ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

石川県の阪神タイガースファンコミュの竜のしっぽ!捕まえた 4連勝0.5差

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
★林V撃!金本敬遠に燃えた

阪神は同点の8回1死一、二塁から林が左中間へ決勝の2点三塁打。
続く桜井もバックスクリーンへ関西初アーチとなる3号2ランと若虎2人の一撃で2位中日に0・5ゲーム差に迫った。
連勝で貯金を今季最多の7とし、首位巨人とも2・5ゲーム差。
好調な長期ロード中だが、地元関西に戻ってきて猛虎がさらに勢いづいた。



★これが広大パワーや!観客うならせた

地鳴りのような歓声を打球が突き抜けていった。
バックスクリーン右にぶち当たる特大の一発。「どうや!」。ダイヤモンドを涼しげに回った桜井の顔は、どこか誇らしげだった。それに呼応するように、スタンドの虎党も大歓声で24歳の若武者を包み込んでいた。

8回林の2点適時打で試合が動いた直後だった。
カウント0−2から、山井の外角直球を振り抜いた。3球続いた外角の直球。
「スライダーだったら空振りするぐらいの気持ちで思いきりいった」。会心の当たりは、フェンスに直撃し、鈍い音を残していた。

7月12日の巨人戦以来となる第3号の2ラン。
「桜井」という名を世に知らしめた、あの巨人戦以来、実に1カ月ぶりのことだ。
しかもプロ初となる地元・大阪でのアーチに「満員の観客の中で打てたのは幸せです」と声を弾ませた。PL学園から阪神に進み、大阪で育っただけに、何よりうれしかったに違いない。

ただ、それよりもうれしいことがある。優勝戦線のまっただ中で、1軍に定着。緊迫したミーティングも、肌に突き刺さる大歓声も、充実感となっている。
「緊張感が違いますね」。お呼びの掛からなかった2軍時代も、今は昔。もはや不可欠な戦力として、誰もが認知している。

お立ち台では林とともに爆笑をとった。
「最後かみましたけどね。そこだけちょっと」と、唯一の反省点として周囲の笑いを誘った。関西人としての器量も十分。最後はスターへと脱皮していく可能性もかいま見せた。

4点差となっただけに、不運にも藤川のセーブは消してしまったが、岡田監督は苦笑いで振り返る。
「あそこで桜井に犠牲フライでいいとは言えんで。点取れんときもあったんやから、ぜいたくは言えんやろ」。
そう、ぜいたくは言えない。今は必勝態勢。もちろんその中に、背番号51も入っている。


★下柳エースのローテ第3戦先発

虎投ローテの軸を担う下柳剛投手(39)が、今後の上位争いをにらみ16日の3戦目に登板することが濃厚となった。
13日、甲子園室内での指名練習に参加しマシン打撃から、ダッシュ、キャッチボール、遠投など熱のこもったトレーニング。
「暑かったよ」と多くを語らなかったが、正念場を前に練習にも気合を入れた。

前回登板は7日、巨人との3連戦、初戦に先発し、6回3失点で敗戦投手となったが、失点は阿部の3ランによるもので内容は良かった。
通常なら中日戦も初戦でとなるところだが、24日からナゴヤドームでの中日3連戦を控えていることからローテを再編。両カードで下柳が先発できるように段取りした形だ。

練習後には「どうも」とだけ言い残し、ロッカーに消えた下柳。マウンドでの熱い投球さえあれば、言葉はいらない。



★下柳100勝&赤星300盗塁記念グッズ

阪神が14日から、下柳の通算100勝と、赤星の300盗塁達成を記念したグッズを発売する。

下柳関連は、Tシャツ、ケース付きサインボール、シャープペン・ボールペン。

赤星関連は、Tシャツ、ナンバージャージー、ボール&フォトセット、シャープペン・ボールペン、フォトマフラータオル、フォトハンドタオルを。

タイガースショップアルプスや、甲子園球場タイガースショップなどで販売される。



★金本に援軍!酸素ドーム搭載車

金本知憲外野手(39)の肉体サポートを主眼に、ファイテン社が開発した酸素ドーム搭載のプロサポートカーが今月中にも阪神の遠征先宿舎に出動することが13日、分かった。左足に不安を抱えるなど満身創いでグラウンドに立ち続ける金本にとっては心強い味方だ。
まずは14日から始まる中日3連戦。自らのバットで竜をたたき、8月戦線で加速する。

首位とのゲーム差を3・5とし、はっきりと巨人の背中を視界にとらえて中日戦を迎える。

金本はこの日、チームと別便で単独帰阪し自宅で静養に努めた。
「ここからやな。ここから(差を)詰めていかんとな」。
前日(12日)の試合後にそう話したように、金本の頭に「負」の発想はない。

勝つために最も重圧がかかる主砲のバット。
阪神の4番は球界で最も過酷な“労働者”だ。好機で打って当たり前。
凡退すれば「なぜだ?どうした?」と騒がれる。
11日の横浜戦では満塁機に凡退し、やり玉に挙がった。金本だって打てない日もある。左足の不安は言い訳にしないが、ストレスはたまっている。
球場外でいかにリラックスできるかが、残り45試合を戦う上で重要になってくる。

そんな金本に朗報のプランが進行中だ。契約を結ぶファイテン社が独自でプロサポートカーを開発。
金本が自宅に設置し愛用する酸素ドーム2台と、ベッド1台が設置されたトラックが、要求があり次第遠征先に出動。
前代未聞のサポート体制で金本の肉体をバックアップするのだ。

冷暖房完備の10畳個室。
ロード中の疲労回復やボディーケアに活用できればこれほど心強いものはない。
早ければ21日からの神宮遠征にも出動する予定。それまでに同社は岡田監督らチーム関係者に説明を行う。

前回の中日3連戦では12打数5安打、打率・417で初のナゴヤドーム3タテに貢献。
ここ3試合、11打数2安打と振るわないが、元来最も上昇カーブを描く8月だ。強力な“援軍”を得る夏男。行く手を遮るものなど何もない。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

石川県の阪神タイガースファン 更新情報

石川県の阪神タイガースファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。