楽曲を良く聴いてみると、クセのあるリフが非常に多い。シンセベース、シンセフレーズ、クラビ、ギター、ストリングス、各楽器の特徴を生かし、なおかつomarの独自フレーズの展開。 一つのフレーズを聴くと、気持ち悪いくらい変なフレーズなのに、個々のフレーズが現れ、コード感が出てくると、豊かなハーモニーになる。これが大きな特徴の一つ。(for pleasureのsaturday,making sense of it等) 単純なマイナー数発の楽曲から、セブンス系ファンク、多くのコード進行が出てくる曲、ラテン、ジャズボッサ等々、様々なスタイルの楽曲がある。やはりjazz色が強くでている。 次にドラム。近年の北米系R&Bのリズムは少なく、あまりナマリのない曲が多いように思う。ヨーロッパ系ソウルミュージック。ただし、太い。ドラムパターンはこれもブラックミュージックマナーに従っているけれども、かなりユニーク。以外と音数多し。 最後に歌。低音から高音まで自在に操る。きれいで上手な歌い方ではない。むしろ音程は外れることも。omarの歌の最大の特徴はリズムだと思う。アーシーにグルーブする歌声は、ハーモにとして重なった時に強力に聴く人を打ちのめす。リズムが踊ってる!
はじめまして。
there's nothing like thisが出たときからず〜っとファンです。この人は新譜の間隔が長かったり、あんまり情報が少ないのが残念ですが、その分(?!)一枚出たら長いこと楽しめるんで大好きです。
楽曲についてですが、ストリングスや管楽器はその楽器の特色を活かしきれいにまとめながら、クセの強い音色のシンセがクセの強いフレーズで歌の後ろをウネウネ動いてるのが「ああオマーだなあ」と僕が感じる瞬間です。リズムは多彩ですが、ベースのフレーズを聞いているとレゲエっぽいのが好きなのかなと思います。僕のオマーの一番好きなところは声です。低くてディープなとこが気に入ってます。「this is not a love song」のlullabyの4分13秒ぐらいの下に下りてくる感じがすごく好きです。