鉄人アンディ・フグコミュのベストバウト

はじめまして、こんにちは。ルウィージと申します。

いきなりなのですが、皆様の思うアンディのベストバウトを
語りませんか？

自分は９７年決勝の、ホースト戦です。
負けた試合ですが、この試合ほどアンディの精神力を感じた試合はありませんでしたから。
ホーストとアンディ、どちらも準決勝で３Ｒの激闘を戦い、満身創痍の体でありながら、まったく引きませんでしたし、一進一退の攻防は本当に見ていてハラハラしました．．．
本当にアンディの魅力が詰まっている試合だと思います。
芸術ともいえるホーストの対角線コンボで打ちのめされた直後、踵落としを出したり、３Ｒ開始直後の飛び膝、終了間際のラッシュなど、見所もたくさんあって、Ｋ１史上最高の判定試合だと思います。
この負け試合でこそ、アンディの決してあきらめない空手魂が一番はっきり分かると感じました。

コメント(12)

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[2] mixiユーザー 05月24日 23:55

おいらはミルコ戦がよかったな。

あとはパトリック・スミス戦もよかったな。あっさり負けちゃったけどさ。一応ダウンしてすぐに立ち上がってるけど、絶対記憶とんでるよね。無意識でも立ち上がるなんて、まさにアンディスピリットだよね。

[3] mixiユーザー 05月25日 01:28

フェイトーザとの試合も最高ですよね。
確かフェイトーザの膝蹴りをもらって、危なかったのに、彼のラッシュが止まった途端に反撃のパンチラッシュを打ち返してましたよね。その反撃中にも発声してて、すごい迫力でした。
「パパパパパァッ！」みたいな感じで。
本当にアンディは魂を感じさせますね。

[4] mixiユーザー 05月25日 08:55

はじめまして。
９７年の決勝戦は、今でも印象に残ってます。
最後の、お互い気力を振り絞るかのようなラッシュは、今でもはっきりと思い出せます！観ていて体が熱くなりました。ホンマ！

[5] mixiユーザー 05月25日 10:58

月並みですが、96年GP準決勝のホースト戦とその次のベルナルド戦は今だに何度見ても鳥肌が立ちます。
ホースト戦では技術うんぬんではない完全な精神力の勝負でした。
これまでのK-1の試合であれだけの死闘･大接戦は他にないんじゃないでしょうか。
まさにアンディの最大の武器である精神力が発揮された試合でした。
そしてその次の決勝でのベルナルド戦。
過去２回壮絶なKO負けを喫している相手が決勝でアンディを待っていたなんて。
ベルナルドのパンチを警戒しながらも、決して固くならず、守りにも入らず、ローキックで最初のダウンを奪った時のシーンはアンディと一緒に叫びました。
17000人のアンディコール→とどめのフグ･トルネード→観客と一体になった10カウントは思い出すだけで全身の毛穴が開いて身震いがします。
K-1史上最高のドラマでした。

[6] mixiユーザー 05月25日 18:01

マインさん、96年ＧＰを会場で観戦されたのですか？
それは本当にアンディファンとして最高の体験でしょうね．．．
羨ましいです。
Ｋ－１十年の軌跡、というＤＶＤ６枚組みを観ながらアンディのＫ－１人生を体験してみると、本当にドラマチックな人生だったというのがはっきり分かりますね。
後、これまた負け試合で申し訳ないのですが、９８年決勝のアーツ戦。この試合はアーツの強さばかりが語られますが、自分は見所はそれだけじゃないと思います。試合直後、アーツとアンディの蹴りがぶつかり、お互いのバランスが崩れますよね。そのとき、選手二人がニヤリと笑い、グローブをあわせ、そしてまた真剣な顔に戻る．．．このシーンがとても好きです。

[7] mixiユーザー 05月25日 18:15

＞ルウィージさん
いや、会場観戦ではありません、残念ながら。
当時はまだ中学生だったし、今ほど格闘技にハマっていた訳でもなかったので。
でもあのシーンはDVDでも何度見ても感動します。
私が初めてK-1を生観戦したのは2000年のGPで、結局１度もアンディを生で見る事はできませんでした。
アンディといえばやはり負け試合ですね。
勿論勝った方が遥かに嬉しいのですが、アンディほど負け試合が絵になる選手はいませんね。
負けた試合からどう立ち上がるかを誰もが注目していたでしょう。
K-1の10周年記念のDVDは僕も持ってます。
追悼DVDの英雄伝説アンディ･フグも持ってます。
VHSも持ってますけどね。
あれを見ると今だに涙が出ます。

[8] mixiユーザー 05月29日 12:35

昨日このサイトに繋いだばかりですが、よろしくお願いします。

私的にはアンディのベストバウトは、GP96決勝のベルナルド戦です。
格闘技を見てきて、涙したのは後にも先にもあの試合だけでした。

[9] mixiユーザー 05月31日 18:55

村上竜司戦から関東でのK-1はずっと
会場へ足を運んでいました
シカティック戦での興奮
パトリック・スミス戦での衝撃
マイク・ベルナルドとの初対決での脅威

何度も泥にまみれながら這い上がる彼を
みなが心から応援しているのがよくわかりました
血と汗でつかんが96GP決勝では
最初のダウンを奪ってから最期の10カウントまで
喉も裂けよとアンディ・コールを叫び続けました
勝利の瞬間には涙が流れて止まりませんでした

[11] mixiユーザー 06月30日 21:28

96年のベルナルド戦です！僕自身が1996年生まれなので、この年の王者アンディフグに親近感が湧きます！

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