ドリトル先生が好きだ！コミュのLofting本

ドリトル先生以外にも、Loftingさんの本があります。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24510203&comm_id=12817
で紹介した、「ささやき貝の秘密」（The Twilight of Magic）もそのひとつですが、あらためて気が付いた本です。

『もりのおばあさん』（The Story of Mrs. Tubbs）
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?isbn=ISBN4-00-115109-X
なんと、横山隆一さん（「フクちゃん」の作者）が、挿絵を描いている。
幼かりし頃、読んだ記憶がありますが、Loftingさんの本だとは思いもしていませんでした。

ドリトル先生シリーズの番外編では、『Gub-Gub's Book, An Encyclopaedia of Food』があり、『ガブガブの本』として、日本でも出ています。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AC%E3%83%96%E3%82%AC%E3%83%96%E3%81%AE%E6%9C%AC%E2%80%95%E3%80%8E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E5%85%88%E7%94%9F%E3%80%8F%E7%95%AA%E5%A4%96%E7%AF%87-%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC-%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4336044724
サブタイトルは「『ドリトル先生』番外篇」ではなく、原著どおり、『食物百科全書』として欲しかったところです。

もうひとつ、最近入手した本が、『Doctor Dolittle's Birthday Book』。
ストーリーではなく、１月１日から３月３１日までの、まぁ、日記本ですね。
毎日、先生をはじめ、おなじみのメンバーの一言が添えられています。
巻頭言のサインは「T.S.」、Tommy Stubbinsですね。
入手した本には、扉を開いたところに、RoyからJudyに宛てて、「１９８６年のクリスマス、２０歳の年に愛をこめて」といった書き込みもあります。
Judyは、なぜ、この本を手放したのでしょうか？

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 10月07日 17:43

トピックが適切か分からなかったんですが、こんな雑誌の特集を見つけたのでアップします。

考える人
2010年秋号／新潮社
特集
福岡伸一と歩くドリトル先生のイギリス

まだじっくり読んでいませんが、面白そうです。

[2] mixiユーザー 10月07日 21:28

ふみさん

ありがとうございます。
速攻で発注しました。

[3] mixiユーザー 10月09日 13:52

私も早速アマゾンでぽちっとしました～

ふみさん、ありがとうございました。

[4] mixiユーザー 10月10日 17:11

まもなく、集英社から「タブスおばあさんと三匹のおはなし」が出るようです。
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-781463-7&mode=1
これは、「もりのおばあさん」の原本「The Story of Mrs. Tubbs」を、南條竹則さんが訳したものですね。

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