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ガブリエーレ・ダヌンツィオコミュのわたしとダヌンツィオ

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当コミュニティへようこそ。あなたが惹かれるダヌンツィオについて教えてください。

(写真 ELEGANZE NOTTURNE AL VITTORIALE )

コメント(60)

ブランキ(武乱鬼)さん、宣伝ありがとうございました。
お口に召すかどうかわかりませんが、書き込みさせていただきました!

ama2k46さん、ダヌンツィオを主人公にした、中?作品映画は、すでにございます。タイトルはずばり”D'Annunzio”。
ダヌンツィオを演じるのは、ケン・ラッセルの『マーラー』の主人公役、ロバート・パウエルです。
これもいつか、dvd手に入れて観たいです。

http://www.imdb.com/title/tt0092814/

フィリップ・ジュリアン上梓の伝記。読みたいですよねぇ・・
ワーグナーが、1883年にヴェネツィア客死したとき、葬儀で弔辞を読んだのが、ダヌンツィオでした。

写真1と2は、ワーグナーが晩年住んでいた、ヴェンドラミン館とその内装。
こんな面白い人物、映画産業が放っておくはずないか(笑)。
しかし、何とも雰囲気のあるポスターですなぁ。
機会があれば、ぜひ観たいものです。

>フィリップ・ジュリアン上梓の伝記。読みたいですよねぇ・・
まったくです(しみじみ)。
トップページに、プロフィールを追加しました。
ひまなときにでも、お読みください。
素敵な紹介文です。

わたくしも牢人さまと同じ。
三島由紀夫訳の「聖セバスチャンの殉教」を読んで、
人生の彩りが変化した思いです。

その後、半身浴をしながら流麗な言葉の「聖セバスチャンの殉教」を読むのが日課になっておりました。

そして今、もし、わたしが死んだら、リチャード・ジノリの白磁の壷に、黄金でLouiseと書いて、アドリア海のダヌンツォの故郷、ベスカーラの浜辺に、わたしの骨を撒いてね。
というのを遺言にしています。
Louiseさん

すてきな書き込みありがとうございます。
半身浴で「聖セバスチャンの殉教」。その浴壇には、双眼にエロスとタナトスとをたたえた殉死彫像が屹立しているのでしょうか・・・

去年の12月から、指揮者シャルル・ミュンシュの録音が大量に復刻され、長らく廃盤だった屈指の名演、ドビュッシーの『聖セバスティアンの殉教』全曲版も、煉獄からの復活をとげた。

http://music.yahoo.co.jp/shop/c/10/bvcc38459

この録音は、むかしルドンの絵のジャケットで発売されていたころ、名演の条件が出そろっている音楽の泉の底をかきまわされたような、音の悪さに苦吟せざるをえなかったが、今回の復刻は、1954年の録音を、みごとな音質で復活させた。シャルル・ミュンシュの、吸い込まれるように緻密で重官能な指揮さばきとともに、聖セバスティアンのセリフをミュンシュが、なんともしれぬ艶声で語りつくすのも興味ぶかいです。
松籟社からダヌンツィオ『快楽』(訳・脇功)2007年9月刊行予定だそうです。

http://shoraisha.com/modules/tinyd2/index.php?id=1
ama2k46さん

貴重な情報に感謝します!

『快楽』の、うまい日本語による移し変えに期待したいです。
岩波文庫から『死と勝利』が復刊とのこと。

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/X/327041+.html
ama2k46さん

ふたたび、出版情報に感謝いたします。

『死の勝利』の邦訳は、何冊持ってるか数えたことがないけど(復刊の野上素一訳は、上巻二冊と下巻を三冊持ってます)、綺麗な本もほしいので、ぜひ買います。
>>牢人権俵溜之助さま
>上巻二冊と下巻を三冊持ってます
素晴らしいですね。どれだけこの本を愛されておられるのか、とても良く判ります。私はこれで、遂に手元に置いておくことができます。嬉しい限りです。
demianさん

当トピックの10に、原田謙次の短歌を数首、載せています。
残念ながら「海の讃歌」は読んだことがありません。
ぜひとも読んでみたいです。

*アンセルメ指揮スイス・ロマンド管弦楽団によるドビュッシーの「聖セバスチャンの殉教」*
名盤ですね。
ダヌンツィオ青年時代の詩が(『新歌謡』から、「孤月の鎌刃」)、鹽田武(しおだ たけし)訳『死の勝利』上巻の解説に載ってますのでご紹介します。


水の砂漠に舟たえてなく
かけゆく月は鎌の刃に似つ
やさしき汝(なれ)がしろがねの刃に
いかなる夢の穂波ぞゆらぐ

樹々の葉なみのせはしき喘ぎ
繁みより洩る花のためいき
海のへはるか立ちこめぬれば
夜のはてしなき静寂のうち
歌は絶え行き、けもの叫ばず

よろずの蒼生、淫樂に酔ひ
今、ただ深き眠りにぞ沈む
ああ、虧けゆく鎌刃よ
汝が優しき銀の光に
いかなる幻の収穫(とりいれ)
夢の穂を波打たすなる!


写真2は『聖セバスチァンの殉教』第四の景、レオン・バクストの舞台画。
demianさん

鹽田武の翻訳は、野上と比べたら数段質が落ちます。
中途半端な仰々しさは、読みすすむにつれて、しらけます。

じつはかれの翻訳した『死の勝利』、いままで上巻しか見つかってないんです。下巻は、出版されているのだろうか・・・
何故買ったかというと、解説がおもしろかったんです。ダヌンツィオが、二十代の後半に、親友のスカルフォリオとサーベルで決闘したダヌンツィオが頭に致命傷をうけて、奇跡的にたすかったものの髪の毛がすべて抜けおちてしまった、など。

『死の勝利』のほかの邦訳、生田長江版は日本語になっていないし、野上以後の翻訳、河出書房新書の岩崎純孝版はあまりに出来がおりこうさん過ぎるし。
これらはほとんど、付属の解説や月報めあてで買いました。

いちばんすばらしい翻訳は、やはり今年復刊された、野上素一版ですね。


「海の讃歌」、ますます読みたくなりました。
お教えいただき、ありがとうございます。
demianさん

引用ありがとうございました。じつにすてきな翻訳です。

ダヌンツィオの訳詩が上田敏の、『海潮音』 で数篇しかよめないのはもの足りませんね。


以前ダヌンツィオの先輩にあたるカルドゥッチの詩『魔王に捧げるオード』が擬古典調の翻訳になっているのを読みましたが、
だれか『天と地と海と英雄の讃歌』を、巧い日本語にうつしかえていただけないものか。



それから36:では野上素一いがいの『死の勝利』の邦訳への、悪口が過ぎてしまいました。深謝
demianさん

レヴァインが指揮したDVDをお勧めします。ぜひ最初に聴くべきです。
『聖セバスチァンの殉教』をささげられた、耽美主義の泰斗モーリス・バレスの長篇『精霊の息吹く丘』が、ことし五月に初邦訳だと。

******************************************************
精霊の息吹く丘
モーリス・バレス 著 篠沢秀夫 訳
ロレーヌの廃墟に修道院を再興した三人兄弟の情熱と挫折の物語。人は血と土なくして存在せんとした文豪の知られざる秀作を初邦訳。

四六判/352ページ/定価3570円(本体3400円)
ISBN978-4-12-003829-7 C0097
05/10刊

http://www.chuko.co.jp/new/2007/05/003829.html


ちょっと顔が、ピエール・ルイスに似てるかも、バレス。
『快楽』の日本語新訳、遂に出ました。

http://shoraisha.com/modules/tinyd2/index.php?id=22
おお!遂に・・・・


・・・・え?『薔薇三部作』すべてが新訳!?
みたいですね。
期待に胸が膨らむとは、このことですな。
この勢いでフィリップ・ジュリアンの評伝も!!なんてことになれば最高なのですが。
makikinaさん

当コミュニティ管理人です。
此処では、ダヌンツィオと音楽についても、より充実させてまいります。どうぞよろしくおねがいいたします。

画像、映像トピックに、YouTuBeで見られるトスティを紹介しましたがここでも。
さきごろ亡くなった、パバロッティの歌で「かわいい口もと」

http://jp.youtube.com/watch?v=uuLOwmFpdsU



makikinaさん


その話は、はじめて聞きました。
三島が生まれたのは1925年ですよね。海外にでたのは、ずっと後ですから、交流があったとすると、文通・・・? 

晩年のダヌンツィオは、ものすごい人嫌いになってヴィトリアーレにひきこもり、ファシスト党の幹部のだれとも会おうとしなかったというが一方で、「異国の少年の手紙」に心をよせて手紙をしたためたのか・・・・・?


どのような方から、お聞きになったのですか。
makikinaさん

でもおもしろい話ですね。こういうの、すごーく好きです。
やっぱりmixiでは、このような話でもっともっともりあがりたい。

ぜひ、歌い手さん(イタリア人ですか?)から詳細をお聞きねがいます!



ダヌンツィオは、日本の和歌や浮世絵のエッセイを書いたり、フィウメ占領時代に日本人を秘書にしたり(伊文の下位英一の父親、春吉)と、日本には関心以上の気持ちを持っていたはずです。

たしか飛行部隊で日本まで飛んでいこうとも画策してました。

先週ですが、ダヌンツィオが『聖セバスチャンの殉教』についでパリ上演した舞台『ラ・ピザネル かぐわしき死』の伴奏音楽をCDで聴きました。

「1900年のプリンス」にこの舞台の公演の記述があります。
"モンテヴェルディを模倣した無名の作曲家"(p.345)はて誰なのだろう・・・と昔から気にかかっていましたが

イルデブランド・ピッツェッティでした。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2850310


モンテヴェルディ?・・・音楽は、素朴で典雅なバロックどころか、色彩的な、レスピーギ風メロディーでした。

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