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目次読書会コミュの鳥居民『横浜富貴楼お倉――明治の政治を動かした女』(草思社・1997年)

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第一部 一世女傑の数奇な前半生
 横浜の一世女傑
 天保生まれの明治女
 一枚絵に描かれたほどの美人
 遊女奉公
 座敷持ち女郎
 新宿から品川へ
 岩崎家とのおつきあい
 掘割を背に立つ富貴楼
 汽車で行く最初の料理屋
 富貴蘭と富貴楼
 江戸前の五分のスキもない亀さん
 大阪から横浜に上陸
 横浜のにぎわい

第二部 異彩を放った横浜富貴楼
 ご遷宮祭
 黒馬と煉瓦積みの文様
 天下の糸平
 井上馨からの頼まれごと
 秘密の会合場所
 料理自慢
 生涯の恩人
 横浜土産
 ハマの風、ハマの匂い
 日本の中心、横浜

第三部 富貴楼の座敷で語られたこと
 三田の煙、上野の煙
 スネル
 横浜への密使
 軍艦ストーンウォール
 西軍の密偵
 蝦夷か桑名か
 土用の丑の日の思い出
 軍艦引き渡し交渉
 カクレビト
 土方歳三の最後の言葉
 ペガサスの方形
 伊藤博文のロンドン密航
 修行人
 塩漬け肉とビスケット
 風の話
 ペガサス号

第四部 お倉の手腕を恃んだ元勲たち
 お倉がなにか一言いえば
 大久保利通も一目置いたお倉
 横浜正金銀行の創立者たち
 お倉ファンだった小泉信三
 無官の使節
 横浜繁昌の恩人
 大隈重信と伊藤博文の仲介役
 岩崎弥太郎と井上馨の確執
 日本郵船誕生の工作
 新橋花柳界を支配下に
 高官たちが横浜へ通った理由
 大磯の富貴楼
 お倉の死

 あとがき
 参考・引用文献
 関連年表

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