ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

人工透析・腎不全コミュの腎臓移植に関する報道

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2月4日(日)午後5:30〜6:24
TBSの報道特集 http://www.tbs.co.jp/houtoku/

『腎臓の再利用医療を揺るがす大騒動』が放送されるようです。

コメント(25)

こんばんはo(*^‐^*)o興味深いです。
見て見ます!('▽'*)
みなさん番組をみられましたか。
私の妻は透析をしていました。そして万波医師により2回移植をしてもらいました。僕も提供しました。

今回の病腎移植が「第3の道」になるかどうかは、透析患者さんが1人でも多く救えるかどうかの瀬戸際なのです。
ドナー不足の中で、年間2千件ほどの移植が可能になるのです。

どうかご意見聞かせてください。お願いします。
皆さんの主治医は、病腎移植に反対ですから、いつも御世話になっている先生に失礼になることは、決して言えないと思いますけど、
でも、皆さん諦めないでください。
正しい方向に必ず傾いた行きますから。
私も見ました。
私は病腎移植を第3の道として考える前にもっと死体腎移植数を増やすべきだし、増やす事は可能だと思います。
病腎移植も余命を考えた上で高齢者への行うのもありだと思います。
私は、生体腎移植を受けられる立場にいますが、私のしっているひとで、親も兄弟もいない人で移植を受けられない人がいました。
そういうところから第三の道はあってもよいのではないかとおもいました。
万波医師のインタビューを聞いていて感じたことは、とても患者おもいなんだとかんじました。
ジローさん、サファイアさんこんばんは。死体腎移植数を増やすべきだとのご意見ごもっともだと思います。でも、それと並行して第3の道を行うことが出来れば、より現実的に移植者数を増やすことが出来ると思います。
臓器ネットワークは平均16年待たなければならないと言われています。脳死からの移植は10年でやっと50件です。現在の移植者数総数は年間約1,000件と聞きます。第3の道では年間千から2千の移植が可能と言われていますから助かる方が随分増えると思います。
事故死での移殖が脳死以外でも可能ならば3千人分で出来ると聞きましたよ。
オーストラリアのメルボルンの公立病院で働いています。私の病院だけで、月に2人以上は平均で移植があります。リビングドナーが多いみたいですよ。
はじめまして。
今、登録しドナー待ちです。
第三の選択ですか。確かにありといえばありかなぁ?
ただ、やり方次第だと思います、
ルール作ってその上に成り立つ第三の方法を。
その前に、死体腎移植の件数増やす方法考えたほうが・・・・
外国のように、免許取ったら自動的に臓器提供OKという様になってくれたら最高なんですが・・・・・
こんばんは。
死体腎が多く出るには、やっぱり臓器提供意思表示カードを携帯する状況が整っていないからではないでしょうか?
「第三の腎移植」その全てが否定されるべきとは思っていません。利用できる腎臓も確かにあるでしょう。

ここは透析患者のコミュなので、もらう方の意見や考えが優先するのも仕方ないとも思うのですが・・。
ただやはり「提供する側」のことも考えて、この方法を確立していくべきだと思うのです。私に知る情報では、この移植の中で幾例かは、「本来なら良くない部分を除去して本人に戻すべき例」もあったと報道されています。もしそれが本当なら、いくら苦しむ腎患者がいて、病腎摘出を本人が了承していたと云われても、本当に当人がそのことを深く認識していたのか、という疑問にとらわれます。

腎臓は二つあるので、一つとっても平気という云われ方をしますが、それはあくまでも健康時の話で、何か病気に罹ったときには、抵抗力や体力も劣りますし、病気が腎臓にも影響ある場合はより多くのダメージを受けます。無駄に二つあるのではなく、非常時での身体の余力を持たすためにこそ、二つあるのです。そのことを充分知らせないまま、病腎だから摘出すると云われれば、素人は一も二もなく了承するでしょう。

その結果将来本人に著しい不利益が生じた場合、提供を受けた患者はどう処すれば良いのでしょうか? 知らなかったから、不運だった、それで片付けられる問題でしょうか? お金での買腎もそうですが、透析で苦しい目に遭っているのだからしょうがない、患者さえ良ければそれでいい、こんな考え方の患者ばかりと思われれば、国費からの透析への援助もとやかく言われかねません。

私達は人の温かさからでこそ今生きられています。そんな我々が「人の不幸」の上に自分の幸せを追っていけば、いずれその報いを受けることになるのでは、と心配します。
こんばんは。
私もミーさんの意見に賛成です。
なんにせよ移植がもっとできるようになってほしいです。やっぱり透析だと仕事できる時間が限られてくるから金銭的な問題が・・将来が不安になる。
皆さんに是非見て頂きたい書き込みが某コミュに
ありましたので ここに貼りつけます。

トピの書き込みNo:80 ビルエバンスさんの書き込みです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15397329&comment_count=81&comm_id=1518482


病腎移植問題で色々と報道されていますが、上記の書き込みは
マスコミでは取り上げられない専門家の意見です。
移植学会からNO!の烙印をおされてしまった病腎移植。
産経新聞のこの記事
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070331/wdi070331002.htm
を読むと憤りを感じます。


本日(4月8日)夜9時にフジテレビ系列で放送される
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/premiere-a/
≪新報道プレミアA・スペシャル≫ の中で
桜井よしこが渦中の手術室に潜入・・・病気腎移植・・・謎の医師の正体
の放送があります。
TV報道、見ました。
大変に重い内容でした。
軽々に解答は出ません。

ですが、腎臓病患者の一人として、
そして、祖父が透析治療をしていた、
その身内としていうならば、

この万波医師を、私は容認いたします。
彼は、誠実に頑張っているからこそ、
今出来る範囲での最善の治療に取り組んでいるのでしょう。

私には否定できませんでした。
癌があるなら気持ち悪いからとってくれ、という方の腎臓を手入れして透析患者に、というのは理解できます。

とらなくてもいいと思いますよ、と説明して、それでも「撮って欲しい」という臓器なら、移植に使えるのではないかという試みは評価されていいかと。

と同時に、「オレの腎臓、抜かなくても良かったんじゃないか」と思われている方がいれば、やはり問題ではないか、と。
私は、実を言うと、病腎移植が普及すれば、爆発的に腎移植が増えるのじゃないかと思っています。
確かに理屈では、2千人の人があらたに、助かることになるのですが、実は、この移植が、ドナーのための移植だからです。
ネフローゼで腎臓2つを摘出し、病気腎を移植して、いまピンピンしている水島さんって方がいます。
病気腎を公平にわけてないって、また怒られそうですが、病気腎の移植優先順位は、ドナーになった人が最優先なんです。
つまり、ここが肝です。
レシピエントの方は、肉親にドナーになってくれって言えないのじゃないでしょうか?
これは、もし、もうひとつの腎臓が駄目になったときに、臓器移植の可能性がないからです。
ドナー最優先の病気腎移植がすすめば、そのリスクが担保され、
病気腎移植自身が、生体腎移植の触媒になる可能性があるのです。
これは、私だけの極論ですが、「ドナーのための病気腎移植」を提案します。
だって、癌の腎臓を一部取り除いたって、もうひとつの腎臓が癌にならないとは、言えないでしょ。
それなら、怖い腎臓を残すより、摘出して、ドナーとなり、もし
もうひとつの腎臓が癌になって摘出することになっても、他の遺伝子の違う安全な癌の腎臓を移した方がいいじゃないですか!!
ドナー優先の病気腎移植は、腎臓移植の流動化を促し、年間20000人余りのたった一割の2千人を救う移植じゃなくて、必ず起爆剤になり得なくないでしょうか!!
国際 腎不全シンポジウム  入場無料
http://mixi.jp/view_event.pl?id=17265590&comm_id=1518482
第1部
演題1「腎不全の治療、日本の現状、他国と比較して」
演者藤田 士朗 フロリダ大学助教授

演題2「ドナーを増やすためのUNOS (全米移植ネットワーク)の 努力と役割」
演者Timothy L. Pruett M.D.(ティモシー・プルート氏)
米国臓器配分ネットワークUNOS(United Network of Organ Sharing)会長
ヴァージニア大学保健科学センター医師(外科および内科)

演題3「患者の治療の選択権」
演者林 秀信 弁護士

第2部
演題4「腎臓移植、ドナーを増やすために」
演者Richard J.Howard M.D., Ph.D(リチャード・ハワード氏)
米国移植外科学会元会長、フロリダ大学教授

演題5「がんを持ったドナーからの臓器移植」(ビデオ講演)
演者Emanuela Taioli M.D., Ph.D(エマヌエラ・タイオーリ女史)
ピッツバーグ大学教授(疫学、血液学および腫瘍学)
がん予防研究所、公衆衛生学部

演題6「瀬戸内グループによって行われた病腎移植42例」
演者難波 紘二 鹿鳴荘病理研究所所長(広島大学名誉教授)

演題7「腎不全治療の日本における近未来」
演者堤 寛(ゆたか)
藤田保健衛生大学医学部教授、日本病理学会理事

第3部
パネルディスカッション
テーマ:「ドナー不足時代の腎不全治療のあるべき姿」
パネラー
第1部、第2部の演者、他を予定
司会進行
野村 正良(まさよし) 「移植への理解を求める会」代表幹事
パネルディスカッション司会
藤田 士朗 フロリダ大学助教授
大阪 OSAKA
2007年4月17日(火)
17:00〜19:30
シェラトン都ホテル大阪
大阪市天王寺区上本町6-1-55
TEL.06-6773-1111(代表)
TOKYO
2007年4月18日(水)
17:30〜20:00
ホテルニューオータニ東京
東京都千代田区紀尾井町4-1
TEL.03-3265-1111(代表)
地下鉄半蔵門線「永田町」駅・丸ノ内線「赤坂見附」駅から徒歩3分1部・2部:講演 3部:パネルディスカッション
詳しいプログラムは 申込書・プログラム をご覧ください。
主催:「移植への理解を求める会」
代表:向田 陽二 〒798-4101 愛南町御荘菊川2290 TEL.0865-72-0512
共催:「徳洲会グループ」
〒102-0083 千代田区麹町4-6-8 TEL.03-3263-8131
参加ご希望の方は 腎不全シンポジウム申込書 を持参して当日ご来場ください
※満席の際は先着順となりますのでご了承ください。
ほっちゃれさん。すごく行きたいけれど、いまさらオーストラリアから行かれない。

オーストラリアでは、ライブドナーが増えてきています。内視鏡下で傷口も小さくすむからみたいです。

オーストラリアは、公立病院で行われる医療費は無料ですから、気軽に出来るんでしょうね。

ドナーになった人は術前の検査、術後の回復期の間、仕事や生活面で、政府から補助されます。

それでも、レシピエントから「そうなの、お金の心配いらないし、傷も小さいからいいの。」のようなコメントが聞かれると、「この人は、健康はお金で買えないかけがえのないものだ、というのを理解しているのか?」と疑問に思うことがあります。

なんでもただ、というのも、どうかと思います。

死ぬ前透析だけをした患者さんと、途中で移植をした患者さんを比べると、政府の経済的負担は、透析患者のほうが多いようです。移植がもっとスムーズに進むとよいですね。といっても、
赤の他人に腎臓を上げるほど、寛大になれない、私です。
>ドナーになった人は術前の検査、術後の回復期の間、仕事や生活面で、政府から補助されます。

これは、すばらしいですね。
ほっちゃれさん、
補助されるんですか-?知らなかったです(*_*)
それは全国どこでもですか?
経済的な面で仕事や生活費を補助してくれるんでしょうか?

母がドナーですが、身内に提供だし、退職してるから関係ないのかな(^-^;?

質問ばかりですみません。。もしわかれば、ご教示お願いします(._.)
23: ゚.+・。ボブ・。゚+.さん

もうひとつ上のコメントを読めば答えが分かると思うのですが。
゚.+・。ボブ・。゚+. さん
ごめんなさい。オーストラリアの話です。
なんか期待させてしまって、言い出しずらくて、書き込めなかったです。
変に誤解を産むような記述をしてしまって、すいませんでした。

ログインすると、残り1件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

人工透析・腎不全 更新情報

人工透析・腎不全のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング