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立川談志(立川流家元)コミュの談志の遺言 一期一会 家元マレーシアを行く(再)

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談志の遺言 一期一会 家元マレーシアを行く 名作「芝浜」完全放送
「この年だし、感受して済むような落語は、もう最後かもしれない。そう自分で決めている。できればやっぱり一期一会で会う人々に雰囲気を伝えたい。芸人のとしての欲望だな」 
(クアラルンプールにて)

 

 100年に一度の天才、そして、風雲児、反逆児と呼ばれた落語家、立川談志。その核心は、「業の肯定」と「イリュージョン」。全身全霊で落語の芸能を追求し、たった1人で人間の喜怒哀楽、人情、いとおしさを表現できる話芸は、人々に愛された。
 談志は、世界80カ国以上旅をした。番組では、談志が亡くなる5年前、マレーシアの日本人大使館から招待された際に行われた落語会、そして、クアラルンプール〜ペナン島での旅模様を撮影したプライベートビデオを初めて公開。大好きなアジアで“談志の生き様”が語られている。
 撮影したのは談志の長男、松岡慎太郎さん。落語への苦悩、迫りくる死への恐怖、初めて訪ねたマレーシアで高座でかける演目に悩む談志。実は、会場には現地在住の日本人だけでなく、地元に住むマレー人や学生も来ると聞いていた。落語を初めて聞く外国人になにを聞かせればいいのか。悩んだ末に選んだ落語は人情噺の「芝浜」。果たして、外国人に談志の落語は通用するのか。
そして、その時、家族だけに見せた“素顔の談志”。
 また、国会議員時代・沖縄開発庁政務次官の時に、談志が本当にやりたかったこと、そして同志である石原慎太郎議員との関係、李香蘭(山口淑子)さんとの出会いなど、その時の思いを息子の向けるカメラに語っていた。

「別れたのは喧嘩別れではない。新しく自分の世界を作りたかった、、、。」
世間では喧嘩別れともいわれた、柳家小さん師匠との間柄、本当の気持ちも語っていた。そして自分の弟子である、ビートたけし、爆笑問題・太田光に伝えたかったこと。
※立川流は「Bコース」として、著名人の弟子を認めていた。

 さらに、得意のジョークで世相を切る談志の生き生きとした姿もVTRに刻まれている。ナレーションは、談志が、「立川流の最高傑作」ともいわしめた、弟子の立川志の輔。落語をとことんほれ抜き、抱きしめた談志。「人間の業を肯定」「江戸の風」といった落語論を語った立川談志の珠玉の高座「芝浜」。そのクアラルンプールでの公演の「芝浜」全編をお送りする。
(番組サイトより)

BSフジ 2016年1月31日(日)19:00〜20:55
http://www.bsfuji.tv/top/pub/danshinoyuigon.html

コメント(1)

情報有り難うございます。録画しました。

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