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マーシャル・マクルーハンコミュの挨拶プラス、メディア論ー人間の拡張の諸相

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マクルーハンは、「メディア論ー人間の拡張の諸相」という本の中で、「メディアはメッセージ」「HOTなメディアとCoolなメディアの違い。更には、多様なメディア挙げて、その特性について、詳しく、述べています。

コメント(6)

まづ、マクールハンの思想を一読できるは、この本です。
元々、文学者だったが為に、ちよっと読みづらい表現があるかもしれませんが、
読み進めて行く内に、知的好奇心を抱く事でしょう。

★「メディア論ー人間の拡張の諸相」
著者: M. マクルーハン/栗原 裕・河本仲聖: 訳
みすず書房 刊、¥5.150(本体: ¥5.000)
ども。某大学建築学生のふうです。最近ひょんなことからマクルーハンに興味がありまして。おじゃまします。
初めまして。今日、このコミュニティの存在を知りました。嬉しいですね。
私はマクルーハンは20世紀を考える際に最も重要な理論家と考えて、それに影響されて文芸批評を書いております。
http://hpcunknown.hp.infoseek.co.jp/unpublished/beauty.pdf
http://hpcunknown.hp.infoseek.co.jp/unpublished/terrorism.pdf
http://hpcunknown.hp.infoseek.co.jp/unpublished/postmodern.pdf
例えば、9・11が起きたとき、それが「同時多発テロ」と呼ばれるのを耳にし、即座にマーシャル・マクルーハンを思い出しました。「同時多発(all-at-onceness)」はマクルーハンの提起した概念だからです。
入門書としては、他に、ちくま学芸文庫の『マクルーハン』(W・テレンス・ゴードン著)もすてがたいと思いますが、どうでしょうか。。
>風さん
どうも、御参加、歓迎致します!

>佐藤清文さん
初めまして。今日、このコミュニティの存在を知りました。嬉しいですね。私はマクルーハンは20世紀を考える際に最も重要な理論家と考えて、それに影響されて文芸批評を書いております。
<御参加、歓迎致します。沢山、執筆されていますね。
私も同様に21世紀の現代マクルーハンの言説がリアルな事象として現実化されてきていると、捉えております。
>9・11が起きたとき、それが「同時多発テロ」と呼ばれるのを耳にし、即座にマーシャル・マクルーハンを思い出しました。「同時多発(all-at-onceness)」はマクルーハンの提起した概念だからです。
<ああ、あの時、私も同じ様に、マクルーハンの言葉が頭の中をよぎりました。論文の中の「テロリスト達はそれを皮肉と捉えている」という一節は、同感です。
>入門書としては、他に、ちくま学芸文庫の『マクルーハン』(W・テレンス・ゴードン著)もすてがたいと思いますが、どうでしょうか。。
<入門書としては、適確な御指摘かと思います。又、「マクールハン理論」も入門書としては如何なものでしょうか?
velさん、お誕生日おめでとうございます。
マクルーハンに関しては、私の周囲にいる30歳くらいの知的好奇心にあふれる人であっても、「竹村健一による紹介」というイメージがあるようで、それだけで避けてしまっていたんです。私の作品を読んで、誤解がとれたと言っているものさえいるくらいです。なるべく、竹村健一色がないほうがいいと思います。
作品を読んでくださって、ありがとうございます。実は、ほとんどが活字化の話があったものなんです。諸々の事情があって、実現化しませんでしたけれども。
これからもよろしくお願い致します。
>佐藤清文さん

>velさん、お誕生日おめでとうございます。
<どうもありがとうございます。なんだか30代はあっという間でした。27歳の時、マクルーハンに出会い、当時、メディアと広告デザインについて研究していました。あれから12年も経ってしまいました。
当時、未だ、インターネットは学術機関でしか利用の無い時代。大衆の間では、インターネットのイの字も認知されていなかった時代、大学で、WWWの概念を知り、マルチメディアとの関連性もあり、マクルーハンの本を読み漁っておりました。マクルーハンの理論がインターネットの時代にとってリアリティーを再度、持ち始めたように感じました。マクルーハン的に言うと、「人間の神経綱の拡張」と言ったところでしょうか。当時と考えていた事は、自分の中では変わっていませんです。それどころか、この10余年でWWWがどんどん世の中に浸透してゆくにつれ、自分の考えに確信を持つにまで至ってしまいました。

>「竹村健一による紹介」というイメージがあるようで、それだけで避けてしまっていたんです。
<確かに、60年代に、マクルーハンを日本で紹介してたのは竹村健一だったので、何か、胡散臭い感じはありましたね。

>これからもよろしくお願い致します。
<こちらこそ、よろしくお願い致します。

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