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石川県の阪神タイガースファンコミュの能見0封! ビタミンG 勝率5割  ( ̄ー+ ̄) フッフッフ

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★能見0封!坂本をラミを長野をKKK

歓喜のハイタッチを交わし、端正なマスクに笑みが弾けた。
苦しんだからこそ、喜びは倍増。
能見がG斬り伝説第2章を予感させる好投で約1カ月ぶりの5勝目をつかんだ。

「しっかり腕を振って投げました。(勝負どころの直球は)真っすぐを投げることで変化球も生きてくるので」

三者凡退は2回だけ。
厳しい展開の連続も強気の姿勢を貫いた。
前回7月26日の中日戦(甲子園)は5回3失点でKO。
反省点は投じた76球中の大半が変化球だったため、投球の幅が狭まったことだ。
女房役の藤井彰に『真っすぐを投げたい』−と、自ら意見を伝えて臨んだ一戦。直球の割合を増やし、7回6安打無失点にまとめた。

計8Kを奪い、奪三振数は107個で再びトップタイに浮上。
6月26日の巨人戦(甲子園)で約2年ぶりに敗れ、対G戦の連勝は球団タイ記録の「8」で止まったが、再戦の舞台で見事に勝ち星を収めた。
「ここからG戦連勝? いや〜難しいです」と苦笑いを浮かべたが、充実感でいっぱいだった。

真弓監督も「(しばらく)勝てなかったこともあって心配していましたが、心配する必要のない投球でした。ここから勢いをつけて欲しい」と胸をなで下ろした。

「ふがいない投球をして、勝ててなかったので本当によかった」。
エースの十字架を背負いながら、ここまで7敗と黒星が先行。それでも「気にしても仕方がない」と振り返らず、前を向いた。
投球フォームの修正から配球まで。努力を怠らなかった。

左腕の快投の秘訣である“細マッチョ”は千江子夫人のおかげだ。
実は虎投屈指の男前は、体脂肪率は10%未満。
右の主戦投手・久保が「18%ぐらい」と話すなど、全体的に先発投手の体脂肪率はアスリートの中では高め。

ただ、本人はその肉体について「あんまり食事も気にしていないけど、嫁がいろいろ考えてやってくれているからね」とニッコリ。
昨季、右足甲を骨折したときには魚中心の料理が並び、いまは夏バテ対策を兼ねた肉料理中心のメニューが食卓を彩る。
勝てなかった日々も変わらぬ内助の功が一番の支えだった。

これで、長期ロードの初戦を飾り、チームは再び勝率5割に戻した。

「初戦をとることで3連勝が見えてくる。貢献できてよかった」と能見。
背番号「14」の力投を起爆剤に今度こそ、貯金生活突入だ。




★南球団社長が続投明言「来季も真弓」

南信男球団社長(56)は2日、遠征先の東京ドームで、来季が2年契約の最終年となる真弓監督について「来年も真弓体制という前提でやっていく。これまでも(続投の)話はしています」との見解を示した。

同社長は「既定路線は続投。断然の最下位とかになれば、考え直さなきゃいけないのはどこのチームでも同じじゃないか」と言い、来季への話し合いについては「粛々と、当たり前のようにやっていく」と今後の見通しを語った。

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