Mac ICUコミュの泰斗会列伝

　泰斗会の歴史には、燦然と輝く「伝説のバカ（褒め言葉）」が何人もいます。
　だけど…最近の現役部員は、あんまり彼らのエピソードを知らないんですよね。
良いことではあるのだけど、今の部員たちは「めっさ常識人」です(笑)。まぁ、この部活を選んでいる時点でちょっとおかしいけど。

ってことで、何かエピソードを思い出したら、忘れない様にまとめておくのも良いかと。皆さんも、「ああ、そんなことあったなぁ」と思いつつ、「こんなことが忘れられない」ということがあったら、簡単にでも書いてみてくださいな。
（※ボン、谷村なども伝説を築いた人々だな。）

あと、OBに言っておくと…現役のつる蔵君は、いずれ殿堂入りしそうな逸材です。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 09月07日 21:55

言い出しっぺが、テキトーに書いておくか。例の事件。

●「赤道小町ウホッ」事件
　（A子さんの証言）…当時、私はチアリに属していました。あれは…春学期が終わって、テスト期間終盤の、ある暑い日のことでした。昼休み、先輩に練習用具の準備を頼まれていた私は、P-Gymの倉庫に向かったんです。まだテスト期間中ということもあって、体育館内は静まりかえっていました。
　ご存じの通り、P-Gymの入り口を開けると、さらにもう一つ入り口があって、そこがパーティションで区切られた器具庫になっています。P-Gym入り口を入ったとき、私は乱れた吐息の様なものを聞いた、様な気がしました。
（…？…空耳かな？）
　そう思った私は、深く考えることもせずにP-Gym倉庫のドアを開けてしまったのです。
（！！）
…私は目を疑いました。そこでは、丸坊主の屈強な大男が、小柄な男性を組み敷いて馬乗りになっていたのです。組み敷いている方も、組み敷かれている方も上半身は裸です。
　馬乗りになっている男は私に気づくなり、
「ち、違うんです！」
と叫んで、ずり落ちそうになるズボンを引き上げながら、こちらに駆け寄って来ようとしました(*1)。
　何が違うっていうんでしょう。いくら私が鈍いからって言っても、何が行われていたのかは一目瞭然です。組み敷かれていた小柄な男性は、その童顔をこちらに向け、ただただ硬直していました。
　私はとっさに
「ごめんなさい！」
と叫び、勢いよくドアを閉めるとGymから逃げ出しました。
　あの大男が、今にも私を捕まえて、あの狭く暑い部屋に引きずり込むのでは無いかと言う恐怖に駆られながら…

===注釈===
※こんなに長く書く必要は無いよな。
※限りなく事実に近いフィクションですｗ
*1:ゴリアンは、いつも練習には「よれよれになってゴムの伸びた、シャネルのスウェット」を着ていたｗ
●後日談１：この後、「MACはホモの巣窟」という噂が、まことしやかに流れました。それには、当時の部長がそれっぽい顔であったのも深く関与しています。クラオリの時まで司会者にそう振られてしまい、その後・寝技のデモをするのがやりにくかったこと。
●後日談２：そして「組み敷かれていた」イトーちゃんは、ICU→MIT院、ドクターと進んで、ICUの同級生と結婚して今でもアメリカでシアワセに暮らしている、はずだよね？

[2] mixiユーザー 09月07日 22:00

あと、思い出したことだけでも、タイトルだけ書いておくか。

【ゴリアン先生シリーズ】
●「スーパーセイゴ人、誕生」の巻
●ゴリアン、姉さんに「あんた毎日部屋でハァハァ言ってるんじゃないわよ」と怒られる、の巻
●ゴリアン先生の幼年期～登り棒ノスタルジア
●ゴリアン先生、ICU祭でLAMB'Sのライブをブチ壊す、の巻
●イケダと寅吉、ゴリアン先生バッグの秘密を暴く、の巻

●花見の日の大花火

…なんか、多すぎて思い出せないな。みんな、タイトルだけでもよろしく。

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