私の場合はコミュの紹介文でも書きましたが、"It's not the end of the world."直訳すると「この世の終わりってわけじゃないよ」(吹き替えでは「ねえ知ってた?世界はまだ終わりじゃないって事を」)意味は「たいしたことないよ」(だから気にしないで)という慰めの表現になります。 「チャーリーブラウンという男の子」という1970年頃の(スヌーピーの前身?)映画で出逢った名言です。 ご存知、何をやっても駄目なチャーリーブラウンだったが、スペリングで一念発起、学校代表の座を勝ち取り、全国大会(?)で優勝まであと一歩!・・・のところで痛恨のミス。絶望&自暴自棄になって学校にも行けなくなったチャーリーブラウンに対し、ライナスの慰めの一言がコレでした。アメリカでは結構よく使う表現とのことですが、この言葉を使うタイミングの素晴らしさに唸らされました。