ＡＢ型コミュの免疫学の観点から！

某医療機関に置いてあった雑誌に面白い記事が載ってました！

某大学名誉教授某氏による
「血液型と人の性格はある程度関係がある」
「それは血液型占いを信じているからではなく、免疫学の観点からである」

ちょっと抜粋させていただくと

人は生まれながらにして、Ｏ型の人が免疫力が最も強く、次いで、Ｂ型、そしてＡ型で、ＡＢ型が最も免疫力が弱い。
Ｏ型は血清中に抗Ａ抗体と抗Ｂ抗体を絶えずつくっている。
Ｂ型は血清中に抗Ａ抗体をつくっている。
Ａ型は血清中に抗Ｂ抗体をつくっている。
AB型はその両方の抗体をつくっていない。
ＡＢＯの血液型は細胞の表面に付いている糖鎖の違いによって区別されるが、人間の体内にはＡ糖鎖の抗体量の方がＢ糖鎖よりも多いことが知られている。
従って、人間が抗体をつくる量は、多い順にＯ型、Ｂ型、Ａ型、AB型となる。
北京オリンピックで活躍したスポ－ツ選手はほぼ全員が免疫力の強いＯ型Ｂ型に限られていたらしい!!

また血液型によって罹りやすい病気もある！
肺炎球菌は、殆どＢ型物質でできている。
従って、抗Ｂ抗体を持っているＯ型とＡ型は肺炎に罹りにくく、抗Ｂ抗体を持っていないＢ型とAB型は罹りやすくなる。
また、感染症ばかりでなく、癌や糖尿病などの生活習慣病も血液型によって罹りやすい人とそうでない人に分かれる。
例えば
Ｏ型は結核菌や梅毒トレパノ－マに抵抗性があるが、コレラ菌にはとても弱い。
Ｏ型は癌や糖尿病などの生活習慣病に罹りにくいが、Ａ型は癌や糖尿病などの生活習慣病にも罹りやすい。
よって、ストレスに弱く、生活習慣病にもなりやすいＡ型の人は自然に「協調性を重んじる」ようになったと推測される。
逆に、免疫力が強く、梅毒や結核ばかりでなく生活習慣病にもなりにくいＯ型の人は「自己主張が強い」性格になったと推測される。

勿論、性格がたった1種類の血液型の遺伝子で決まる筈はないが、血液型によって人間の性格が決められたのは、人類と病気との間で繰り広げられてきた闘いの結果であり、宿命的に定められている血液型による免疫力の差であったのだ！

この学説を信じるか！？それともナンセンスとするか！？
でも、私Yutakは
凄く納得!!