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マフェトン理論[有酸素運動]コミュの理論外の競技者

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マフェトン理論では、近似値を求める公式でエアロビック心拍数を求めます。これは先に紹介したとおりです。

先日ツールドフランスのテレビ中継番組で、今中大介氏が「最近はアームストロングの心拍数は公開されていないが、93年の情報では、心拍190で無酸素にならない。安静時で40である」という話題を提供していました。

アームストロングの最大エアロビック心拍数を195とし、それを運動強度60%と仮定して、最大心拍数を逆算してみます。

(195-40)/0.6+40=約298

い、異常です!
298はきっと出ないと思いますが、240ぐらいまでは出るかもしれません。世界一を何年も続けられるような競技者とはこういうものなのでしょうか。

180公式も220公式も全く役に立ちませんね☆

コメント(10)

私の親の世代(現60歳台後半)の人の中には、「運動選手は早死にをする」という人がいました。身体を酷使していることが理由のようです。

しかしこれは、かなり曖昧です。
確かに同じほ乳類をどうしを比べてみると、心拍数が早い動物は寿命が短い傾向があります。ペット用餌で代謝を下げることによって、寿命を延ばすものも売られていますね。

しかし、それは人で心拍数と寿命の関係において言えることでしょうか。
歴代のマラソン選手が、50台後半でお亡くなりになることがあれば、関連性があると言えますか?言えるとまではいかないでしょう。

きっと人の場合は、生活習慣病の影響の方が大きいので、適度に有酸素運動をした方が寿命が長くなる結果が出ることでしょう。

でもアームストロング選手のように、我々と一線を画した人たちが40そこそこでお亡くなりになるようなことがあれば、少々関連性を認めても良いかもしれません。。。。

とりとめのない話でした♪
読んでて笑っちゃいました!(≧▽≦)
しかしアームストロング選手は凄い人ですね!

心拍が190で無酸素っって・・・(゜_゜i)タラー・・・

あ、それとゴンザブローさんの言うとおり適度に有酸素運動をしたほうが確かに長生きしますね!

なぜならば運動することによって
心筋梗塞や糖尿病などの三大習慣病を90%防げると言われてます!
240 なんて事はまずないと思います。
安静時の心拍数は運動のレベルが上がるにつれて
下がっていきますが、最大心拍数は運動する事によって
あがることはありません。 
アームストロングが190で無酸素にならないのは
トレーニングによってできるようになっただけです。
彼のその当時の最大心拍数は200前後だと思います。
レベルが高ければ高いほどマフェトン理論は当て
はまらなくなります。
自分は最大が195前後ですが
ハーフマラソンのときの平均心拍数は180前後です。
当然有酸素運動です。

インターバルトレーニングや高地トレーニングなど
により負荷をかける事で、高い心拍数を
維持できるようになりますよ。
高地トレーニングがなければ世界記録は
一気に落ちます。
そうですよね、信じられないですよね!

>ハーフマラソンのときの平均心拍数は180前後です。
>当然有酸素運動です。

ハーフマラソンをどれほどのタイムで走り抜けられるのか存じ上げないですが、1時間台程度であればAT以上の強度で走っていらっしゃると思いますよ。当然無酸素運動ですね!

ご指摘のインターバルや高地のトレーニングによって鍛えられるいくつかの能力のうち、酸素負債を抱え込む量についての能力にも着目されると理解がすすむと思います。

昨今のマラソン世界記録はATを超えた無酸素運動の領域と考えられていますね。
無酸素ってことはありえないです。
ハーフマラソンですから。 
起伏の激しいコースで1時間20分程度のレベルです。
インターバルトレーニングでは有酸素と無酸素の
境目に近い有酸素側でトレーニングするわけですから
レースは必ずそれよりも遅いペース。

ATを超える事はハーフマラソンやフルマラソンの世界
ではありえない話です。 

これ以上何を言われても、自分もひつこくなりたくは
ないので、これで終わりにします。
失礼しました。
>これ以上何を言われても、自分もひつこくなりたくは
>ないので、これで終わりにします

残念です。正しいトレーニング理論を身につけて頂けると、よりパフォーマンスも求められると思います。是非頑張って頂きたいです。

2時間程度の競技の場合、Yoshiさんのように鍛えられたアスリートの方の場合、ATよりも強度の高い運動強度で走りきります。フルマラソンでもATを少し超えています。オリンピックディスタンスのトライアスロンでもそうです。
競技者によっても異なりますが、ATの105%〜110%ぐらいでしょう。
ましてや1時間少々のハーフマラソンならATの120%ぐらいに達していてもおかしくないのです。100%ATを超えているというのは、それはつまり無酸素運動です。

(※ミドルディスタンスと言われるトライアスロン競技は3〜4時間ぐらいの競技時間ですが、そのレベルでも100%ATを超えるケースもあるようです。世界には超人もいるものですね)

そのようなATを超えた運動強度で競技を無事終えられるのは、酸素負債能力をインターバルトレーニングなどで鍛えるからです。
個人差はありますが、その酸素量は一般的には4〜6リットルとも言われています。運動中に肺の機能によって取り込まれる以前に、筋肉中などに保管されていた酸素です。

ご指摘にあるように100%AT手前の有酸素でのトレーニングは、代謝のベース(土台)作りのために重要とされていますね。しかしながらATを超えた無酸素の運動強度&レストというインターバルトレーニングは、さらにベース(土台)を拡大するために重要とされています。もちろん酸素負債を抱え込む能力開発という点でも重要であるのは言うまでもありません。

上記のような解説はマフェトン理論にも記述されています。
当コミュニティはマフェトン理論をベースとした内容により展開されるトピックを楽しんで頂くものと思っています。
ATや有酸素・無酸素運動についての本来使われている言葉の意味や知識を役立てて頂き、より高いパフォーマンスが発揮できるようにと祈っております。

そうそう、一度公立の施設(料金が安い)などで、ATや最大酸素能力測定をしてもらってはどうでしょうか。グラフを見ながら説明もしてくれますし、質問にも答えてくれます。
そのATポイントがトレーニングによって、心拍数的に上の領域へ移動していき、広い領域を有酸素域として使えるようになるのです。

別に理論外の話でもないですし、180公式は本来ランニング強度での話ですから、「出版されている範囲の」マフェトン理論からはずれているようにみえても、理論の根拠を考えればアームストロングに代表される超人達の酸素負債が無酸素でなく有酸素領域に留まるのは測定結果通りでなにもおかしいことはないです。
#自転車関係では競馬なみの理論と測定が繰り返されていて、血液からAT域内であるなどのデータはゆるぎない結果がでています。

レースの全部が有酸素だとはいってませんよ、もちろん。


すみません、ここがよくわかりませんでした。
「酸素負債が無酸素でなく有酸素領域に留まる」

酸素負債を抱える能力(体内に貯蔵する酸素量)によって、無酸素運動強度の領域であっても、有酸素運動の領域として活動できると言う意味でしょうか。
そしてその結果として、「血液からAT域内であるなどのデータはゆるぎない結果」が出ていると結論づけられていらっしゃるのかしら。LTポイントはまた別の話と思いましたので、教えて欲しいと思います。

通常呼気分析でATポイントの測定をする事が多いのですが、血中の何の閾値を測定してATポイントを見いだすのか教えて下さい。
それらは呼気分析とHRによるAT分析と異なって評価しなければなりませんよね。昨今のトレーニング理論では、ご存じの通り、基本的に呼気分析による閾値測定によりHRで運動強度を指針としていますよね。
ドーピングしていた人のデータは参考にならないと思うのですが...

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