手演劇人たちがさらなる努力をし、よりよい作品を作り出すことを望んでいる」と語りました。

今年の公募プログラムでは、アジア各地域から137件の応募がありました。
演出家 王?(ワン チョン)は、
「この作品は年内杭州での公演が予定されている」とも語りました。

2013/12/09-09:56:30 中国国際放送 http://japanese.cri.cn/881/2013/12/09/141s215543.htm CP:http://zhp.jp/HEhO
 

Is war as old as gravity?

If I love peace,
do I have to love the trees?

Are there
animals that like peace &
animals that like war?

Is peace quiet?

Is making war an instinct that we inherit from our
hunting or
farming ancestors?

Were farmers the first warriors?

Do we love without thinking?
Do we do the right thing without thinking?

When children fight with their brothers and sisters,
are they learning how to make war?

How do we test the limits of our bodies without war?

Why do they compare
war to a man, and
peace to a woman?

Peace is unpredictable.

Why is war so exciting?

War is
the best game and
the worst fight.

Is peace the hardest work?
Is peace a time of tension?

What are the different kinds of victory
in a war?
In a race?

Is despair a solution?

Why is dangerous to say:
never forget?



http://youtube.com/results?q=war+peace+aoki
 
 
『地雷探知機』 https://bit.ly/34N40vX 奈良美智

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

地雷いらない NO! landmine  更新情報

地雷いらない NO! landmine のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング