中央社の記事により、台北市の中心部にある松山空港が充実にあわせて、第一ターミナルと第二ターミナルを繋ぐ通路に展望台を設置し、11月8日（今日）、台湾初の展望台とオープンしました。入場料なしの新しい観光スポットとして期待されてるというのです。
同展望台の呼び物は、「嫩枝（若芽）」と名づけられたLED発光のベンチ９台で、夜間にはこれがメインの照明となります。このベンチを手がけたのは、スペインの有名デザイナー、アレハンダー・ロテルスタイン（Alexander Lotersztain）氏。半透明の白いプラスチック製で、内側から灯りを放つように設計されているというのです。
550坪の広さを有する展望台は無料で朝7時から夜11時まで一般開放、屋外・屋内いずれでも楽しめる軽食サービスもあり、180度のパノラマで、僅か100メートル向こうの滑走路での飛行機の離着陸を、臨場感たっぷりに観賞することができます。
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同展望台の呼び物は、「嫩枝（若芽）」と名づけられたLED発光のベンチ９台で、夜間にはこれがメインの照明となります。このベンチを手がけたのは、スペインの有名デザイナー、アレハンダー・ロテルスタイン（Alexander Lotersztain）氏。半透明の白いプラスチック製で、内側から灯りを放つように設計されているというのです。
550坪の広さを有する展望台は無料で朝7時から夜11時まで一般開放、屋外・屋内いずれでも楽しめる軽食サービスもあり、180度のパノラマで、僅か100メートル向こうの滑走路での飛行機の離着陸を、臨場感たっぷりに観賞することができます。
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