京響　～京都市交響楽団～　コミュの第５４６回定期演奏会（2011年5月21日）

今週の土曜は5月定期の日。

第５４６回定期演奏会
2011年5月21日（土）2:30pm 開演
会場名：京都コンサートホール・大ホール
出演者：広上淳一(常任指揮者）
ゲザ・ホッス＝レゴツキ（ヴァイオリン）
曲目等：♪開演前2:10pm～プレトーク、終演後～レセプション
尾高惇忠：オーケストラのための「肖像」
グラズノフ：ヴァイオリン協奏曲イ短調op.82
ラフマニノフ：交響曲第2番ホ短調op.27

私はといいますと、本番には行けないのですが、20日の練習公開に参りますので、その日の内に感想をアップする予定です。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 05月20日 22:41

さて、前日のホール練習を見学してきました。

午前11時35分から一時間ほど。

ラフマニノフの第四楽章をやって、その後で第一楽章。

見学者は５０人と決められていて、しかしこれでは響きは吸いきれないので、音は余り気味だが、充実しているのはとてもよくわかります。

とくに弦。フレージングが練り上げられて、内声も、コントラバスも生き生きとした色。

無理をして、どこかにクライマックスを作るのではなくて、そんな確かなフレーズの積み重ねで音楽そのものがじわじわ盛り上がります。

明日行けないのが本当に残念。

練習が一段落して、広上さんが、見学者にあいさつ。ラフマニノフの交響曲の説明など。

最後に、『みなさんも、うわさを立てていただいて、お友達を一人二人とさそってください』とのこと。合点承知！

ということで・・・

行ける方はぜひどうぞ。昨年の7月にも、広上さんと京響の『エレミア』の練習を聞きましたが、今日のみなさん、もっともっと自信をもって弾いていたと感じました、ということを最後に付け加えまして。

[5] mixiユーザー 05月22日 00:12

Simatteさま

ラフマニノフでは満席にならないのが残念でなりませんね。広上さんのプログラミングには含意がありますのに。

maccoさま

あれだけの演奏を、単にイメージに使うなんて、物事が分かってないというのは、強いなあ、と言えばいいのか、怖いもの知らずだなあ、と言えばいいのかですね。

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