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あっちゃんの小説コミュの2009年の思想

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これは、僕が2009年に考えたことを、ただ連ねただけです。

今まで僕は、裸の心で反射的に生きてきたけど、これからも裸の心で反射的に生きていこうと思います。笑

いろいろ理論づけるなんて全然おもしろくない。

迷走した2009年に感謝をして、僕は思う存分新しい年を遊びまくります(^^)

なにも包み隠さず、まずは過去の軌跡を残します。

もう僕には必要のないものだと思ったから。

大切なものに変わりはないいんだけど。

やっぱり空が綺麗だから。





「2009年の思想」

僕は芸術家でもなんでもない。
ただ人より少し甘えたで、みんなにほめてもらいたいだけ。
僕たちの、儚くて今にも消えてしまいそうな命。
でもその中で笑い合いたい。
全部がなくなってしまうのなら、僕はただそれを受け入れるしかないよ。
苦しいけど。
お前嘘だろって言われてもいい。
子どもの笑顔が好きだから。
自然たちが好きだから。
ただそれだけの理由しか見つからない。
この情報化社会の中で、たくさんのものが氾濫してる。
僕たちはその中から選ぶことができる。
それならきっと、僕は美しいものばかり集めてしまう。
綺麗なものばかり見ようとしてしまう。
ベンジーはきっと自分の全てを表現しきったことを知ってると思う。
でも、たくさんの酷評を前にしても、ずっと自分の思うままに表現することをやめない。
すごい勇気のあることだと思う。
たくさんの賛美をうけたブランキー・ジェット・シティ。
でもベンジーはダンデライオンを最後に持ってきてくれた。
たぶん理由は、ダンデライオンをお母さんにほめてもらったから。
人は気分だから。
あの細く美しいワイヤーもガソリンの揺れかたもダンデライオンもベンジーなんだと思う。
僕が身を傷つけることは、たぶんどんどん透明になって、消えてしまう行為なんだと思う。
生きることと死ぬこと。
表裏一体。
僕は生にも憧れるし、死にも憧れる。
そのはざまで、もがき苦しんでいるのが自分って存在なんだろう。
いちご水が欲しい。
なんか感覚で覚えてる。
赤ちゃんの僕が、おばあちゃんに背負ってもらってる姿。
僕の顔をのぞきこんで笑う父親と母親。
なにもかも忘れていってしまう僕たちの中で、過去の記憶って大切だよ。
だって、なにもかも忘れていって、しまいには消えてなくなってしまうんだから。
でも遺伝子は、ずっと生命を続けようとする。
そして僕たちに大脳新皮質を与えて、本能のままに生きることを許さないでいる。
本能と自然の中で、もがき苦しむことを与えてる。
もう自然を失ってしまった僕たちに、自然の美しさを、美しいと感じる感性を持たせて。
失くした自然を憐れむかのように、悲しませるかのように。
森羅万象の美しさをつきつける。
自然に憧れを持たせようとする。
僕たちは自然に帰りたいの?
自然を壊したいの?
神様になりたいの?
わかんないよ。
でも遠い思い出。
僕が生をいだく、ずっとずっと前。
石を手ににぎりしめた時。
たぶん僕たちはそこからはじまったんだよね。
石をにぎりしめて、どこまでも果てることのない、愛されたいって感情。
生を認めてもらいたいって感情。
子どもたちは、よく石を拾って、集めるよね。
ありきたりの風景だけど、今、なんでって思う。
石を持たせて自然を失わしたのに、なんで無邪気な子どもたちも同じ行為をするんだろう。
もしかして自然ってすべてなのかな。
この曖昧な矛盾だらけの人間って存在すら、自然であるって言っているのかな。
僕たちに仲間はずれじゃないよって言ってくれているのかな。
荘子の言葉を思い出させるよ。
「太陽は自らの存在を疑ったとき
 たちまち消え去るであろう」
今、僕は僕自身、人間って存在を疑っている。
でも消えようとしないんだ。
生きようとするんだ。
死を美しいと感じながら、生きようとするんだ。
そして死に対して恐怖心を感じるんだ。
一体僕たちは、自分自身のことを理解できず、どこへ向かっているの。
幸せって定義、どこにもありはしない。
きっとまた眠れば、目覚めた時、用意されてたみたいな日常の中で、愛されたいと思うんだろう。
それってどうどうめぐり。
永遠に続くスパイラル。
そしてまた何かの縁があるかのように、僕たちの遺伝子もスパイラル。
命の連鎖。
神様、僕たちって自然なのかな。
だって夕日に染まってる。
でも満員電車を思って、違和感を感じる。
こうして苦しんでいる僕を見て、子どもの頃の僕は、母親は、やさしく微笑んでくれる。
母親って神様なのかな。
でも子どもが母親を殺したり、母親が子どもを殺したりするよ。
なんだかもうわけがわかんないよ。
そして疲れ果てて眠る。
またスパイラル。
答えなんてどこにもない。
そう言ってしまえば簡単だよ。
そう、別に僕は答えなんか、そもそも求めちゃいないんだ。
おぼろげに見える、おばあちゃんと赤ちゃんの僕。
白く透明すぎて消えてしまいそうなのに、おばあちゃんはその中で僕を愛してくれている。
嘘を100個集めるのと、真実を100個集めるのって、そんなに差はないのかも。
だって真実ってものすら、曖昧で本当にあるのかもわかっちゃいないんだから。
ブランコに揺られてる。
ただそれだけなのかも知れない。
自受容三昧かぁ。
やっぱりそこが境地なの?
僕たちは神様になろうとしているの?
たぶん違うと思う。
神様に愛してもらいたいって思っているんだと思う。
人間の血管って川だから。
その中を赤血球っていう魚が泳いでいるから。
傷つけたくないと躊躇するんだと思う。
川は自然のままで、綺麗であって欲しいと願うから。
そして人はリストカットする。
生きたいと願うから、自然があまりにも美しいと感じてしまうから。
人間って存在は、リストカットする生き物なんだろう。
生きている自分の存在に苦しむ姿が、それなのになお生きようと貪欲に思う姿こそが、人間ってものかも知れない。
全然崇高なものなんかじゃない。
でも、おばあちゃんや母親は、自然は、無条件に愛してくれる。
子どもたちの無防備な笑顔に美しさを感じる。
自分を否定するって、ものすごく辛いよ。
そして雨が降る。
すべてを洗い流そうとしているみたいに。
僕はふり出しに戻る。
雨にびちょびちょに濡れる自分の姿に快感を感じるから。
生物学的に言ったら風邪ひいちゃう。
でも僕はあんまり傘をささない。
今、物質的な遺伝子のスパイラルに冷たさを感じるのはなぜだろう。
ありきたりな日常の毎日の中にいたいと思うし、あたたかさを感じる。
でもあえて突き刺さる冷たい風に浴びたいとも思う。
自己否定の苦痛と快感。
どうせみんな死んでしまうんだから、なんて思っていたら、人間は赤ちゃんを産まないよ。
だって悲しみに嘆く姿すら、自分の存在を否定することにすら、快感を感じてしまうんだから。
僕の中で綺麗なものって、儚いもの全部。
人が心を忘れてしまうことだって。
ほいで、トイレに行く。
父親は家族を大切にする。
決められた運命ってあるのかどうかもわからないけど、つまらないものではないと思う。
だって全然見えることができないんだもん。
それは答えがないのと同じ。
僕がこうして思考をはりめぐらせているのも、言ってみれば無意味な生産活動。
なのにそんなことをする。
受容体があるから、シナプスは放出するだけ。
生きているからできること。
でもその思考内容は、自分の存在を疑うこと。
あやぶんでいるっていうのかな。
格好つけた言葉を使うと。
死体を愛する人がいる。
なんか今はそれもわかる気がする。
人間の思考回路って本当に無限に近いらしいから。
だから教育って大切なこと。
教育ってただ知識を教えこむんじゃなくて、色んなことを感じて考えられる脳かな心かなをを持たせること。
神様は僕に、どんどん苦しめぇって言っているのかも知れない。
でもそれは同時に快感も合わせもったりしていて。
愛だね。
遊びだね。
人の道ってなんだろう。
たぶん十人十色で、みんなみんな違うものなんだろうけど。
言葉を覚えたての子どもが、明日って言葉が好きなのは、本能なのかな。
眠ることは、浄化することなのかな。
悪って定義も、集団が作り上げた虚構。
だから汚れた心って言っても、それがどんなものかもわからないし、実は美しいものなのかも知れない。
こうして時は経っていく。
みんなが大切にしている時って目に見えない。
時計はゼンマイ仕掛けのただの機械。
人間の思うように動かされているだけ。
時ってたぶん大切。
命も司っている気がする。
流れて消えてしまうものは、二度と帰ってこないから綺麗。
人間って、その存在が汚れているからこそ、美しいと感じるのかな。
そしたら空気は、何も美しいと感じていないのかな。
じゃあ、そんなんじゃないよね。
愛についてだけど。
愛されたいから愛する。
愛してる自分が好きだから愛する。
そうじゃなくて、愛は自然に生まれてくるもの。
一体どれだかわからないけど、どれでもないのかも知れないけど、それでいいんだろうな。
愛することと遊ぶこと。
遊ぶことって生きること。
遊んでいる人たちは笑顔。
でも時々泣いたりもする。
カテゴリー化すると安定するよ。
たぶん自然の法則、重力の関係で。
でも人間は壊す。
作っては壊して、作っては壊しての繰り返し。
まるで子どもの積み木遊びみたい。
子どもは積み木で自己表現して、そして壊して自己否定する。
そしてそれを繰り返して、時を忘れて何度も遊ぶ。
僕も今、同じようなことをしているのかも知れない。
仏様もキリストも、自我をなくすことで悟りをひらいたって感じる。
無意識に作り上げられていく自我を、空気みたいに透明にして全てを受け入れること。
人が抱く葛藤って、自我との苦しみなのかな。
人間の欲は尽きることはない。
だってそれは生命存続の生きる活動源だから。
欲を認めつつ否定する。
欲ほど生きる上で必要なものはないのに、欲で自然破壊する人間。
自然の恵みがなくちゃ生きていけないのに。
そこで大脳新皮質の登場。
子どもは夢中になって石を拾う。
それっていったいどんな欲なの。
悟りたいって思った時点で、欲が発生してる。
悟りが欲を否定するものだとしたら、もうその時点で矛盾しているよね。
そしたら、悟りも欲ありきで成り立っているのかな。
全部を認めて受け止めたいって思うこととか。
まずはじめに欲があって、山を登っていくみたいに、どんどん空気が薄くなって、しまいには何もなくなっていた。
欲に背中を押されて登ってはみたものの、実はそこには何も無かったってみたいに。
それが悟りなのかな。
この言葉遊び。
今までの言葉を煩悩って言葉に変えてみるのもおもしろいのかもしれない。
なんか、何もかも全部答えがないんだもん。
だから楽しいんだけど。
簡単な話、だから何?って言われたら、何も答えられませんってこと。
答えが無い。
無いって、悟りのこと?
そしたら何もかもが完璧ってことになるのかな。
自然破壊するのも完璧ってこと?
違うよね。
そこには、その行為には自己否定がないから。
積み木を壊すことに、自我を壊すことに、自己を否定することにさえ、快感を覚えちゃう生き物なんだから。
だからムゲン。
定義された時点で、それは魅力を失う。
子どもは無意識に、頑なに定義されることを拒んでる。
大人って呼ばれてしまう人の本当の心だってそうなんだよね。
ムゲン。
無限。
夢幻。
命の連鎖。
一瞬。
永遠。
スパイラル。
眠り。
生と死。
欲望。
美しさ。
答え。
嘘。
愛。
美化。
ふり出し。
積み木。
子ども。
自我。
破壊。
否定。
現実。
夢。
悟り。
人の道。
時。
自然。
行ったけど何もなかった。
もしくは見つからなかった。
それでいいんだと思う。
行ったことが生きた証。
何もないよ。
でもまた行くんだよ。
生くんだよ。
ギリギリのところまで。
そして死が怖くなって帰ってくる。
別に何の価値もない。
またいつもの日常に甘えて。
欲を持って、大切なものを見つける。
ヒカリって、そんなものかも知れないよ。
言ってみれば、みんなジャンキー。
だって脳に受容体があるから。
そうして人間はリストカットをする。
また生くために。
ふり出しに戻っても。





ちなみに僕はリストカットしませーん。
ってどんなオチ!
こんな未熟ものの今の僕の思考なんて、浅はかすぎる。
まだまだこれから。
だって苦痛とか悲しいとか言うけど。
実はみんな人生を豊かにする、おもしろいものなんだもん。





こんなつきとめのない文章に付き合っていただいて本当にありがとうございました。
なんかね、自分の思うままに、感性のままに文章を書けるようになりたい!!





コメント(1)

少し甘えた…少しか? 少しなのか?(笑)などと初っ端からつっこみながら…少しずつ。再読

私には無いもの
無いものは無いんだから
無いなりにするしか無いんだよね
それか。やめちゃうか。

しぶといなぁ…いいかげん諦めたらいいのに(笑) 諦めの悪い奴…まぁ、でもね。根拠が自分LOVE! じゃないからね

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