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石川県の阪神タイガースファンコミュの6年ぶりG3連倒で首位浮上

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★阪神単独首位!代打関本でかした決着弾!

G3連倒や!!

5連勝や!!

首位

虎党の夢を乗せて、飛んでいけ! 
ハラハラドキドキの劇場を、関本が最後の最後で決着をつけた。
巨人をボコボコにいわしての単独首位。
値千金の勝ち越し弾を放ったヒーローが、今季初のお立ち台で、胸を張った。

「フルスイングでね。入るような感じではなかったんで『もしかしたら三塁打かな』と思ってました。最高のかたちになってよかったです。出たときは“必死のパッチ”で頑張るだけです」

五回の攻撃で先発・能見が走塁中に右足を負傷し途中交代。
チームは3失策とミスがミスを呼ぶ展開だった。
同点の八回一死。重苦しい空気を、一気に吹き飛ばした。

巨人・山口の3球目。内角スライダーを振り抜いた。
浜風、満員のスタンドが白球の背中を押した。左中間最深部へ。
一塁ベースを全力でけった後、右拳を突き上げた。そして、ベンチ前。
右肩痛を抱える金本から、思いきり持ち上げられた。

「初めてですね。すごくうれしかったです。本当にうれしかったです」

アニキの太い両腕がうれしかった。1メートル86、93キロの巨体が宙に浮いた。
2006年の『5・2』。
同じ日、同じ対戦相手、同じ場所でプロ初サヨナラ弾を放っていた。
ちょうど4年後。
再び大仕事をやってのけた。

「試合に出ようが出まいが毎日、ベストを尽くしている。結果がともなわなくても、やるべきことはやっているつもり」

真弓虎初の5連勝、そして聖地では04年以来、6年ぶりの同一カード巨人戦3連勝。気持ちいい数字が並ぶ。
だが、背番号「3」はここまで我慢の連続だった。
「久しぶりの打席だったんでね」

今季出場15試合で39打席目のアーチだった。
昨季まで死守していた二塁には平野が座り、大半がベンチスタートという状況に立たされた。
練習では本職ではない遊撃でノックを受け、キャンプ中も「二塁をやっておけば一塁もできる」。
スーパーサブとして覚悟を決めて、泥だらけで白球を追った。そんな姿を真弓監督も見ていた。

「(試合にあまり出ていない選手が)少ないチャンスをモノにしてくれるとチーム状況としてもよくなる。負け越しているチームは中日だけ。交流戦までの6試合、いい状態でいたいですね」

3日からナゴヤドームで中日戦。
将の進軍ラッパに関本も呼応した。

「ずぅ〜と首位でいたい!」

脇役が働いての奪首劇。日替わりでヒーローが出てくる。
強い象徴だ。人さし指を突き上げたこの日を忘れない。
頂点に居座ってみせる。



★城島6号3ラン含む2度目猛打賞

城島健司捕手が、開幕の3月26日横浜戦以来となる2度目の猛打賞をマークした。初回に右前打、4回に中前打、そして5回に6号3ランをかっ飛ばした。
2戦連続マルチ安打で打率2割5分2厘として「今日は全体的にきちっと打てた」と話した。



★能見5回1失点も…負傷降板

能見篤史投手が5回裏の走塁中に右足甲を負傷して交代した。
5回を2安打1失点(自責0)に抑えていたが、6回から2番手西村にスイッチした。
5回に相手失策で出塁。
1死二塁となり、平野の打球を二塁手脇谷がトンネル。
能見は本塁を目指したが、三塁を回って急ブレーキ。
そのまま代走葛城と交代。
直後に右足甲をアイシングし、自力で歩いてクラブハウスに引き揚げた。

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