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青い鳥のレストランコミュの「おでん」について。

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おでん、大根と玉子は明日に取っておく。今日は練り物とこんにゃく、茄子漬、納豆、ニンニクの醤油漬け、白米。二人暮らしの場合、練り物はスーパーのおでんセットの方が安く上がるな。

大根に味を浸み込ませる場合、ある程度まで火が通ったら火を止めて一晩寝かせるとよい。

昆布だし、おでんスープに具材を入れるとき味を出すもの、味を吸う物のバランスがおいしいおでんの秘訣だそうです。

時々、おでん屋さんで牛筋が入ってると、当たり前ですけど牛のだしが出ます。そのだしが大根など味を吸う具材に浸み込むというわけです。

鶏肉を入れて一度作ったことがありますが、鶏のだしなのか昆布なのか複雑な味がしましたがそれもまたよし。

色々試してみると色んな表情のおでんができると思います。


代表的な具  Wikipediaより

おでんの具材は、「おでん種」とも呼ばれる。


作り始めのおでん。大根、ゆで卵、コンニャクを煮る

「ほぼ全国共通で用いられる具材」

大根 - 厚切りにして皮を剥いたもの。

ゆで卵 - 鶏卵やウズラの卵

昆布 - 出汁を取った後の昆布を取り出し、結んで具として活用する。

コンニャク - 黒・白の板状に加え、ひねったものや青海苔・ごま・ゆず・一味などの団子状の物もある。

しらたき - 結んで食べやすい形にする。

スジ肉(すじ) - スジ肉のぶつ切りを串に刺したもの。ほぼ全国的だが関東以東では入らない。牛スジが主であるが、中部地方の一部などでは豚を用いることもある。

ちくわ - 穴の中にゴボウなどの野菜を詰めることもある。

厚揚げ・生揚げ

がんもどき

巾着 - 油揚げの中に餅等の具を入れ、かんぴょう等で口を縛った物。「ふくろ」とも呼ばれる。

揚げかまぼこ - 地域によってさまざまな名称やバリエーションがある。関東以北では「練物」、九州では「揚物」「天ぷら」と呼ばれる場合が多い。

薩摩揚げ

平天

丸天(ボール天)- 主に関西地方で使われる。

ゴボウ巻き(ゴボ天) - ゴボウの入ったちくわ状のさつま揚げ。

イカ巻き

エビ巻き

ウィンナー巻き

玉子巻き(ばくだん) - 鶏卵やうずら卵を巻き込んださつま揚げ。

シューマイ巻き

餃子巻き

「地域や好みによって追加されることのある具材」

ニンジン

サトイモ - 関西では海老芋などが使われる。

じゃがいも - 皮を剥いて、丸ごと又は一口大に切る。

ギンナン - 4〜5粒程度を爪楊枝に刺して具とする。

タケノコ

ロールキャベツ

キノコ - シイタケ、マイタケ、ブナシメジ、エリンギなど。

豆腐 - 主に焼き豆腐が用いられる。「しろもの」「おかべ」とも呼ばれる。

高野豆腐

かまぼこ - 中国地方など。色の赤いものが好まれる。

信太巻 - 野菜などを油揚げやゆばで包む。信田巻とも。

厚焼き - 焼き蒲鉾の一種で原料に玉子が含まれる。

つみれ - 魚のすり身に鶏卵や澱粉などを加えた肉団子状の練り物。

つくね - 鳥肉などのミンチに鶏卵や澱粉などを加えた肉団子状の練り物。

つぶ貝、バイなどの巻貝類。串に刺して用いられる。

蛸 - 足の部分を用いるが、おでんの具としては、小さいイイダコが丸々串に刺さっている場合も多い。

ウィンナー - 洋風おでんとして扱っている店もある。沖縄ではホットドッグ用のフランクフルトも一般的。

鶏肉 - 手羽先など骨付きの部位が用いられることがある。

真薯揚げ(しんじょあげ・しんじょうあげ) - エビのすり身に卵白と混ぜて揚げたもの。同様に海老の代わりにイカ・かに・ほたて等を用いたものもある。

トマト - 主に1つ丸ごと使う。おでん専門店などで見かけることがある。

うどん - 2010年からファミリーマートのおでんであつかわれるようになった。

ラーメン - 同じくファミリーマートのおでんで扱われる。醤油になるスープ付き

「地域性の強い具」

北海道・東北地方

山菜

ワラビ・フキ・ネマガリダケなど。

野菜

ジャガイモ

魚介類

タチ - タラの精巣

カニつぶ貝、ホタテガイなどの貝類。

揚げかまぼこ

マフラー - 北海道独特の練り製品。長方形の分厚いさつま揚げ

角天 - 長方形のさつま揚げ

関東地方

はんぺん - 白身魚のすり身に山芋を加えて蒸したもの。東京おでんには欠かせない。

ちくわぶ - ちくわ型をした生麩の一種。東京おでんには欠かせない。

筋蒲鉾(すじ) - 鮫の軟骨を含む白身魚の練り物の一種。はんぺんの残材から作られる。

なると - かつては駄菓子屋などの安いおでんによく見られた。静岡県焼津市では現在も定番として使われる。

ぎょうざ巻き - 餃子を白身魚のすり身で筒状に巻いたもの。関東、東北に登場し、遠く離れて福岡でも見られるおでん種。おでん博物館館長でもある作家の新井由己が原付バイクで日本一周おでん食べ歩きを始めるきっかけとなったおでんの種でもある。発祥は東京の蒲鉾屋の蒲一とも愛川屋とも言われている。 

静岡

黒はんぺん - 静岡おでんに入れる焼津名産の魚の練り製品。鰯が主原料の為淡灰色をしていることからこう呼ばれる。前述のはんぺんを「白はんぺん」と呼んで区別することもある。

カツオのへそ - 鰹の心臓のこと。串に刺して用いる。焼津地方に特有。焼津港が鰹の水揚げ量において国内隋一であることから、鰹のアラが比較的簡単に手に入るため、おでんの具材としても使われるようになったと見られている。

中部地方

豚バラ - 角切りにした豚のばら肉。

どて串 - 豚もつを串に刺したもの。名古屋を中心とする味噌味のおでんによく用いられる。

関西地方

コロ - 鯨の皮から鯨油を絞った残りを乾燥させたもの。

さえずり - 鯨の舌。

鯨由来の具は、以前は関西のおでんには欠かせないものだったが、商業捕鯨禁止以降は一部の高級店でしか口に出来ない。

湯葉、生麩 - 京都を中心に用いられる。

ほねく - 太刀魚を骨ごとすり身にしてさつま揚げ状に揚げたもの。和歌山を中心に用いられる。

北陸地方

加賀巻 - キャベツを中心とした野菜がさつま揚げ状に揚がったもの。同様に紅生姜・枝豆・タコ・イカげそ等がそれぞれさつま揚げ状に揚がったものもある。

くるま麩 - ちくわ型の焼き麩の一種。新潟・北陸ではおでんの具として用いられる。

四国地方

じゃこ天 - 愛媛を中心に用いられる。

九州地方

馬すじ - 馬のすじ肉。熊本おでんの定番である。

沖縄

ティビチ - 豚足。沖縄おでんの中心となる食材。コンビニエンスストアのおでんにも入っている。

野菜 - カラシナ、チンゲンサイ、レタスなどをおでんのつゆにさっとくぐらせたもの。

たくさんあります、おでんのレシピは家庭家庭で無限大!僕は濃い口醤油が好きです。


コメント(1)

おでんの季節ですね〜
青森ではおでんにショウガみそをつけて食べます。
嫁に来て食べた新しい味でした。

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