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茜染コミュの田中ゆきひと染色展【茶席のきもの】

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久しぶりの更新です。
長年温めて来た植物染色の究極ともいえる古代染色技の無地染めに挑んだ作品展です。
是非ご高覧下さいませ。


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【翔天地春の祭り】
田中ゆきひと染色展【茶席のきもの】

ところ・工房・翔天地  

と き。2013年4月21日(日)〜30日(月)


染め師としてより難しい染めの技に挑戦する事に没頭して40年、茜染め更紗を染めて来ましたが、ほぼそれは自分の中で極める事が出来たと思っています。 
その茜染め更紗を染めて来た中から生まれた独自の植物染色持論の技で、いつかは最高の無地染めをしてみたいと思い続けて来ました。
気がつけばもう72歳、満を持して今年は【茶席で着るきもの】の染めに挑戦しました。

蚕の品種に小石丸というのが有ります。今回の茶席のきものは、その小石丸の糸で茶席のきもの用に織られた白生地を数千年前の植物染色技法で一作に数カ月の手間をかけて染め上げた無地染めの作品です。
  
【小石丸は宮中の御養蚕所における皇后御親蚕に用いられる品種で、非常に細く上質の糸を産する。昭和期の一時、飼育の中止が検討されたが、当時皇太子妃であった皇后美智子様が残すことを主張して飼育は継続された】

お問合わせ
工房・翔天地 (長野県中野市赤岩334−2 電話0269−23−2595)
ホームページhttp://www5e.biglobe.ne.jp/~syotenti/


コメント(1)

四十代後半の頃に、三味線の家元の方(男)の無地染めのきものを何点か染めさせて頂いただいた事が有りましたが、その時に家元が(田中さんどんなに高価な織物よりも、本染め(植物染色の意味)で染めた無地のきものが一番お洒落なんです)と言われた事が有り、それ以来いつかは古代染色の無地染をしてみたいと思い続けて来ました。

今回は伝統的な植物染材で、黄金色に挑戦してます。

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