オープニングは、渋い選曲で、 1964年のテンプテーションズのスマッシュヒットの、 "Girl (Why You Wanna Make Me Blue)' です。
'Heat Wave'とか、'Going to a Go-go'とかのおなじみの曲もありますが、 マーサ&ヴァンデラスの'In My Lonely Room'とかの、 中規模ヒットの、名曲をいくつも取り上げて、 いいアルバムになってます。 'Papa was A Rolling Stone'の途中で、 なつかしい、Genesisの'Mama'を思わせる部分が出てきたり。