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ネット版「テレビの力」コミュの世田谷一家殺人事件を食い物にする出版社に怒りが

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覚えておいででしょうか。カレンダーが2000年から2001年に変わる一日前。つまり12月30日に起こった殺人事件。

まだ犯人は捕まっておりません。
小さな子どもを含む一家惨殺は、憎むべき犯罪であり、もちろん許されるべき犯罪でないのは事実です。

が、ここにみなさんに知っていただきたいのは、この事件を食い物にして儲けようとしている出版社の存在です。

犯人はすでに著者のラインでわかっている、特定できているかのごとき内容で、出版されているというわけです。

たしかにこの事件は、犯人の遺留品も多く、所轄署でも早期解決と確信していた節があり、そのことで捜査の手が弛んだとしか考えられない部分もあり、その点については糾弾されるべきこともあるでしょうが、もし、その著者のいうように、犯人がわかっているなら、それを通報するのはジャーンリストのモラルでしょう。

出版社自身の見解も、著者を告発しないなどとうそぶいているようですが、こうした行為は犯罪被害者の意識を逆なでする行為で、死肉を食らうハイエナのごときものです。
言論の自由というのはそういうことではない。
私はそう思っています。

みなさん、もう一度、事件を思いだしてあげてください。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/seijo/seijo.htm
警視庁のホームページをクリックして、こうした犯罪を風化させないようにしようではありませんか。

コメント(2)

日本の犯罪の検挙率が下がってきた事が、残念でならないと思える事件でした。こんなに遺留品があるのにしかも長時間現場に滞在した形跡があるのに・・・・犯人がのうのうと生きていると思うと許せませんね。テレビの力に出てくる予知能力者の方々は、この件も推理して欲しいです。
基本的に子どもが事件に巻き込まれるのが嫌いなんです。
アメリカは子どもに関する事件は頻発していますが、それでも映画の世界では、皆無といっていいほど、子どもが絡む事件ネタはありません。
言論の自由を履き違えた日本の言論の自由論に、同じもの書きとして残念に思っています。
が、映画は娯楽であっても、テレビはメディア。笑ってみるだけのテレビでない、こうした番組が少しでも、事件を風化させることのないように、風潮として育てばと思うんですけどね。

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