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Human Design System (HDS)コミュの「資格取得コース」のご案内☆:HDSアナリストへの道

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( [2006年08月19日(土)] ブログ抜粋)


HDSのアナリストになるためには、
3年半の学習コースを修得する必要があります。

今はもう大学みたいに学習の内容も整えられていて
それぞれのレベルが単位制になっています。

まるで学校教師の教育課程のように、
丁寧に、基礎から教えてくれます。


最低でも3年半をかけないと、卒業できない仕組みです。
それは、勉強したことが、本人の中で根付くのに、
少なくともそのくらいの期間が必要だからです。

何度も触れていますが、「7年間」という期間は
細胞的に、肉体的に、変容が自然と行われていくための
大切なプロセスに、必要な時間なのです。

その、7年間の半分である、3年半というのは
ちょうど折り返しの時期になり、学習の「入力」から
徐々に「出力」へと切り替わっていく地点なのです。


また、プログラムの料金体系も、それぞれの単位ごとの
金額になっており、全体では、かなりな金額になりますが
一度に全額を支払う必要が無いので、
まじめに勉強をしたい人が
ちゃんと計画していける点では嬉しいシステムです。

ちなみに、全体でおよそ$5500(約66〜70万円)で
1クレジットが$266(約3〜4万円)。

*最初の「Rave ABC's」コースは、
 1.5クレジットで$400(約5万円)のようです。

また教材費が、全体の金額の約10%ほどかかるそうです。



さて、勉強の内容は、下記のように
大きく6つに分けられた段階があります。


● Rave ABC's   (1.5クレジット)

1) Black and Red / Personality and Design
    ヒューマンデザインの総論
    2種類のクリスタルとMagnetic Monopole
    計算
    意識と無意識

2) Circuits and Circuitry
    サーキット・グループ
    各サーキット

3) Hexagram Structure
    ヘキサグラム(卦)の構造
    各卦のライン(爻)の共鳴と調和


● Rave Cartography  (4.5)

1) Nine Centers
    9つのセンター

2) The Not-Self and It's Nine Strategies
    「自分では無い」センターと、その9つの対処方法

3) Definition
    定義(&チャンネル)

4) Authority
    権威

5) Angles and The 12 Profiles
    軸 と 12のプロファイル


● Professional Training Level 1  (6.0)

1) Gates
    ゲート

2) Lines
    ライン(爻)

3) Keynoteing
    キーノート(要点)


● Professional Training Level 2  (4.0)

1) The Human Design Ephemeris and The Planets
    HDS式のエフェメリス(天文暦) と 惑星

2) Transit Analysis
    トランジットの分析

3) Composites : Connection Channel Mechanics
    コンポジット(合成チャート):チャンネル接続の構造

4) Composites : Connection (Partnership)
    コンポジット:パートナーシップ(相性)分析


● Professional Training Level 3  (2.0)

1) Crosses and Quarter
    インカネーションクロス と 四つの領域

2) Full Synopsis
    全体のまとめ


● Professional Training Level 4  (2.0)

1) Pre Readings
    学生間でのリーディング練習

2) Readings for Certification (All Four Types)
    プロフェッショナル・リーディング検定試験
    (4つのタイプ全て☆)



・・・という構成で、2003年9月から施行されています。

あれからすぐに学び始めた方が居れば、3年半後の
2007年3月には、新しいアナリストたちが、もしかすると
日本でも活躍し始めることになるかも知れませんね☆(^_^)

今からとても楽しみですね♪



コースの、もっと詳しい情報については
HDSアメリカ支部のサイト(英語です☆)が解りやすいと
思います。そちらをご覧下さいませ。



・・それから、勉強を始める前の前提条件として
下記の2項目を受けていることが必要です。


●正式なアナリストから、HDSの基本リーディング

●「Living Your Design」コース
  (HDSリーディングによって自分のデザインを知った人たちが、
   そのデザインを実感し日常生活で「生きる」ための2日間のワークショップ)



HDS創始者は、「Living Your Design」のワークショップを
受けてもらうことが、最も重要だと、言っています。

それは、HDSの知恵が、実際に、生きていく上で実践して
いかなければ、せっかくリーディングを受けたとしても
人生は何も変わらないからです。

そして、実践するためには、「実感」しなければ、行動には
移って行かないので、そのためにLYDが設けられたのです。


「Living Your Design」をナビゲート出来る資格を持った
日本人アナリストは、私と、秋草ナナさん、上田雅博さんです。


た・だ・し・・・

日本語のテキストがまだ出来ていません☆(^_^;;;


現在は、日本支部の上田氏による荒翻訳が終了していて
他の私たちアナリストが、初回の校正を始めています。

来年以降の、新しいアナリストたちが出てくる前には
なんとか・・テキストを揃えたいと、奮闘しています☆


今までリーディングを受けてくれた方たちへの
フォローも兼ねて、LYDを早く開催できるように
がんばりたいと思っています。


もちろん、早く受けたい方たちには、
英語版を取り寄せてもらい、日本語で説明しながら
・・という形では可能です。
ご希望の方は、各アナリストにお問い合わせください。


※MDHDSの鈴木氏が行っている勉強コースがありますが
 日本でHDSアナリストとしての活動をしたい方は、
 コース終了後にHDS本部に登録しないと、現段階では一応
 非認可の個人活動の範疇になります。
 (MDHDS/マルチディメンショナルの方では
  どのような形で認定しているのかは判りませんけれど)


・・・ということで、

「HDSアナリスト資格取得コース」についての
ご案内でした♪(^_^)

ご参考になれば、嬉しいです☆

コメント(2)

お知らせのトピックにもアップしましたが

HDS-Japanで、日本語で勉強が出来るようになりましたよ♪富士山

まだ、全部のコースが整っているワケではありませんが

最も基礎となる講座「Rave ABC」クラスが、
スカイプなどを使いながら、今年の春から開催が始まっています☆クローバー

年末には、その次の「Rave Cartgraphy」クラスも
開講予定ですので、これからの展開が、とても楽しみですね♪ハート達(複数ハート)


このコミュでも
イベントの詳細が決まり次第、告知していきますので、お楽しみに〜
コースフロー
*************

HDS-Japanの公式サイトで、「コースフロー」がアップされました。

http://design.humanjp.com/course.html


日本限定でのリーダー(チャートを解析する人)の資格が
付与されるコースも新設されています。ぴかぴか(新しい)

ようやく日本での体制が整って来たようですよ♪(^^)



*******(以下、HDS-Japanサイトからの抜粋補正)*********

●自分を知りたい方(各種リーディング):
 ミニ・リーディング(タイプ・権威など、最も大切なポイントに絞った内容)
 ゼネラル・リーディング(回路やチャネル、インカネーションクロス等の総合的)
 フル・リーディング(プロフェッショナルアナリストによる本格的リーディング)


●HDSについて知りたい方(HDSの勉強):
 HDS勉強会(HDSを学ぶ仲間たちが、定期的に集まって情報をシェアする会)
 リビング・ユア・デザイン(LYD)コース(※)
  (HDSの基本:定義、権威、タイプ、センターについて詳しく学ぶ入門コース)
 ヒューマンデザイン・ベーシック コース
  (LYDコースを含む、HDSの構成要素をひとつずつ丁寧に学ぶコース)


●国内(日本限定)リーダー(解析者)になる:
 リビング・ユア・デザイン(LYD)コース(※)
 ヒューマンデザイン・ベーシック コース


●国際ライセンス(プロフェッショナル・アナリスト)の資格を取得する:
 リビング・ユア・デザイン(LYD)コース(※)
 Rave ABC コース
 Rave Cartography コース
 アナリスト・トレーニング 各種コース



●HDSを教える(ティチャーコース):
 リビング・ユア・デザイン(LYD)コース(※)
 Rave ABC コース
 Rave Cartography コース
 リビング・ユア・デザイン・ガイド コース




※:LYDコースの内容:
(目次より)
[1] ヒューマンデザインの構造
 本セミナーの目的  
 HDが目指すもの
 個性とは何か
 HDの科学的意義
 HDの歴史的意義
 チャート作成方法
 定義型
 タイプ
 権威
 プロファイル
 クロス
 パーソナリティ・デザイン
 センター(定義/未定義)
 チャネル・回路・回路群
 ゲート・ライン
 惑星
 イグゾルト・デトリメント
 パートナーシップ
 トランジット
(参考)88°の不思議

[2] センター
 ルートセンター
 喉センター
 仙骨センター
 脾臓センター
 アジュナセンター
 感情(太陽神経叢)センター
 ハート(エゴ)センター
 Gセンター
 ヘッドセンター

[3] タイプ
 マニフェスター
 ジェネレーター
 プロジェクター
 リフレクター

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