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四季を詠む日記コミュの5月3・4・5日、長野〜新潟、川の旅

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 昨日、日本横断522キロ『第3回川の道』の応援サポートから、無事帰ってきました。

 ゆく春や武甲のふもと芝桜

5月3日、家を出発、秩父に入り、埼玉(武蔵)、山梨(甲州)、長野(信州)の県境、三国峠を、荒川に沿って目指す。

 白樺の懐流る千曲川

三国峠の頂上が千曲川の源流でもある。
武蔵から、信濃に入ると景色は一変!落石注意の悪路が、白樺林の中を通るなだらかな下りコースに。いかにも信州!

 風の鯉千曲の流れ身をまかせ

山を下り終わると、そこは麓の村、川上村。祝日でも、農作業のおばあちゃん達が。


 五月晴れ流れと行かん越後路へ

5月4日、長野県から、新潟県へ入る。川の名称は、信濃川へと変わる。

 十日町かわずの音聴く絹の道

津南から、十日町市へ移動。信濃川中流の地方都市だ。

 三条で燕見つけり信濃川

5月5日、大会最終日(制限時間)今日は、こどもの日。三条市から、白根市、そして、新潟市へ。
三条市物産展で、包丁を土産に買う。

 朱鷺舞いし白根の里に子を思ひ

白根市って、仏壇と大凧祭りの街のようです。
野口雨情の詩碑も発見。

 幾千の春風紡ぎて信濃川

いよいよ、米所、新潟市に入る。市街地に入る手前は、一面の田んぼと網の目のような用水路。今まで、山に囲まれての川下りであったが、周りに山が無いことに気づく。チューリップの生産地でも有名。

 堰に咲く信濃下りし母子草

そして、ついに、522キロレースのゴール。信濃川の新潟大堰。
応援していた選手、お二人は、見事素晴らしいタイムで完走!!

 とりあえず、旅先で思いつくままに作ってきました。
でも、車でキョロキョロしながら、息子らの機嫌取りながら、ってのは、なかなか集中できないものです。(ちょっと言い訳)
ムチャクチャ、長くて暑い、4日間でした。
 ちなみに、小諸市、上田市、長野市は、バイパスで一気に通過してしまい、ユックリすることが出来ませんでした。
※写真は、日本海に沈む夕日と、信濃川・新潟大堰

コメント(4)

はい、是非。
その時は、道案内をしていただけたらと!?
 季語がありませんでした。

→ 鯉のぼり千曲の流れ身をまかせ 

→ 凧舞いし白根の里の子供の日

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