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海外に住む☆JAPANESEコミュの日本語壊レてきタよ

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最初はそんなわけないだろ〜とか思ってたんですけど、やっぱ壊れてきてるみたいです。
まず最初の兆候は漢字が思い出せない。「なんだっけ。あのカタカナのイみたいなの。あれだよあれ(答え:にんべん)」とかそういう感じ。あと「ことわざ」とかやばいです。「ほら。あの猟師が2匹のうさぎを追いかけたら、どっちもにがしちゃうの。なんだっけ(答え:二兎追うものは一兎も得ず)」って完全に説明になってる。
あと意外にハズかしいのは「ウップス」とか「パードン」とかとっさにでちゃうやつ。あれは寒いです。でも駅とかで、「ばん」ぶつかると(ていうかなんで東京の人ってああよけないん?)つい「パードン?」なりますよ。やばいなあ。
みなさんもありますか?オア感じますか(ほら、早速オアとかいってる・・・)

コメント(53)

はじめまして。
自分はフランスに来ているものです。
自分の場合は日本語が壊れるというよりも、

英語とフランス語が確実に混ざるってことですかね。
特に英語できかれてるのに「OUI」ってこたえるのはしょっちゅうで。
でも不思議とイタリア語とフランス語は混ざらない。なぜ。

ポリグロットな人はどう解決しているのでしょうか。
そう言えば、日本語談じゃないですが…

フランスに留学して一ヶ月くらい、何を血迷っていたのか、
書類を書き込む度に誕生日欄に "Juli" って書いてました…(鬱)
そんな風に、英語と仏語はそうでもないのに、仏語と独語は
やたらごっちゃになります。(/_;)
はじめまして。
わたしはブラジルに住んでいるのですが、スペイン語とポルトガル語が、混ざってしまって、もう、スペイン語の復活は無理なんじゃないかと思っています。

英語で何か聞かれても、ポルトガル語で答えてしまうし。

日本語の単語もしょっちゅう忘れます。
昨日も「オルサメント」の日本語が思い出せなくて、友だちに聞いたら、えっと、(もう忘れてる)・・・「見積書」でした。

かといって、ポルゴも全然話せないし、困ったもんです。
スペイン語とポルトガル語は似てると言いますが、やはり実際に会話をすると随分違うもんなんでしょうか? スペイン語をしばらく勉強したので興味があります。いきなりブラジルに言って会話くらいなんとかできるものかな〜とか (←激甘)。
スペイン語とポルトガル語はとてもにていますが、それが逆に、混乱してしまいます。
初めのころは、ポルトガル語の音が気持ち悪いし、発音も鼻にかける音が多いので全然聞き取れませんでした。
似ているだけに、知らず知らずスペイン語を話しても、相手に通じたりするので、自分の中でスペイン語なのかポルトガル語なのか、本当にわからなくなって混乱しました。

違いはいろいろありますが、単語で言えばスペイン語のほうが母音が多いです。たとえば
スペゴ → siempre
ポルゴ → sempre
といった感じです。

こんな風に書くと、まるでよく話せる人みたいですが、スペゴもポルゴも、全然ダメなところが、つらいです。(泣)
なるほど、勉強になります。

スペイン語って 'i' が余分に(笑)入りますよね。tener でも tiene, tienes みたいになるし、terra (ラテン語) も tierra ですものね。最近はスペイン語を使うチャンスが全くないので、せめて Gloria Estefan など聴いています (笑)。
タイでは繁華街で少々英語が通じます。
でも発音が変なのです(最後の音が必ずあがる)
おかげで変な英語の発音に慣れてしまい英語圏に行っても
英語が通じなくなりそうです。

街中で日本人とすれ違っても日本語が聞き取れなくなりました(笑)
仕事で家にこもりっきりで数日外に出ない事もあり、
ネットで「ありがとう浜村淳です」(関西のラジオ番組)を
毎日聴いていると、バーチャル日本にいる
ような気がします。
そんな生活のかいあってか、日本語は壊れてないかも。
あ〜、タイは英語通じないですよね。私も少しタイ語を勉強していったのですが、付け焼き刃でした (笑)。こっちの大学でいっしょだったタイ人の友だちにいろいろ案内してもらったので助かりましたが、そうでなければかなりキツかったと思います。

さわでぃ〜 (笑)
>スペイン語とポルトガル語は似てると言いますが

スペイン語とイタリア語も、両方ある程度わかるとやはり混乱してしまうそうです。 ぼくは高校の時にスペイン語を習ったのですが、仕事を始めてイタリア人の友達がたくさんでき、イタリア語で挨拶・観光ができるほど話せるようになりましたが、イタリアに行ったときには西・伊語、ごちゃ混ぜでした。

以前、イタリア人の友達から聞いた話です。。。スペインのマラガに交換留学生で居た頃、ホストファミリーと一緒に夕飯をご馳走になった後の話。食べ切れなくて、どうしようと考えていたところで、ホストのお父さんが、

"Guardalo."

命令形で言った。
イタリア人の本人は、イタリア語でその命令を捕らえ、疑問を持ちながらじっとお皿を眺めていた。そこでお父さんが、不思議がって、「冷蔵庫はあそこだよ」と指摘してくれたそうだ。

"Guardalo"は、イタリア語では、
 「(あれ・これを)見ろ」
という意味だが、スペイン語では
 「(あれ・これを)保存しろ」
という意味だそうです。

お互い勘違いしてたことが判明し、大爆笑。
本題に戻ります。

在米暦29年の自分もやはり日本語が「dangerousなほどやばい」です。日本に住んでいる妹によくからかわれます。
そのためMixiで練習、なんて。

せめて書き言葉の日本語になれておくといいかな、なんて思っています。(甘い?)

そのため便利なMixi。こんな僕ですが、皆さんよろしくぅ。
こういうのを発見しました。

http://www.1101.com/yomenago/index.html

更なる崩壊を避けるためにみんなでお勉強しましょう♪
とかいって。

もうすぐ一時帰国するんだけど、心配だ・・・。
わたしは日本語が壊れてきているのも感じるけれど、英語で身に付けた知識やコンセプトについて日本語ではぜんぜんうまく表現できません。
たとえば、アメリカに来てからネコを飼いはじめたため、ネコに関することはほとんど日本語でいえないとか、園芸もこちらで家を買ってから始めたので、日本語の植物の名前が「まっしろ」だったり。
日本語が壊れてきてるのとちょっと違いますが、みなかむさん同様、日本を出てから猫を飼い始め、猫とは英語で会話する(猫好きにはわかってもらえるはずです)と決めたため、猫と日本語で会話できません(笑)。
猫もやはり英語の音に慣れている(1歳の時点で引き取りました)のか、英語じゃないと通じないのです。
ちなみに猫に対しての常套句は「No!」「You're good girl!」
既に挙がってますが、「Oops!」「Sorry...」は口癖で、時折、「What the hell...」とか「Anyway」とか「Exactly」とか「Actually」とか「Sure!」とか口走りそうで、日本人相手には自重してます。
そうそう、「Pardon?」は全く使いません。「Sorry?」ですね。
バンクーバー在住です。
"Pardon?" はシアトルでもあまり聞きませんね。アイダホ出身の同僚がいつも言っている ("Pardon?" や "Beg your pardon?")ので私もそいつの影響で言うようになりましたが、それでも "Excuse me?" が普通かな。"Sorry?" は言われれば分かりますが、ほとんど聞いたことがないです。"I'm sorry?" のほうが普通ですね。
だいはどさん、
へー、北米西海岸でも結構違うんですね!
聞き取れなくて聞き返す時は「Sorry?」ってカナディアンが口癖のように言ってるので、僕も真似しています。
ひょっとしたら、「I'm」の部分が聞き取れてないかもしれません。ちょっと興味が湧いてきたので確認してみます、カナディアンに。
「Excuse me?」は「その瞬間まで全く関わりがなかった人(つまり知らない人)」に対してしか使ったことないです(笑)。何でだろ?基本的に生活の大部分が日本語環境だからかもしれません・・・。英語学習にはマイナスですね・・・。

#トピックの主旨とは外れてしまって申し訳ないです。
初めましてです。えげれす在住6年目になります。

日本語、壊れてません…(笑)
むしろ英語が全然上達しません。クラクラするほどうまくなりません。仕事がらみの英語しか分かりませんし。

物書きをしているせいかもしれませんが…インタビューは英語でするのですが、考えるのも書くのも日本語なので。
とてもじゃないけどネイティブじゃないから英語じゃ書けません。ビジネスレターはもちろん英語で書きますが。

ただ、Oopsとかは癖になっているので日本でもちょっと出たりします。
それと、周囲には分からないのをいいことに独り言を日本語で言ったりしてるので、日本に帰ってもそのくせが抜けず、大声で独り言言ったりして変な人です(笑)
レストラン言って「まずっ!」とかつい口をついて出たりします…店員の前で。やばいです。

ああ英語うまくなりたい。
>> レストラン言って「まずっ!」とかつい口をついて出たりします

よく分かります(笑)。

去年の冬に日本に帰った時,弟と二人で電車に乗りました。同じ車両にいかにもセンス悪いいでたちのお姉ちゃんが一人。ついつい普通の声で「あの黄色いセーターの人,センス悪いな」と言ってしまい,弟に「声でかいわっ!」と怒られました。(^^;;

一昨年は母と同じく電車に乗っており,「日本じゃ似合いもしないのにネコも杓子もプラダとかヴィトン持ってるねぇ」と言いました。向かいの椅子に座っていた女性が「さっ」と自分のバッグを隠しました。母は横で爆笑していました。
ヒナキさん、だいはどさん、

日本語の堪能なアメリカ人のお友達が逆のこと言ってました。

アメリカに帰ってきてから「うわっ、あの人デブい」とか年中日本語でいってたんだそうです。ある日、「デブい」とのたまった直後にそのデブい人が振り返って「日本ではどちらにお住まいだったんですか?」って流暢な日本語で話しかけてきた!
満面に笑みを浮かべて。

謝りまくったそうです。

あ、すいません。本題から脱線して。(--
おはつです。
これ逆バージョンの話なんですが、私は現在マレーシア在住です。私のご近所さんの旦那さんは、マレーシア系中国人。

彼は昔日本に住んでいた事もあるので、日本語が堪能。
なので、こちらの日本人ガイドをしているのですが、
結構、くだらない事などいろいろ聞かれたり、時々嫌になるそうです。

その時も、小型のバンで空港に出迎えてホテルまでの途中の車の中で、あるおじさんに
「あの木は何の木?」
って聞かれたそうです。

彼は「わからないです」
って言ったそうなんだけど、その後、マレーシア人の運転手に
「あの木が何の木かなんて、そんな事知るかい!」
って言ったんだそうです。でも運転手さんからの反応は全くなし。。。。
はっ!思った時はもう遅し、日本語で思いっきり言っていたそうです。それからホテル到着まで、後ろ振り向く事は恐ろしすぎて出来なかったそうです。

これ壊れた日本語とは又ちょっと違うけどまーいいか笑
おぎやん様

よくある間違いかと思いますが、

×マレーシア系中国人
○中国系マレーシア人
◎華人系マレーシア人とか、

ではないでしょうか?

まずマレーシアは国名であり、特定の民族を必ずしも指していないので、〜系という表現にそぐいません。

更に、ちょっと細かいですが、中国は中華人民共和国のことを指すと思われ、必ずしも民族をさしていないので、華人という言葉を使う方が民族的バックグラウンドを直接指し、かつ、政治体制やイデオロギーの問題に触れずに済むので、より適切かと思われます。例えば台湾は中華系の人口がマジョリティを占めますが、「中国系」という言い方は語弊が有ろう、というわけです。お互いもめてますから。

それではこれを、マレー系中国人といってしまうと、今度は中国国籍で民族的にはマレー民族に属する人、となります。

この辺の用語の使い方は、なぜか解りませんが、シンガポール・マレーシアでは、英語・日本語ともに、めちゃくちゃだと思います。

シンガポール、マレーシアの場合は、現地で使われる英語も、現地の英語を訳した日本語も、かなり乱れているので、非常に紛らわしい表現に多々出会います。

日本語の崩れ、というのがテーマだったんで、ツッコンでみました。すいませ〜ん!

僕の日本語の崩れは、よく福建語のスラングである「ちーバイ!」というのを乱発すること、でしょうか。
おぎやん!勉強になったね!!!!wwww
>> まずマレーシアは国名であり、特定の民族を必ずしも指していないので、
>> 〜系という表現にそぐいません。

〜系というのは特定の国を指すことも出来ると思いますよ。Japanese-American のことは日系アメリカ人といいますが,日本は国名であって民族名ではありませんからね。フランス系,イタリア系なども同様かと。(^^)
あ、僕はお酒がある程度まわらないと舌がまわらないですね。英語の発音がやけにつかっかる上に、やたら語順を気にして、それで更に、変な英語になってしまう。

実はややこしいのはアメリカでの〜系〜人のつかいかたで、例えばAmerican Africanという言い方もAfrican American という言い方もありえそうです。意味は基本的に両方同じ。こうなると自分のアイデンティティを何処に求めるか、ということになるわけで、African AmericanとかBlack Americanはあくまでアメリカ人であるということを強調しているように聞こえます(どうなんでしょう?お詳しいかたいますか?)。逆にAmerican Africanだと、アメリカ国籍のアフリカ人(大雑把なきり方だ!)って感じで自分の民族的バックグラウンドを強調しているように感じます。これ、でも他人が使い方間違えると、失礼になったりするのかな?アメリカ在住のかた、これちょっと教えてください。
アメリカで生まれ育った黒人をさす場合は『African American』を指すのが普通だと思います
black americanと言う表現は殆ど耳にした記憶がない気がします(ワタシが聞き落としているだけなのかもしれませんが)
american africanも耳にした事ないです・・・。

他の在米の方どうですか?
あ でもトピック違いになっちゃいますね。
> 38
> American Africanという言い方もAfrican Americanという言い方も

Chiakidelic さん同様、前者は耳にしたことがないです。後者は
ポリティカリー・コレクトな言い方をしたい時に使われるフレーズ
ですよね。でもこの二つ、両方とも使われたとして同じ意味には
なりませんよ。根本的に後から来る単語が主な意味になりますから、
前者は『アメリカで生まれ育った、あるいはアメリカン・オリジンな
アフリカ人』であるのに対し、後者は逆に『アフリカで生まれ
育った、あるいはアフリカン・オリジンなアメリカ人』ですから。

先の単語で『民族的バックグラウンドを強調』しているのは
確かですね。ただ、後の単語だけでも会話は成り立つ…ってことで。
アメリカ人の中でも "African-" とか "Japanese-" とかのいわゆる「ハイフン」づけを嫌う人もいます。つまり普通は "American" でよいのに、なぜわざわざオリジンを強調する必要があるのか、というわけです。

彼らにとってそういう "hyphen Americans" は、アメリカという一つの国でまとまるという理念に背く人間と写るらしいですね。
ハイフン付け、ですか。おもしろいですね。
この辺は「エスニシティ」をどう捕らえるか、そのときどきでニュアンスも変わってくるんでしょうね。
私は比較的違いを楽しもう、というタイプの人間なので、づけづけ、文化的な違いに関して口にするタイプなのですが、嫌がる人もいますね。
触れるべき、触れないべき、みたいなのも、状況次第、人間関係次第で、画一的にはどうともいえないものでしょうが。

っと、大脱線!すみません。
おじゃまします。

在米10年ですが、日系の会社で働いていて、周りが日本人ばかりなので普段はほとんど日本語しか話しません。だから日本語はちゃんとできてると思うのですが、ふと気づくとやっぱりおかしいみたいです。漢字がわからなくなってるのなんで当たり前です。

自分の間違いの中でももっともヤバイのは。
白髪まじりの同僚に向かって、「いい具合にシモフリになってますよね」。でもほんとは「ゴマシオ」と言いたかった。

在米12年くらいの同僚はもっとすごい。
○ お揃い → × 合いの子
○ ささくれ → × 手羽先
○ 海のものとも山のものとも → × 海の幸とも山の幸とも

私は英語もそんなにできるようになってないし、日本語も危なくなっている。これはマズイ。
>「いい具合にシモフリになってますよね」。でもほんとは「ゴマシオ」と言いたかった。

こ、これは!すごい LOL! いやあ、でも自分だって笑けないです。しゅん。

昔は文章書くのが大好きだったし、通訳で食べていたのに、この頃がっかりな瞬間が多いです。

この間「夜」(ああ、コンピュータって便利ィ)って漢字が思い出せず、やっと書けたと思ったら正しいのかどうかはっきりせず、数分間じっと見つめて悩みまくりました。ああいうのって見れば見る程分からなる。

いやあ、本読まないと忘れますよね。(読んでない)
はじめまして!
私は・・・NISEIだから元から日本語が少しおかしいです! 特に手紙書くときはいつも話がJUMPしてますね・・・(笑)でも、大学で日本語をとってるからどうにか日本語がうまくなるように!って感じです!
私だけじゃないんだ。良かった。

20年程アメリカにいて、つい最近日本で生活してみたら、やっぱり日本語が怪しいと突っ込まれました。必死で直したら、今度はきれい過ぎておかしいらしい。スラングの類が全く入ってないのが不自然らしかったので、一所懸命に崩しまくりましたw。

今はNYに逆戻り。やっぱこっちの方が落ち着きます。
やっぱりみなさんも同じ経験されてるんですね。

私も大学卒業後、日本に帰って必死に日本語の勉強し直しましたよ。そうじゃないと働けないかなぁと思って。やっぱり私もbratkittyさんといっしょで、職場の人とかに年のわりにきちんとしすぎる日本語だとつっこまれました。

2ヶ月前にデトロイトに戻ってきたんですけど、もうすでに日本語忘れてきてます。
私の使用言語はトルコ語・アラビア語・英語・家族との会話で日本語です。
もー全部崩れてきてます。中途半端に言語が出来るのって一番どうしようもないですよね・・。
ずっと日本に住んでます。外国は、海外旅行くらい。
でも、外国人に日本語を教えているので(会社のお昼休みに)、彼らの「日本語」(発音間違い、文法間違い、etc..の宝庫)を聞く機会が度々あります。

そうすると、雑誌を「ジャッシ」(韓国風)と発音して赤面したり、「綺麗の人」(「綺麗な人」の文法間違い)と思わず言いそうになったり、「月」を「チュキ」(タイ風)と発音したりで、大変です(日本語ネィティブの私が、です)。

日本人らしい日本語を話せるのは「ネィティブの日本人の日本語にひたすら漬かる」ことで成立しているのだと感じさせられました。知らないうちに耳が覚えてしまうのです。

日本語を勉強している「日本語の上手なノン・ネィティブ」の日本語は「正しい」のですが(文法的に)、不自然さを感じることがあります。「そうではありません」(そうじゃありません)、「**できるのですか?」(できるんですか?)、他にもいろいろあるのですが、率直な印象は「綺麗なんだけど、なんか硬いなあ。。。」です(日本人は両方を使い分けたり、混在して使うのですが、彼らはそういうことをしません)。文章の日本語と会話の日本語は違うのですが、彼らは「文章」的な日本語を話しているような気もします(それから、例えば、英語の論理構成で日本語を話すので、日本語としての不自然さを感じることもあります)。

スラングは入れない方が良いと思うのですが(スラングは「旬」があるので)、日本人らしい日本語を話すには、日本語ネィティブが話す日本語にどれだけ漬かる時間が確保できるか?日本語のラジオやTVなどで自然な日本語(ニュースとかじゃない「会話」してる日本語)を聞くチャンスがどれだけあるか?ということと、自分が日本語を話すチャンスがどれだけ確保できるか?ということなんだと思います(日本語で文章を読んだり書いたりすることも、日本語能力を維持するために、とても有効でオススメです。特にミクシィの様に、会話的な日本語に沢山触れる機会があるところはGOOD!です)。

尚、うちのダンナは、ときどき海外暮らしをしてますが(私もいつか一緒に行きたい!)、その都度、不思議な外国語(スペイン語、中国語、etc.etc.)を覚えて来ますが、外国でも職場が日本語で満ちているせいか、日本語が壊れることは、今のところはありません。

でも、私が家族帯同して海外に行ったときに自分の日本語能力を維持するためには、どれだけ自分の周りに「日本語環境」を確保できるか?にかかっていると思っています。

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