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フランス / 文系コミュのアメリー・ノートン

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初めてお便りします。
私はベルギー人の作家アメリー・ノートンについて研究しています。特に彼女が日本について言及しているStupeur et Tremblements, Metaphysique des Tubes, Biographie de la faimについて焦点を当て、A.ノートンと日本との関係について調べて行きたいと思っています。

アメリー・ノートンの本(上記以外でも良いです)を読んだことのある方、どんな印象を受けたかなどご感想を聞かせて頂けたら嬉しいです。

宜しくお願いします!

コメント(3)

「Stupeur et Tremblements」、「Mercure」と2冊しか読んだ事がありませんし、アメリー自身についても全くわからない私(知識がない)ですが、仏語版を読んでいます。
特に映画化もされ世界中でベストセラーになった「Stupeur et Tremblements」ですが、私は仏にも長く住んでいて仏系の企業に長く勤めていたので会社にいる外国人(仏以外の)たちから小説とはいえ日本に対しての印象がこんな形になるのは残念だね。と言う声を当時よく聞いていました。私に質問する人も多かった記憶があります。

文才という点に於いて辛辣で毒を持った彼女のその表現力は、特にヨーロッパの人々に受ける(好む)書き方だということがわかります。グリム童話にしても今話題の“Oliver”Charles Dickensなんかにしても子供が読むものでもブラックな部分が多いところがありますしね。
日本語訳もなかなかうまく訳されていた記憶がありますが、日本人にとっては好き嫌いの両極になるのか賛否両論なのではないかと思いますねー。

国民性・文化・の違いと言われればそれまでですが、彼女が今の仏を代表する若手作家として注目されています、フランス(ベルギー)などで昨今世界的に名を馳せるような作家は多くないのではないかと思うところも私にはあるので、彼女の文章表現というのは今の時代を象徴するような感じがしていますし、その知性が見え隠れする書き方の持ち主ではないかと思いますねー。

勝手な事を長々書いてしまいましたが・・・・

「畏れ慄いて」って日本語タイトル、すごいですね。(笑)
ELLIさん
ご感想、とっても参考になりました。有難うございます。
小説「Stupeur et Tremblements」に関しては、日本で良い噂を聞いていなかったので映画で観るまでは敬遠していました。でも実際小説を読んでみると、日本社会について意外と鋭い視察もあって、外観にとらわれず筆者なりに日本という国を理解しようとしたのだろうなと思われます。

只、この小説だけで現代の日本社会の現状というものを判断されてしまったらそれは間違いだと思います。この本は日本を知る材料というよりも、日本を舞台にした文学作品なのであり、筆者のスタイルを楽しむべきもののような気がします。

それにしても、数多くの候補者を退けてアカデミーフランセーズの賞を獲得することになった決め手は何だったのでしょうね。

「Metaphysique des tubes」ではアメリー・ノートンの日本で過ごした幼年時代が語られています。自分は日本人だと信じるほど日本を愛していた彼女が、大人になってから日本に戻ってきた時の経験があの研修だったと思うと、気の毒に思えます。
でも、古き良き日本と、現代のせわしい日本と、どちらもを知っている彼女にとって日本はどんな存在なんでしょうね。
こんにちは
私はベルギーの小説家Amélie Nothomb(アメリー・ノートン)について研究や論文などされていらしゃるか、またはされました方を探しております。
該当の方はご存じですか? よろしくお願いいたします。

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