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ジブリファン集まれ!!コミュのジブリ作品の今後の監督について、語ってみよぉー

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 宮崎駿監督がやはり撮ってくださるのが一番のぞましいですが、
 監督も高齢の身ですので難しい部分もあると思います。

 今までにジブリの作品でも、他の監督が担当したものはありました。

 耳をすませば  近藤喜文監督(亡くなりましたが)
 海がきこえる   望月智充監督
 猫の恩返し    森田宏幸監督

 これらの作品は、映像としては、12分に納得できるクオリティでした。
 
 また、ジブリテイストな作品として、
 茄子~アンダルシアの夏  高坂希太郎監督
 なんてのもあります。。。

 この作品は、画面的にも面白い絵がたくさんあり、ぜひ、もっと長い尺で見てみたいと思いました。


 ジブリ内から監督を出さずとも、
 他所から読んでくると言うのもありだと思います。


 以前に庵野秀明監督が「クシャナを主役にして撮りたい」と言ってましたし、
 日本には出崎統や高山文彦監督など、優れた職業監督はいます。
(この二人は、ラピュタ、ナウシカの頃の宮崎テイストをうまく再現できる能力があると個人的に思っています)

 あとは、北久保弘之監督とかも、巧いし、いいものとってくれそう。。 

 誰がやっても、宮崎駿という世界レベルの天才と比べられると、1枚落ちる気がしますが、

 それでも、世襲制と言うような幻想に頼るのではなく、きちんとした映画監督に頼めば、これからもハイクオリティな作品が作られていくと思います。


「この監督がジブリの新作を作ってくれればおもしろいかも」
 というような意見を、みんなで語り合ってみませんか。

コメント(7)

キャラクターデザインとか、作画監督をしてた近藤勝也さんはどうなんですかね。
あの人の絵、好きです。
僕も近藤勝也さんの絵好きでした。。
海がきこえるの絵本を見ても、色彩感覚も綺麗ですよね。

ジブリの圧倒的な売りの一つは、
牧歌的だけど、スタイリッシュで美しい「絵作り」にあると思いますので、
作画能力の高い人が監督になってくれるのは、
GOODだと思います!
なんていいますか
ある程度できあがった監督にゆだねるというのもどうかなぁとおもいます
トピを設立した方がいうように、未来をみすえるなら
それころゲドのときのように
かなり粗削りでも
経験がすくないひとがやったほうが
いいような気もします
細田ハウルが見たかった私としては、細田守がジブリで撮ってくれたら嬉しい。
(勿論駿ハウルもとてもよかったしDVD買いました!)
今期の「時をかける少女」とてもよかったし。
でも、ジブリテイストではないかもしれないですね。
>ある程度できあがった監督にゆだねるというのもどうかなぁとおもいます

ボクもそう思います。
やはり宮崎駿の技術、信念、感性を受け継ぎつつ発展させてくれる新人さんにやってほしいですね〜
もちろんある程度の経験を積んでからね(^^;;

トピ違いだったらごめんなさい><
僕としては、
「ある程度できあがった職業監督」も
「才能のある新人」も
両方アリだと思います。。。

オン ユア マークが作られた理由は、
「甲殻機動隊のような作品をジブリも作れるようになるべきだ」
と言う意見からだった、と言う話しを聞いた事があります。

オン ユア マーク はサイバーパンクっぽさとジブリっぽさが、
見事に調和していたと思います。。。

そんな感じで、ジブリの懐の深さは、
色んなタイプの作品に対応できると思います。。

例えばルパン三世とか、いろんな監督が撮っていても、
(好みの差もあるでしょうが)どれもルパンっぽさが出ています。

 自分色の強い監督が参入するにしても、オファーの時点で
「ファンの求めるジブリ色」と言うのは抑える形で話しも進むと思うし。


 ですので、ある程度色のある監督にも出てもらいながら、
 ジブリで次世代の監督を育てると言うのもありだと思います。。。


 また宮崎駿監督は以前から「押井守監督にジブリで撮ってくれ」とラヴコールを送っていますし、
 作家の夢枕獏さんに原作の依頼をしたりしていました。

 ある程度、違う血を入れ方がジブリが活性化すると、宮崎駿監督は考えていたのではないでしょうか。。。


 アニメの監督という職業は、以下の流れでなる事が主流です。。


 動画→原画→作画監督→演出→監督

 制作進行→シナリオ→演出→監督


 実写映画のように偶発性も含めて作品作りしていくメディアと異なり、
”全てを無から作り上げる”アニメ監督は、
 いろんな行程を経て、自分が動かすポジションの仕事について、熟知していなければ難しい職業です。

 こういった行程を経て、監督力を育くんでいくので、とても時間がかかります。。。
(オネアミスの翼の山賀監督みたいな例外もいますが、あれは自主製作映画にかかわり続けた過程で、回りに監督をできる資質の人間が多数いたからという部分も、大きいと思います)

 黎明期にはいきなり監督になっちゃったり、(大阪の貸し本業界の衰退と共に、貸し本業界から流れてくる漫画家さんも多かったとか)

 演出を育てる部署のあるスタジオもあったみたいです。。(確か押井守サンはいきなり演出デヴューだったような)


 例外を除き、アニメ監督と言うのはアニメに対する経験や、円熟された能力があることが大きい条件のポジションなので、0から育てていくのは時間がかかります。

 他所でそだっていようが、宮崎駿監督のメガネにかなった優秀な監督を連れてくると言うのも、アリだと僕は思います。

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