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石川県の阪神タイガースファンコミュの新入団選手発表会

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★新入団選手発表会

大阪市内のホテルにおいて、新人選手選択会議(ドラフト会議)で指名した8選手の新入団選手発表会をおこないました。

将来の阪神タイガースを担う8名のフレッシュマンたちは、大勢の報道陣の前に緊張の面持ちの中初めて縦縞のユニホームに袖を通しそれぞれのプロでの目標、セールスポイント等を活き活きとした表情で語りプロでの第一歩を踏み出しました。

各選手インタビュー

【第1巡目】 榎田大樹選手

縦縞のユニホームに袖を通した感想

榎田:この伝統のあるユニホームを着させていただいて、とても興奮しています。今日ユニホームに袖を通してタイガースの一員になれたのだなと実感していますし、自分は社会人出身で即戦力として期待されていると思いますので、ここでしっかりと優勝に貢献出来るように、そして日本一を目指して真弓監督を胴上げ出来るように頑張っていきたいと思います。

セールスポイント・優勝に貢献出来る部分は?

榎田:自分は社会人で先発をしてきましたが、ボールのキレであったり緩急を活かした投球が出来ればいいなと思います。あとはピンチにも動じないマウンド度胸を見せられたらと思います。

プロで目標とする選手は?

榎田:タイガースの下柳投手です。緩急を活かしたピッチングというのも素晴らしいと思いますし、長年プロ野球で活躍されていると言うことは、強いメンタル面であったりと、体の強さがないと出来ないと思いますので、自分も下柳選手のような息の長い投手になれたらと思います。

対戦してみたい選手は?

榎田:カブスの福留孝介選手と、オリックスの赤田将吾選手です。
理由は自分が鹿児島県出身で地元が一緒ということで、小さい頃からの憧れであるお二方との対戦を夢見ていました。
同じプロの舞台で対戦することによって、地元の選手が頑張ろうという気持ちになってくれたら一番いいと思っています。

背番号は13番、この十番台というのはいかがでしょう?

榎田:非常に期待されている番号を頂いたと思います。
この背番号は榎田だと言われるような成績を残したいなと思います。

【第2巡目】 一二三慎太選手
縦縞のユニホームに袖を通した感想

一二三:実感が湧いてきましたが、高校時代から縦縞ということであまり違和感はなかったです。

―今年は甲子園で準優勝と大活躍されましたが、同じ甲子園という舞台が一二三投手を待っています。

一二三:昨日、甲子園球場に足を踏み入れて、その時に帰ってきたなというふうに感じて、すごく嬉しい気持ちで一杯でした。

先ほど真弓監督からは体を作る、鍛えると言う事を言われていましたが、既に今日の新聞などには、力強い記事が出ていましたよ。

一二三:はい。自分としてはそんな出ていないって感じなのですが。

セールスポイントは?

一二三:何事にも全力で、プレーするところだと思います。

プロで目標とする選手は?

一二三:秋山投手です。理由は年齢も近いということもありますし、あのように結果を残せるような選手になりたいです。

対戦してみたい選手は?

一二三:ジャイアンツの大田泰示選手です。
理由は高校時代に自分と一緒にプレーした憧れの先輩ですので、対戦したいなと思います。

【第3巡目】 中谷将大選手
縦縞のユニホームに袖を通した感想

中谷:伝統のあるチームで縦縞のユニホームに袖を通せたことは大変嬉しく思いますし、そして早く慣れるように頑張りたいと思います。

セールスポイントは?

中谷:自分は肩が武器だと思いますので、ファンの方々から喜ばれる強肩を見せていければいいなと思います。

強肩と言えば同じ九州出身の城島選手もチームにいます。

中谷:小さい頃から福岡ドームで見ていた選手ですので、その方が近くにおられますので、一つ一つ学んで自分の物にしていき、プレー出来たら非常にいいと思います。

プロで目標とする選手は?

中谷:やっぱり城島さんです。
小さい頃から見ていた城島さんのプレーを学んでいきたいと思います。

対戦してみたい選手は?

中谷:高校の先輩であるジャイアンツの笠原選手です。
同じユニホームを着て球を受けていた選手と、伝統の巨人―阪神戦という舞台でユ二ホームを着て対戦出来たら、非常に嬉しく思います。

【第4巡目】 岩本輝選手
―縦縞のユニホームに袖を通した感想

岩本:このユニホームを着て実感が湧いてきました。
縦縞のユニホームを着るのは初めてですので、最初は似合わないと思いますが、岩本と言えば縦縞と思われる選手になりたいと思います。

セールスポイントは?

岩本:ストレートのキレとコントロールに自信がありますので、それをプロに入ってもっと磨いていきたいと思います。

プロで目標とする選手は?

岩本:藤川球児投手です。空振りを取れるようなストレートを投げていきたいと思っていますので目標としています。

誰からストレートで空振りを取りたいですか?

岩本:どのチームのクリーンナップを打っている選手からも、空振りを取っていきたいと思います。

【第5巡目】 荒木郁也選手
縦縞のユニホームに袖を通した感想

荒木:とても嬉しい気持ちで一杯です。比較してはいけませんが、僕自身中学校以来のタテジマということで、本当に懐かしいという気持ちと、阪神タイガースのユニホームを着られて本当に嬉しく思います。

明治大学出身ということになります。当然即戦力としての期待が大きいと思いますが?

荒木:榎田さんと一緒で、即戦力という形で見られるとは思いますが、しっかり怪我をしないようにしていくこと、あとは自分の武器である足、盗塁だけではなく、二塁打を三塁打にする等、そういうところでも、足でアピールしていきたいと思います。

高校そして大学は関東ですが、関西、大阪の地というのはどういうイメージですか?

荒木:阪神ファンの方がとても熱い、野球に対してとても熱い方が多いという印象です。

―プロで目標とする選手は?

荒木:退団されましたが、足という点でやはり赤星選手を目標にしていきたいです。
また金本選手の様に、体の強い怪我に強い選手を目標にしていきたいと思います。

対戦したい選手は?

荒木:同世代で、やはり楽天の田中投手や広島の前田投手など、球界を代表するピッチャーが多くいますし、また高校、大学と対戦してきた、日本ハムに入団する斉藤(祐樹)君とも対戦できたら良いなと思います。

甲子園球場のイメージは?

荒木:昨日、甲子園球場に足を運んで見学をさせて頂きましたが、思ったよりも狭いな、という印象が僕自身にありました。甲子園で走り回りたいと思っています。

【育成第1巡目】 阪口哲也選手
縦縞のユニホームに袖を通した感想

阪口:昔から阪神タイガースの大ファンでしたので、このタテジマのユニホームを着られてとても嬉しいです。

タイガースのユニホーム、タテジマに強い憧れが小さい頃からありましたか?

阪口:はい。ありました。

育成から(支配下となり)一軍へという、選手たちが何人もこれまでいますが、そのあたりはいかがでしょう?

阪口:毎日コツコツと練習を一杯して、一日でも早く支配下登録されればと思います。

プロで目標とする選手は?

阪口:タイガースの平野選手です。あのガッツのあるプレーを見て、すごいなと思いました。そして小さな頃から目標だった、ヤクルトスワローズの川端選手にも近づきたいです。

対戦してみたい選手は?

阪口:全員の球を打ちたいです。

【育成第2巡目】 島本浩也選手
縦縞のユニホームに袖を通した感想

島本:昔から阪神タイガースの大ファンですので、とても嬉しいです。

昔から大ファンだったということですが、そのチームに入団しての心境はいかがですか?

島本:自分が、タイガースのユニホームを着ていることが不思議です。

不思議と仰いましたが、今現実ですよ。

島本:早く慣れるように頑張りたいです。

セールスポイントは?

島本:キレのある球と、コントロールです。

プロで目標とする選手は?

島本:能見投手です。理由は僕と同じ左ピッチャーで、キレのある球を投げているところです。尊敬しています。

対戦してみたい選手は?

島本:ジャイアンツの小笠原選手です。

理由は?

島本:最強の左バッターを抑えたいからです。

【育成第3巡目】 穴田 真規選手
縦縞のユニホームに袖を通した感想

穴田:小さい頃からテレビでタイガースのユニホームを見ていて、それを今自分が着ていることが、すごく不思議だなと感じますし、プロの選手になったのだなと実感が湧いてきました。

セールスポイントは?

穴田:人よりもボールを遠くに飛ばすという、打撃力が一番自身がありますので、そこを見てもらえたら嬉しいです。

プロで目標とする選手は?

穴田:中村紀洋選手です。(自分と同じく)大阪の公立(高校)出身で、同じ監督に指導して頂いているからです。
中村選手は日本球界を代表するバッターになっていますので、僕も中村さんに負けないように、日本を代表する長距離砲になれたらいいなと思います。

対戦してみたい選手は?

穴田:まだプロの選手の球は全然分かりませんが、対戦したときに打てるように、毎日頑張っていくことが、今は大事だと思います。



★背番号の変更

【支配下登録選手】

ジェン・カイウン  64 → 40

小宮山慎二     60 → 39

大和         66 →  0

高濱卓也       36 → 66

【育成選手】

桟原将司      40 → 117

黒田祐輔      59 → 121



★桧山ら野球教室に350人

桧山進次郎外野手、能見篤史投手、浅井良外野手の3選手が5日、京都・わかさスタジアムで「第5回アスリートワールド学童野球教室」を開催した。
この日は京都府内の少年野球22チーム、約350人が参加。
広島赤松、横浜寺原ら他球団の現役選手も参加し、子どもたちとの真剣勝負などで交流を図った。
あいさつに立った桧山は「今日1日、教わったことをしっかり頭に入れて、プロ野球選手になれるように、いい大人になれるように、礼儀正しい大人になって下さい」と締めた。



★下柳が小学校でぶっちゃけトーク

下柳剛投手が6日、『DREAM21〜夢の課外授業〜』で長崎・大村市立旭が丘小を訪れ、めったに披露しない赤裸々トークを連発した。

体育館での質問コーナー。下柳先生が生徒のために“イメチェン”した。

(1)野球を始めたきっかけ

「最初は『巨人の星』『侍ジャイアンツ』。中学の時に甲子園を見て、ここで野球がしたいと思った」

瓊浦高時代は猛練習に苦しみ「ほぼ毎日、明日辞めようと思った」。大学を中退後、社会人野球に復帰して見事にプロ入り。
「他の夢は考えたこともない。なるんだ、と何の根拠もなしに思っていた。辞めなかったのはやっぱり野球が好きだから。打者と対戦する緊張感、抑える喜びがある」と振り返った。

(2)ひげを生やす理由

「ダイエー時代の15〜16年前、毎日練習で投げて、部屋に帰ったら寝るだけの生活で無精ひげが生えた。1回伸ばすと、カミソリ負けするようになって伸ばすようになった」

(3)何故、背番号が42?

「ダイエー、日本ハムでは24をつけていた。阪神では桧山が24だから、じゃあ逆でいいや、と」
百戦錬磨の左腕は直球勝負だけでなく、軽妙な変化球トークでも笑わせた。
もちろん、最も伝えたかったのは努力の大切さ。
要所では熱い思いをズドン! 青空教室で白板に「努力」と書いて力説した。

「努力に勝る天才なし、という言葉があるようにコツコツ努力した人が最後に力を出す。42歳でプロにいられるのも毎日の努力の結果。皆さんも努力して夢をつかんでください」

下柳先生の熱弁が響き渡った。

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