創作意欲丸出し隊！！コミュのキャンバス

塗り潰した僕のキャンバスに

君がなぞる白い色

黒ずんだ僕のキャンバスに

君がくれた白い色

ここから僕は始まった

この驚くほど狭い世界で

青空を見せてくれた君

無意味に笑う君と僕

無意味じゃない意思疎通

ここから僕は歩き出す

大切な人の手を握る

僕しか見えない君の色

彩られた僕のキャンバスの

端っこにいる君と僕

どの色よりもよく映える

ここにしかいない君と僕

とりあえず詩を載せてみましたｗ
感想などいただけたら幸いです。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 09月10日 03:02

どうも、管理人です！

いやはや、いきなりハイレベルじゃないですか！D・Dさん！！
何だか歌の歌詞みたいですねー。読んでいて、自然とリズムとかメロディが浮かび上がってくる感じがします。

お互いに支えあっているような関係の、「僕」と「君」。
その世界の全ては狭いかもしれないけど、確かにここにあって、かけがえの無い存在なんだろうな、と思ってみたり...

私は、ピアノを独学でつらつら弾いてますが、コードなどの勉強をしなかったので、作曲技術が全くないんですけど、この詩にメロディをのせてみたいなーなんて思ってしまいました...

作曲できる方、募集したいですね！！

[2] mixiユーザー 09月10日 13:19

感想ありがとうございます。

確かに歌詞みたいに字数をちょっと気にした作品です。
字数気にしない作品作りますが、見栄えがやはり劣るような
気がします（変な癖ですｗ

自分の書いた詩に作曲さんがついてくれるなんて
夢のようですねｗ

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