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リリック・テノールコミュのピッポのバースデイ

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フランコさん仰せの如く、7月24日は、今年亡くなったステーファノの87歳の誕生日でした。
 YouTubeに、記念の投稿があります。投稿者はテノールにおける発声法の危険性について、コメントしています。
http://jp.youtube.com/watch?v=yg8grGjeCRE

コメント(3)

デル・モナコ様

私の解釈では、ピッポにとってはいわゆるベル・カント唱法は「X X 食らえ」で、恵まれた強靭な声帯に頼って喉を十二分に使った独特な唱法を編み出したのだとしか言いようがありません。そして、その歌唱に多くの人々が魅了されたのも事実でした。私もその一人でした。

アペルト気味にして精一杯に搾り出す高音にも、楽々と出せる人に無い魅力が有った、と言えば強弁が過ぎるでしょうか。

兎に角、声の出し惜しみをしなかったピッポです。

Nobby.
Nobbyさん

 本当に、テノールの発声は大変だと思います。手抜きをすれば、少しは誤魔化して、長続きさせれるでしょうが、オペラの場合、それが出来ない。
 Nobbyさんが仰る様に、完全燃焼こそがテノールの魅力かも知れません。アルフレード・クラウスを例外として、名歌手でも、皆、50歳代から声の衰えと格闘しています。どうせ散るなら、パッと大輪の花を咲かせて、パッと散るのがテノール道かも(どこか、高倉健の任侠映画の美学に通じる?)。
ピッポの発声は独特のアペルトで万人が真似できるものではなく、本人もあのアペルトで歌うやり方が好きだったのでしょう。長持ちしようなんて、小さなことは気にしなかったのでは?
このあたりは、生前のピッポと親交の深かったマイミクのペペ・ライナさんと工藤さんが一番事情に通じられているので、エピソードなどご紹介して頂ければと思います。

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