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石川県の阪神タイガースファンコミュのトレードの成立

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★トレードの成立について

阪神タイガースと中日ドラゴンズとの間で水田圭介選手(30)と新井良太選手(27)の交換トレードが成立いたしましたのでお知らせ。

コメント

「1年と少しという短い期間ではございましたが、地元関西の地でプレーできたこと、多くのファンの皆さんにご声援頂いたことは、プロ生活において良き財産となりました。また新たな地にはなりますが、このトレードを機に大きく飛躍できるように頑張ります。」

プロフィール

氏名 新井良太(あらいりょうた)

年齢 27歳(プロ年数5年)

生年月日 1983.8.16

出身地 広島県

投打 右投右打

身長体重 187? 89kg

球歴 広陵高〜駒澤大(2005年度大学生・社会人ドラフト4巡目)〜中日(2006-2010年)〜阪神(2011年)

初出場 2006.7.25 対阪神8回戦(ナゴヤドーム)<7回裏 代打 投手:能見篤史 三振>

初安打 2006.9.10 対広島17回戦(広島)<7回表 代打 投手:林昌樹 右前安打>

初本塁打 2010.6.9 対東北楽天3回戦(Kスタ宮城)<7回表 投手:永井怜 中堅打>

初打点 2007.4.21 対ヤクルト5回戦(神宮)<7回表 投手:遠藤政隆 二塁打>



★“兄弟虎”誕生!トレードで新井弟獲得

このトレードにより、兄・貴浩内野手(33)との“兄弟虎”が誕生した。
新井良の背番号は「32」に内定。
週明けにも入団会見が行われる。
新井良は「心機一転、とにかくタイガースでやるしかない。死ぬ気で頑張りたい」と新天地にかける固い決意を明かした。

兄も在籍する虎で心機一転、勝負をかける強い思いがその身を引き締めた。
「とにかくタイガースでやるしかない。勝利に貢献できるよう、1軍で期待に応えられるよう、死ぬ気で頑張りたい」。
トレード発表を受けて、取材に応じた新井良は、タテジマにかける熱い思いを吐き出した。

新井良は補強ポイントの一つであった「右の長距離砲」に合致する存在だ。今季は1軍で45試合に出場し、打率・153、1本塁打、2打点。
まだ実績は乏しいが、阪神は天性の長打力を高く評価。今季終了後から水面下で中日と交渉を進めてきた。
本人も「遠くに飛ばすことが僕のセールスポイント。そこをアピールしていきたいです」と、強打で存在感を示すつもりだ。

兄・貴浩を必要以上に意識はしない。
守備位置は同じ一、三塁。
今後はライバルともなるが「成績も実績も全く違う。今すぐにライバルというのは正直、兄貴に失礼。まずは試合に出ないと始まらない。三塁、一塁という内野はもちろんですが、なりふり構わず、外野の練習もしていかないといけないと思っています」。
外野も守れる利点も生かし、兄の背中を必死に追う。

あこがれの人とともに戦える喜びも大きい。
「兄貴もそうですけど、尊敬する金本さんと同じユニホームを着て、一緒にやれることは非常に光栄なこと。やってやるぞという気持ちになっています。いろいろ教わりたい」。
毎年オフに広島アスリートで顔を合わせ、気に掛けてもらってきたが、来季はより身近に鉄人を感じられる。
その事実も心を躍らせた。

“兄弟虎”として周囲の注目度も格段に上がる。だがそんな重圧に負けるつもりは毛頭ない。
「中日ではミスをしたら負けるという一球の球際、きめ細やかな部分を教わった。それを生かして、僕の大胆さ、スケールの大きな部分を出していきたい」。兄に追い付き、いつか追い越す‐。
新井良の新たな挑戦が今始まった。



★これぞ阪神城島の開幕戦復帰計画

城島健司捕手の、開幕戦出場計画のアウトラインが見えてきた。
球団幹部が23日、来年2月1日のキャンプに参加させることを明言。
手術した左ひざの状態を判断し、同1月下旬のコーチ会議で1軍の沖縄・宜野座か、2軍安芸スタートかを見極めることになった。
その後も、3・25ヤクルト戦出場を目指す城島の意向を尊重する形で、全面バックアップ態勢がとられる。

3・25開幕を目指す城島の意向を尊重し、球団が支援態勢を整える。
地元九州で懸命のリハビリを続ける正捕手の復帰へのアウトラインが見えてきた。
球団幹部が、こう明かした。

「状態はいいようだ。当初の予定より1週間くらい早く進んでいる。『早いんじゃないか?』と聞くと『大丈夫ですよ。開幕、いけますよ』と言ったらしい」

<1>
2月1日のキャンプスタート 城島は真弓監督から海外での単独トレーニングも含め自由特権を与えられていた。
ただ順調な回復ぶりから2・1はチームメートとキャンプインする。

<2>
故郷発進 城島は来年1月9日に故郷佐世保で自主トレを開始する。
「城島軍団」に入る秋山、野原将、藤川俊らとは別メニュー調整となるが、例年通りに故郷で第1歩を踏み出す。

<3>
リハビリ最優先 来年2月のキャンプは沖縄・宜野座か安芸の二者択一。
きめ細かなチェックができるベスト環境を探していく。

焦点は左ひざの回復状況だ。
キャンプ地決定は1月下旬のコーチ会議で決定される。
球団幹部は「野球ができるかどうか。それがひとつの基準になる。投げたり、打ったりができるかどうか。基本的にリハビリ組は安芸だが、本人の考えも大事だろう」と話した。

11月9日の手術時、実戦復帰は5月中旬の見立てだった。
ただ城島はリハビリについて「来年の開幕、来シーズンにいいプレーができるための準備だと思っています」と話している。

真弓監督は、オープン戦でベスト布陣を組む3月16日ロッテ戦(千葉マリン)をめどに、開幕戦起用の可否を判断する方針だ。楽天からFA加入した藤井もいるが、城島が驚異的な回復を見せれば、何が何でも出場を回避させるものでもない。
あくまで開幕を目指す本人の希望を尊重する形で、球団もバックアップする。

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