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目次読書会コミュの橋本毅彦+栗山茂久編著『遅刻の誕生――近代日本における時間意識の形成』(三元社・2001年)

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     序文

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第一部 定刻志向――鉄道がもたらしたもの

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 第一章 近代日本における鉄道と時間意識  中村尚史
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 第二章 1920年代における鉄道の時間革命  竹村民郎
      自動連結器取替に関連して

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第二部 時間厳守と効率性――新労働管理の発展
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 第三章 近世の地域社会における時間    森下徹
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 第四章 二つの時刻、三つの労働時間    鈴木淳
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 第五章 蒲鉾から羊羹へ          橋本毅彦
      科学的管理法導入と
      日本人の時間規律

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第三部 時間の無駄のない生活――子供の教育と主婦の修養
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 第六章 子供に時間厳守を教える      西本郁子
      小学校の内と外
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 第七章 家庭領域への規律時間思想の浸透  伊藤美登里
      羽仁もと子を事例として

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第四部 新暦と時計の普及――近代的タイム・フレームの形成
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 第八章 明治改暦と時間の近代化      川和田晶子
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 第九章 歳時記の時間           長谷川櫂
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 第十章 明治時代における時計の普及    内田星美

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第五部 時間のゆくえ
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 第十一章 農村の時間と空間        荒井良雄
       時間地理学的考察
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 第十二章 「時は金なり」のなぞ      栗山茂久

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 文献解題 時間を考えるための50の文献   橋本毅彦

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