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半可通のための経済学講座コミュのDevashish Mitra の文章知ってる方教えてください。

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こんにちは。

現在大学で国際貿易を勉強している学生です。
最近授業で課題を出され、Devashish Mitra の

“PROTECTION FOR SALE ”IN A DEVELOPING COUNTRY 

という文章を読んでPPTを作成して、まとめと意見を発表する課題です。

内容は貿易政策政治経済学に関するものなんですが、英文が苦手な上に、
内容がほとんど計量経済学を使って、ミクロ的な分析を書いているので、
全く理解できませんでした。

ネットで検索しても、この文章を日本語で書かれた(紹介した)
ページが全く有りませんでした。
似てる内容も有りませんでした。

そこで、皆様にどなたがこの文章、或いは似てる内容の文章を読んだことがある方がいらっしゃったら、教えていただきたいと思い、トピックを書かせて頂きました。

本当に助けて頂きたいです。
わかる方が居れば、教えてください。お願いします。

コメント(7)

ネットで検索する前に、大学の図書館で関連した本を探しましたか?
また、その文章に挙げられている参考文献等はすでに閲覧済みですか?

まだなら、まずはそれらを探してみて下さい。

単位認定方式が、
発表の出来だけなのか、レポート提出によるものなのか、期末試験によるものなのかは知りませんが。
その場しのぎだと、まず発表の場でツッコミ入ったときに困りますよ。
xiaoban さん

図書館で似てるような内容が有りましたが、
英文なので、あまりわかりませんでした。

私の問題は内容もそうなんですが、
語学という壁が有ります。

そうですね、この授業では、発表、レポート、テスト全部有りますが、
すごく真面目な先生なので、
発表の際に質問されると思います、、、

でも泣き言を言っても仕方ないので、
がんばって勉強します。

アドバイスありがとうございました。



> りんさん

 “The Review of Economics and Statics”2002年8月号からの出典ですかね。原文がどこにあるかぐらい書いておいた方が、少しぐらいは助けてくれる人が見つかる可能性高まると思います。
 残念ながら今は全文にアクセスできる環境にはありませんので、拙訳になりますがアブストラクトだけ手助けしますね。


前文
 独裁制と民主主義の両方を経験した『正真正銘の』小国開放経済から、Grossman-Helpmanの“販売保護”モデル(1994年)の予測を使った導出法を発見した。
 これまでの研究とは対照的に、理論モデルによって直接的な計測した関税を含め、様々な保護政策の計測データとその効果を計測するのに単年度とパネルデータの回帰分析を用いている。
 トルコの工業水準データから、政府の福祉が占めるウェイトはその寄与度よりはるかに大きな物であると推測された。
 もっと重要なのは、概して民主主義 の方が独裁主義よりこの比重が高いということが分かったことである。





以上。

 あとは親切な人が誤りやもっと突っ込んだ内容をを指摘してくれることに期待して下さい(笑)
 とりあえず同じ講義取っている人を捕まえて自主ゼミでも開いてみたらどうですかね。 
 プロフィールを拝見させていただきましたが、国際貿易をやるためだけでなく、環境上英語は必須だと思いますよ。
 自主ゼミ開くなら、日本人だけでなく多国籍な留学生を集めた方が楽しいし、いろんな意見が出ると思います。
 チューター制度があるならそれを利用するのもいいでしょう。
 語学も同時に上昇するチャンス! とプラス思考でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。



 学部生レベルの卑近なアドバイスですが、回帰分析を含め大概の式は日本語に置き換えられるはずです。
 ミクロが苦手ということで、数式にアレルギーがあるかも知れませんが、英文に耐えれば結構丁寧に解説してくれているはずです。頑張って下さい。
xiaoban さん

ありがとうございます!!
でも、よくこの文章を見つけましたね!
THE REVIEW OF ECONOMICS AND STATISTICS 2002年8月号です。
内容までまとめて下ってありがとうございます!
助かります!

実は一人ずつに課題二つを与えられ、みんな違う課題を持っています。
なので、一緒に検討したりできません。
チューター制度もありません><

ミクロも英語も苦手ですが、
発表が土曜日なので、もう必死にやるしかありません。

こちらにトピックを載せたのは、
もしかしたら知ってる方がいらっしゃると運試ししてみましたが、
全く同じpaperを読んでる方がこのトピックを見てるくれるのは
奇跡が起こらない限り、居ないと思ってました。

わざわざ調べて下さって、本当にありがとうございます。
感謝してます。

すごく焦ってますが、でも根気よく少しずつ解読していくしかありません。
計量の部分を全部理解するのは難しですが、
内容を理解して、説明できるようにします。

本当にありがとうございました。

なんか、一人で考えるのが辛かったですが、
xiaobanさんのおかげで、がんばらなきゃって思うようになりました。

本当にありがとうございました。
^^




HelpmanのThe Mystery of Economic Growthという本が、論文自体には微かに触れているだけですが、バックグラウンドを知る手がかりになるかもしれません。
Institutions and Politicsという章のpolitical economyの節です。訳本があるはずです。

The Mystery of Economic Growthという本にはそれの、講義には講義の問題意識がそれぞれあるはずなので、まったく役に立たないかもしれませんが、とりあえず図書館ででも確保しておいては?
りんさん

私自身は留学経験ありませんが、
留学経験が良かったと言っている友人は皆口を揃えて
「友人(多国籍の)に恵まれた」と言ってました。
逆に、留学しても意味なかったなー。と言っている人は日本人同士としかしゃべらないか、
内にこもるタイプが多かった印象です。
友好的そうな先輩や教授陣見つけて捕まえて、
質問攻めにするのもいいかも知れませんね。
カタコトでもなんとかなるもんです。多分!


っていうか、復旦大学にチューター制度ないんですか!?
中国でも一二を争う大学だったと記憶してるのですが。

と思ったら。
あるみたいですよ。チューター制度。
http://www.fudan.edu.cn/englishnew/services/tutoring.html
多分ほとんどは大学の先輩でしょうから、
単位の取り方や手を抜く方法まで、色々聞いてみるといいですよ。

とりあえず、自主的に動く。
これ大事。


本当は大学に行けばCiNiiというデータベースにアクセスして全文読めるんですけど。
今は自宅療養中で行く気が起きないのです。
それで、1ページ目だけは誰でも無料で読めるので前文だけ訳しました。
やる気ある方なのに、お力になれず申し訳ないです。



論文は最初から真面目に読まず、
AbstractやKeywords、あとは参考文献のタイトルなどを拾い読みしてからだと
全体の概要を理解しやすくなって少し気楽になりますよ。
やっぱり学部レベルの姑息な手段かも知れませんが。

最近のマクロはミクロの概念を導入してるので、
英語もミクロも、あと最初は高校レベルでよいので数学もできるようになると
後々楽できますよ。
辛いのは最初だけです。土曜日の発表、頑張って下さい!



あと、老婆心ながら。
諸先輩方、
おすすめの入門から中級レベルくらいの
ミクロや計量経済学の本を紹介してあげてはいかがでしょうか。
遠回りになるかも知れませんけど、
辞書的なモノを傍らに置いておくと何かと便利じゃありませんか?


参考がてら過去トピから。

入門書
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=30347380&comm_id=124238

手元の経済・経済学書を列挙するトピ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39873604&comm_id=124238


ミクロなら、私は個人的に
Hal Varianの"Intermediate Microeconomics"をオススメします。
邦訳では『入門経済学』と訳されていますが、
表題の通り中級者(数学的説明を使う)向けの橋渡しになる良書だと思っています。
経済英語に慣れる意味でも、こういった英書と邦訳が出版されてる本があると良いですよ。

ただ、現在地が中国なんですよね…。
和書って図書館にあるんでしょうか。
両方買え! ってのは出費が痛いですよね。
この本は英語もそんなに難しいものではないですし、
パラパラ流し読みしても為になるとは思うのですが。
ミハイルさん

挨拶が遅くなってすみません。
情報ありがとうございます。
発表は無事に終えありましたが、
まだ完全に貿易政策の分野をわかってないので
ご提案して下さった本を探して読んでみようと思います。


xiaoban さん

本当に何から何までありがとうございます。

チューダー制度が有りましたね〜
こっちに来てもうすぐ一年ですが、
初めて知りました。

うん、xiaoban さんが言った通りです。
私は家にこもるタイプで、自主的に動いてなかったから
いろんな情報を得る事ができませんでした。

でも、日本人同士だけのお付き合いじゃありません。
なぜなら、今私が居る経済学院は日本人が殆ど居ません。
うん、もっと居て欲しいです。(個人の願望)

日本に居る皆さんに助けてもらえてよかったです。

中国の友達何人かいますが、これからはもっと積極的になって、
勉強の仕方を教えてもらえるようにお願いしてみます。


Hal Varian“Intermediate Microeconomics”の中国版を持っています。
学校で使ってます。
お勧めありがとうございました。


あっそして、protection for sale、、 の発表が無事に終わりました。
内容を大よそまとめて説明しました。
計量の部分が難しかったので、先生は追及しませんでした。

次のpaperの準備を今日から始めようと思います。

本当にありがとうございました。

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