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ジブリファン集まれ!!コミュの最近のジブリに疑問

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ゲド戦記を見てきて落胆したからってのもありますが、
正直最近のジブリには疑問を覚えます。

ゲド戦記のタイトルは
鈴木敏夫社長の直筆らしいですが、
待望の新作の監督が世襲とはどういうことでしょうか?

しかも、吾郎氏はアニメの製作経験が皆無で
要するにアマチュアです。

ジブリにはもっとマシな人材がいないのでしょうか?
今まで後継者を育成してこなかったのでしょうか?

鈴木敏夫の鶴の一声で
現場が無視されているのではないでしょうか?



コメント(156)

はじめまして。

声優さんの若手は、数が多いけど、その分クオリティが低めになって・・。
市場的には、人数は過剰なのに、適切な人がいないみたいです。
確かに、小さいときに聞いてた声は、違和感なくなっている感はありますね。


「ゲド戦記」は、もともと原作がすっきりしない話で、よくわからない感じは、そこからも来ていると思います。
「見えぬものこそ・・」という通り、直接的な直喩ではなく、隠喩的な表現が、最近のジブリには増えているのかな。
だから、難しくて、最近のものは好きじゃないという意見も、よく聞きます。

私は、ジブリが作ったCMやみんなのうたなども好きだし、短編もいいと思う。
批判したい箇所もあるけど、ほかに、こんなクオリティのある作品を作っているところはないし、これはこれとして、享受すればいいんじゃないでしょうか?

ディズニーだって、駄作はあるし、良質な短編も作ってる。
そんな風に、いろいろな形態でやっていければいいのに・・。
私も主役級のキャラの声は声優さんを使って欲しいです。
テレビで活躍している芸能人だと声を聞いた時にその人の姿を
想像してしまい気になるのでイマイチ話に集中出来ないというか…。
その点声優さんだと顔が分からないので。
(声優さん好きの人は分かるかもしれませんが…)
脇役で芸能人が出てくる分には楽しいとは思いますけどね。
私は
『声優さんが下手』とか
『映画のクオリティが落ちた』とかは
普通にジブリ映画を観る時は全く
気になりません(^-^;)

ジブリ作品の個性や心が大好きで、
例えばディズニーがジブリの代わりになるとも
思えません。

世間でのジブリ映画への酷評はやはり
増えているのでしょうか?

私は『映画を観て何も伝わらない』という
事の原因はジブリ映画のクオリティだけでなく
観る側の人間の変化にもあると思えて‥


絵コンテ‥カメラワーク‥表現力‥
『このジブリ映画は駄作』という基準が
私にはよく分かりません‥;;
駄作とは思わないんですが、最近の作品はメッセージ性を強くしてしまって、肝心の部分を忘れてしまってるような??
トトロや魔女の宅急便のように純粋にかわいいキャラクターのちょっとせつなさもありつつ楽しい話って感じでまた作って欲しいです。
小難しい話はもういいです。
それがジブリという大きくなり過ぎてしまったかもしれない名前の重圧かもしれないですね。
別に難しくも無いですけどね、『ゲド戦記』…
私は映画を見に行く直前に友人達と「人間原理」とか、いろんなことを引き合いに出して「生きる」って何かってのを話し合っていたのでいくぶんかわかりやすかったところがあります。
子供目線でわかりにくいところもあると思いますが、成長してからまた観て「あぁっ」って気づくことが出来るなら問題ないと思うんですけどね。
絵が気持ち悪いから泣くっていうのもそれはそれでいいと思うのですが…「昔見たときは泣いちゃったんだけど」っていう思い出にでもなればw
私の友人達はトトロが怖いっていいますもん(笑
気持ち悪いから怖いから見たくないならそれはそれでいいんじゃないでしょうか、私はそんなことするつもりないですけど
ジブリって作品によって年齢ターゲットが違うと思いましたよ。
千と千尋の時にTVでまだ11,2歳?の子達のための作品を作っていなかった!と駿監督が話していたのを覚えてます。

何で個人的に思うのはもののけ、ハウル、ゲド等はもうちょい上の年齢のための作品だと感じます。

ほたるの墓もそうですよね。
おとなになってからみたいと思うか思わないかどうかなんてわかりかねますが、みたくなければみなきゃいいだけのことでは?結局なにがいいたいのでしょうか、子供が楽しめないということでしょうか?大人になって子供のころみたアニメを繰り返しみるのもそれはそれでどうかとおもいます。
私にはあわない好きじゃないだからよくない、それはそれで間違いないことでしょう。ただそれを自分がすきじゃない、でとどまらず子供にみせれないよくない駄作だというのには私は賛同しかねます。あくまであなたの意見です。とはいえそういうことを語る場であるのですから私がそれに好きじゃないというのも充分おかしいのですが。またよくないといわれるにはもっといろんな複雑な要素もあるのでしょうが
ジブリってもともとほかのアニメ映画に比べてメッセージ性の高い映画をつくる会社だと思います。
メッセージ性の弱い娯楽アニメを見たいなら、ディズニーとかものすごくたくさんありますので、よその会社のものをお勧めします。
トトロも魔女宅もけっこうメッセージ性高いですよ。
キャラクターのかわいさに惹かれた方も多かったのかもしれませんが……。
んで、
ゲドは何がダメだったんですか??(まだ観てませんが)
それと、
どこか良かったとこはないんですか??
私も楽しくて懐かしくてワクワクするジブリは大好きです。
でも、暗くて深刻でまじめなジブリ、たとえば「火垂るの墓」なんかを否定しようとは思いません。
ポイントなのは、メッセージをこめすぎているかどうかではなく、どういうふうに表現するか、表現方法や技術なのだろうなあという気がします。
?メッセージをこめすぎているから良くない?となっちゃうと、身もふたもないように思えますけど、いかがでしょう?
中学生の頃は「紅の豚」には全く魅力を感じなかったけれど、
大人になった今では、好きな作品の一つになっています。
ゲド戦記はまだ見ていないので、どんな感じかはわかりませんが、
作品に対する印象は年齢によって変わっていくものだと思います。

作品そのものを楽しみたいので、有名人を起用するなら、
公開初日まで声優名を伏せて欲しいですね。
三輪さんみたいに、声を聞くだけで顔が浮かんでくるような方は、
いくら演技が上手だからといっても、頻繁に起用しないで欲しいかな。
声優さんの中にはベテランの方だっているのだから、
そういう方を起用しても良いのではないかと思っているのですが、
話題にならないからダメなのでしょうか。
私はまだゲド見てないけど・・・観た友達全てが、「あれは、あんまりおもしろくない」「なにが言いたいかわからない」というような、あんまりいい評価わしてなかったな〜。
でも、実際見てる人はたくさんいるわけだし・・・・やっぱり、「ジブリ」っていうブランドはすごいよ!!!

やっはり、老若男女問わず、どんな人が見ても、何か感じるものがある作品がいいと思うんですよね。
だから・・・自分が歳を重ねるごとに、感じ方も変わるし、そこがいいところでもあると思う。
やっぱり映画ってなにがいいたいかってのがないとダメなんですかね??
オレは感情に少しでも起伏が起こればよしとします。
千尋もハウルも幼稚な娯楽映画でしたが、感動もあり、ジブリ感を感じられたのでよしとします。
ゲド楽しみです☆
はじめまして。

この間 ゲド戦記 観てきました


前半の書き込みを見てると
なにやらプロデューサーまで引っ張り出して
いかにももっともらしい批評をしている方々がいますが

五郎さんにとって ゲド戦記 は処女作です
初めから上手くいくはずなんてありません
当たり前のことです
そこは温かく見守りましょう
それがファンというものです

ジブリに魅せられた人なら 耳をすませば を
思い出しましょう

雫の処女作を読んで
おじいさんが語った あの台詞

「荒々しくて 率直で 聖司のバイオリンのようだ」

詳しくは忘れましたが
才能を原石に例え それを時間をかけて磨く大切さを
おじいさんは説いていました

僕らファンにも
単に批評する だけではなく 育てる
という視点が大切ではないでしょうか
なんだこのトピック?
なんだか訳のわからないヤツが映画監督の評論みたいで嫌な気分だ、
ジブリの作品、一つ一つしっかり見てるのか?
理屈とか能書きとかどうでもいいじゃん。
硬い頭で見てもジブリのよさなんて分からないよ。
一つの作品とかどうのこうのじゃなくて、純粋な気持ちで見て楽しむことが大切、
どこかのお偉い方じゃないんだから、
作品をけなすって最悪な見方だよね。
子供が楽しむためにジブリ映画作っているんだから、解らないのに能書き垂れる頭の固いヤツは最初から見るな
育てるための批判なのではないでしょうか??
『ジブリだから良い』で終わってしまっては、あぐらをかくだけだと思います。
B‘zのように、曲出せば一位では正当な評価にならないと思います。
きっとアニメの極みにいるジブリは、一般人の率直な評価を欲してると思いますが・・・
私には素直で率直にみえない人もいるきがします。あくまで私はそうおもうだけですし、なにをいったって自由ですしその意見にたいして意見するのも自由なのではないいでしょうか。そういう場だとおもってます
俺は映画は純粋に見て夢をみるそれ以上でも、それ以下でもないと思う。。
子供の頃、となりのトトロを見て夢を見せられました毎年?やるたびにその頃の感情にさしてくれます。そんな純粋な感情でただ単にジブリを見ています。。それだけでいぃんではないかな?物足りなさ、おもしろさは人それぞれだけど
  
 
 
自分は「ゲド戦記」すごい感動しました!!
みなさんは ジブリ=宮崎駿 と思い込みすぎなんじゃぁないでしょうか。だから余計に「ゲド戦記」が面白く感じなかった。

アタシは「なんて素直に心に響いてくるセリフを書くんだ、この人は」と思いながら映画を観ました。

宮崎駿監督はたしかに天才的で、あの人はセリフを少なくしてその代わりに映像で伝えるってカンジがします。
だからタブン、魔女の宅急便で最後になぜジジが話せないままおわったのかとか、ハウルではソフィーがなんでハウルの子供時代に行ってどーのこーの・・・意味がワカラナイ。ってなるんじゃないでしょうか。

でも宮崎駿のすごいところはそこですよね。
「よくわかんないけど涙が出てくる」っていうのを作る天才だとおもう。
逆に「ゲド戦記」を見て思ったのは、やっぱり初めて監督になって、きっと脚本だって初めてだっただろうし、かなり苦戦して一生懸命作ったんだな。伝えたいことがありすぎて言葉が多くなってしまったんだろうな。とか。
そう言う風に思いました。
だからこそ、ハイタカやテルーやアレンのセリフが胸にささるんです。

ゲド戦記を見ておもしろくないと言った人はもしかしたらジブリのアクションシーンや物語の盛り上がりを期待したのかもしれませんね。

やっぱ、宮崎駿と比べてしまったらダメだとおもいます。
宮崎さんを超える人間なんてタブン滅多に出てこないんじゃないかな。ジブリはみんなすばらしい人材がそろってると思いますよ。

今の世の中のコトを考えたときに「ゲド戦記」はすごく重なっていて、いまの世に「生きるということがどれだけ大変で素晴らしいのか」を気づかせてくれる映画でした。

まだ観てない方たちは、ジブリというブランド方向で見るんではなく、「これは、ゲド戦記だ」とか「これは宮崎吾朗監督作品」としてみて欲しいなぁと思います。 長々と失礼しました・・・。
☆ミツさんへ☆

そうですね。
そういう批判なら賛成なんですが、そればっかりでもないみたいなので残念です。

そういえば、テルーが歌うシーンは心が洗われるように感動しました。アレンの涙が映された瞬間、一緒になって泣きそうでしたよ。
みなさん!やっぱりージブリファンだけあって熱いですね〜(^^)
いろんな解釈があっていいと思うし、その映画に対する評価もそれぞれでいいんだと私は思う。
だから・・・自分の好きな作品があるんだと思うしさ!

私は・・・いつもジブリ作品の世界に自分が行けたらな〜なんて妄想とかしちゃいますよ(笑)
まぁどんだけ言い争ってもジブリはジブリだし。
批評とか評論、反対賛成の前にまずジブリの作品をみる側としての心失ってませんか。
「の」が入ってないからおもしろくないと勘違いしてるのと一緒ですよ。
ジブリあってのこのコミュです。ないと集まる理由がわかりません。まぁ私が言いたい事は、、、

次回作に期待(´_ゝ`)wWw
ゲドはまだ見てませんが、私自身、一回見ただけでなかなか理解できない事も多々あるので、分かりやすいストーリーのジブリに戻ったらいいな〜なんて。。。
トトロとか、宅急便とか、一回見たら話がとてもよく分かって納得&感動でしたけど、この頃のは奥が深すぎて、おバカな私には一回見ただけでは難しいです。。。
でも、見れば見るほど味が出てくるってのも、ジブリ作品のいい点なのかも(^^)
色々意見が飛び交ってますが、それぞれ考えとか違うんだろうから、否定も肯定もいいと思います!
これからもジブリ作品に期待したいです(^^*)
映画の感想は人それぞれで当たり前ですよ。
ただ、ネットを利用すればその人それぞれの感想が簡単に読めてしまう。
それも今や当たり前です。
「ファンのコミュなんだから批判するな」とか
「酷評ばかりでがっかりです」とか
そんな意見はインターネットを利用するスキルが足りないんじゃないの?と思ってしまいます。


ジブリの作品ということを意識しすぎて面白くないと感じた人が多いのかもしれない。

その逆もあるかもしれないと思いませんか?

私の大好きなジブリの作品だから、どんなに酷評が多くても私は面白かった!と意識しすぎて面白かったと思ってるかもしれませんよね?

誰が面白いと思っても面白くないと思っても、
いろいろな映画レビューサイトで低い評価にした人のほうが多いのは事実です。
それでもゲド戦記が興行成績ランキングでトップクラスなのも事実。
トトロさん☆
その妄想すっげえわかります^^;
一番はラピュタ!!
パズーの町、ゴンドア、ドーラ一家、ラピュタ・・・あんな世界素敵すぎる☆
トピ違い失礼m__m
アニメの監督って簡単になれるもんなんだろうか?

僕は今まで制作や作画の現場で作画や脚本、美術やレイアウト技法、最近ならCG、音響、そう言った一切を含めた演出テクニックと言った物を手持ちの仕事を片付けながら少しずつ覚えて自分なりのテクニックを加えながら小出しにしていって、やがて小品の習作を作ったりしながら成長していく。そうして修行した中から演出家として一本立ちできる人が少ないながらも出てくる。

そんな世界だと思ってました。そうして監督としての最低限の知識、技術等を持っていたとしても有名監督となるのは更にごく少数です。

そうした事を考えると、宮崎悟郎氏の今後はなんて前途多難なんだろうと思います。今回の監督起用は他に監督やれる人がいなかったと言う意味ではやむを得なかったと言う事情はあるにせよ、それでも他に選択肢はなかったのかしら?と言う気もしてしまいます。

今後、宮崎悟郎氏に益々重くのし掛るであろう重圧と苦悩を思うと正直批判よりも同情して止みません。

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