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加藤哲郎コミュのプロ野球選手になる?なれる?させる?

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昨今、一連の特待生問題や裏金問題で揺れるプロ野球界。

何故このような問題が頻繁に起こるかと言うと

大金が動く世界だからです(解りやすいねぇ〜)。

プロ野球選手というのは野球をやってる子供達の夢では

ありますが、同時に子供の夢とはいえ苦労して部費や

道具費を捻出している親御さんの夢でもあります。

バット一本何万円、グローブ一つ何万円という時代。

綺麗事で無く、そう思うのは至極当然です。

私は、野球の面白さ楽しさに魅了され幸運にも

最高峰まで辿り着き悔いの無い野球人生を送れました。

入団から3年間は2軍暮らし。1軍に上がっても

しばらくは敗戦処理。やっと日の目を見たのもつかの間

肩痛で1軍と2軍を行ったり来たり。近鉄、広島、ダイエー

の3球団で野球をし引退後も評論家として野球を見続けました。


そうして、色んな角度(視点)から野球を見た上で

【より解り易く、より簡単に】野球が上手になる為には

【野球をよく理解する事】が一番の早道だと気付きました。

ただ闇雲に練習しても大きな成果は得られません。

【何故こんな練習をするのか】を、まず教えましょう。

目標に向かって目的意識を強く持つことによって

より大きな成果を得ることでしょう。

文字では伝わりにくいですが少しでも役に立てればと思い

トピックを立ち上げました。

こちらからで無く、あくまでも質疑応答のみです。

敢えて公表も避けますので気付く方も少数でしょうが

気付いた方で聞きたいことのある方は遠慮無くどうぞ。

コメント(56)

はじめまして。


やはりプロ選手からの言葉には真実みがありものすごく説得力がありますね。w
やっぱり今回の問題は現役選手をはじめプロ野球関係者が口を開かないと。
そういった意味で、哲さんの発言は素晴らしい勇気のあるものだと思いました。
のぶさんの

そのためか学業に真剣味が足りない。野球だけやってればいいという中学生が増えてしまったように思います。

という、意見。ごもっともですが、全てを中途半端にこなすのであれば野球だけしかしてない子の方がまともな人に育つ気がするのは私だけですか?実際にプロ野球人の大半は一般常識云々が欠けてはいます。ですが、野球をやっている子供たちは他の生徒たちに比べて元気もあるし最低限の礼儀も出来ている。あれこれ望むのは子供に負担をかけるだけでは?子供の仕事は【遊ぶこと】だと思っている私の意見です。


これについては、多種様々な意見もあるはずなので何が正論かは判断できないと思います。
>哲さん ユキさん

野球の道を究めて社会に迷惑をかけない人間に育っていればいいのですが。

近年はボーイズリーグで力をつけないとなかなかプロ野球選手にもなれない事情もあるようですがボーイズリーグからプロに進めるのも一握り。大半はプロ野球とは違う道に進むことになるでしょう。野球の厳しい練習にも耐え、しかもまじめに学校生活を過ごすのもしんどいことだとは思いますが、それができるのが結局一流。できない者はやっぱり中途半端。それならせめて義務教育レベルの学力と社会に迷惑をかけない社会性もつけなければと思ってます。

かつて広島の名スカウトの持論に「中学時代の成績表を見せてもらう。」というのがあってせめて中学時代は文武両道の成績をあげてるようでなければプロでも大成しない。が持論だったようです。

また楽天の野村監督も「野球人である前に社会人であれ」。とよく言ってますね。野村監督も妻の管理ができていないというツッコミどころはありますが。


言いたいことは最近のボーイズリーグでプレーしてて中途半端な力の中学生に多いタイプが確かに監督には従順だが進路も監督に決めてもらってすっかり勉強なんてどうでもいいと考えている連中が増えてきていることです。





社会性って何でしょう?成績が良いのが社会性?

朝はおはようございます、昼はこんにちは、夜は今晩は。

ありがとうございます、ごめんなさい、宜しくお願いします。

もっと有りますが、日常会話すら出来ない人が大変多い昨今

野球部の子達は少なくとも挨拶は出来てます。

理想論はともかく、最低限のマナーはそこにあるのでは。

社会に迷惑をかけるとまでおっしゃるのは論外。

野球界云々で無く、社会的、果ては人類そのものの話です。

東大出身でも悪い事をする人はいます。

一流企業の重役でも、人前で女の尻を平気で触る人もいます。

一般的に常識人として謳われている人達でさえそうです。


野球人である前に社会人であれ

良い言葉です。しかし、本当に両立している人が何人いるか?

現実問題として、社会人→野球人は不可能です。

野村さんにしても、野球人→社会人だったはずです。

野球をしながら色んな情報を見聞きし自分のものにして

今に至ってると思います。

社会人野球出身の選手には稀にいますけど。


広島の名スカウトの持論に「中学時代の成績表を見せてもらう。」

ナンセンスな話です。特殊技能を必要とする野球界ですから

成績が良いにこしたことはありませんが2の次、3の次です。

それこそ理想論であって現実的な話ではありません。

松坂が成績悪かったらプロに入れないですか?


理想に近づく為に叱咤激励することは必要不可欠だとは思います。

また、指導者の義務でもあるでしょう。
>理想に近づく為に叱咤激励することは必要不可欠だとは思います。
また、指導者の義務でもあるでしょう。

私らの役割はそれです。一部不快な思いをさせたならすいません。

一部不快な思いをさせたならすいません


全くそんな事はありません。

真剣に考えるからこそ、苦言が出ると思ってます。

人それぞれの考え方があると思いますし、あくまで私の意見ですから。
プロになれるかどうかは別にして
単純に上手くなりたいと思うことはありますよね。
上手くなれば試合に勝ちたいと思うのが自然な考え。
ただ九人が全員そう思えるかどうか。
最近の中学生・・・いやちょっと前からもそうかな。
熱くなれない子供が増えているのは確かかもしれません。
それが中途半端な子供を増やしているのか・・・

公立の中学校に通う甥。
少年野球、中学と野球をしているものの
中学になってからは、周りが一生懸命しないことに
泣いて親に愚痴ったそうです。
大会で最終回にミスで大逆転負けをしたのに
泣くどころか笑ってじゃれてるそうで・・・
頑張る、一生懸命に何かに取り組む。
そんなことが出来なくなっているんでしょうか。

また試合に関しても余りに親が干渉しすぎる。
「学校のクラブ活動なんだから、全員が試合に参加すべき」
だそうでして、上手いからとりあえずレギュラーであっても
それが固定化されることなど無いようです。
つまりどんな奴でも出れるわけです。
そうなるとサークル活動のようなもので
今や礼儀作法など、昔と比べようがありません。
先生方も試合にどうやって人を出すか考えるだけで
精一杯なのかも知れませんね。

今と昔を比べてもしょうがないことと分かっていても
それでも昔のように情熱を持った子供は居るはず。
そういう子供をサポートしてやれるように
野球に関わっている全ての人にお願いしたいものです。
もちろんチーム全員をそういう情熱を持った子供に
していただければそれこそ素晴らしいものは無いですが
やはりボランティアでなさっていること。
無理なお願いなのかもしれません。

一部かもしれませんが、現在の公立中学がこうだとすると
プロに行って活躍したいという子供がシニアリーグへと
行くのもまた流れとして当然なのかもしれませんね。
勉強をするしないってのは、本人の問題が大きいはずです。
特別いい学校を狙わなければ、授業に出ているわけですから
ある程度は賢くなるんもんだと思いますけど・・・
要は集中力の問題かと思うのです。



そろそろ技術的な質問などもいかがでしょうか?
せっかく直に質問できる、またとない機会ですし・・・

まずは自分からいきますか・・・


投手を育てるにあたって一番必要な練習は何ですか?
投げ込みが肩を消耗すると言われだした昨今
投げ込ませ過ぎずに投手を形作るには
どうしていけばいいのでしょう?
中学二年、新チームのエース候補として考えてみてください。
よろしくお願いいたします。



投手を育てるにあたって一番必要な練習は何ですか?

投手に限りませんが、一番は試合を見せること。テレビでも勿論良いです。見せて興味を持たせ漠然とでもいいので【こうしたらいい、こうしたら悪い】と考えさせる。何故打てるのか、何故打てないのか、何故抑えれるのか、抑えることができないのか。そして、良いイメージを持つことでそうする為の努力をし意欲が増します。グラウンド上での練習の多い少ないでは実力差は埋まりません。普段、どれだけバットを振りトレーニングをするかによって差は詰まり、また開くことになります。同じ1時間の自主トレでも、本人のやる気次第でその成果は雲泥の差です。何故走るのか、何故バットを振るのかを明確にしてあげると勝手に努力してくれる筈です。


投げ込みが肩を消耗すると言われだした昨今。投げ込ませ過ぎずに投手を形作るにはどうしていけばいいのでしょう?

肩は消耗品とよく言われますが、やっているレベルによります。例えば、工藤投手(現横浜)初めプロでも常時1軍で投げているレベルであれば当てはまりますが(新しい球種を覚える時を除き)、それ以外の投手に関しては当てはまりません(年齢や球歴は問いません)。足腰の強化をするには走る以外に腹筋やウエートトレーニングでも出来ます。ですが、コントロールをつけるには投げることの他に方法はありません。例えば、球種が5種類あって50球しか投げなかったら単純に1つの球種に10球の練習です。ですが、インコースもあればアウトコースもあるので、例に挙げるとインコースの直球は5球しか練習できないことになりますよね?そんな球数で本当にコントロールが良くなりますか?答えはNOです。ですから、小中学生は特に球種を少なくしましょう。普段、余り練習してない球を試合で投げるとより肩肘に負担がかかります。少ない球種を徹底して練習するようにしないと、球数を増やすよりも故障する可能性が高くなります。試合の勝ち負けを優先するのであれば別ですが結果的に本人の為にはなりません。結論は、投げ込みを少なくして早い段階で結果を望むのは無理で、望めば取り返しのつかないことになる確率は上がる。直球をたくさん練習してもアフターケアをしっかりやれば(練習終了後のキャッチボールとか)故障する確立はかなり低いでしょう。人にもよりますが体の出来ていない小中学生であれば、直球とションベンカーブぐらいで良いのでは?それ以上を望むのは酷ですよ。
哲さん

すんません(苦笑)
他の人の反応見ながら書き込みするつもりでした。
最初に聞いたら答えるという、当たり前のマナー違反をしてしまいました…
すみませんです。

投手の練習方法として投げ込むことの大切さが、ほんまに良く分かりました。ありがとうございます。

コントロールをつけること、少なく球数でもちゃんと狙って投げることの大切さも分かりました。
ストライクゾーンを簡単に仕切って9個。
そこにストライクからボールになるゾーンも含めると25個にもなる。
全部10球ずつ練習したとして250球では大変ですもんね…
真ん中付近を投げなくても200球とは。
昔の練習だと、コントロールつける為にと、常に低めの両サイドだけに投げ込んでた覚えがあります。

最近消耗品という言葉であまり投げ込まなくなった状況に気になってたんです。

そこでまた質問があるんです…
って俺ばかり質問して申し訳ないです。他の皆さんも遠慮無く書き込みしてくださいね。
質問は投げ込み後のケアなんです。
最近は投げ込み後は肩の筋肉が炎症をおこしているからと、アイシングするのが当たり前になりつつありますよね?
昔そんなことしてる人が居なかったのに、
今よりも酷使されたはずなのに、
長い間故障を抱えながらも頑張ってる選手が多くいます。
ということはアイシングと昔のケアと合わせればもっといいケアができるはず。
哲さんは投げ込んだ後や練習後にどんなケアをなさってたんでしょうか。
また今の時代どんなケアが必要だと思われますか?
時代が変わっても変わらないものがあればよろしくお願いします。

そういえば試合後、野手は筋肉トレーニングもしてるんですよね?
やはり投手もしてはるんでしょうか?
負荷のかけ方に問題があるんでしょうか?

ある意味、僕自身の仕事後のケアにも繋がる気がして知りたかったんです。
よろしくお願いいたします。

>最近は投げ込み後は肩の筋肉が炎症をおこしているからと、アイシングするのが当たり前になりつつありますよね?

素人のはねをですが同じような疑問です。昔は逆に暖めたりしませんでした??
>はねをさん
そうですよね(笑)ほぐす意味でもあったのでしょうか?
昔は情報が無かった時代ですから、みんなそれぞれに考えて
やってくれてはったのでしょうね〜

あと、エースピッチャーは試合前にプールで肩を冷やすなとも
言われていた記憶があります。
まぁ、水飲まない時代の話をしてもだめなんでしょうけど(苦笑)
アイシングってきちんと
やり方をしないと逆効果だとうろ覚えで聞いた記憶がありますがどうなんですか?

哲兄さんは元近鉄の立花コンディションニングコーチを支持してたんでしょうか?

回答に困るならスルーしても結構ですが…(汗)
111222333  
111222333
444555666
444555666
777888999
777888999

この区切りが、だいくさんの言う切り方ですね。確かに、7と9のゾーンばかりを練習する傾向にあります。が、しかし机上の計算ではあるけれど5と7と9に大小がありますか?無いですよね?真ん中、真ん中と言いますが真ん中が特に簡単という訳で無いことに気づきます。ただ、456のゾーンは何となく大まかな感があるので投げ易いだけなんです。1379のゾーンは何となく難しく感じる、要は感じ方の違い。そう、打者のうち易さ云々は別にしてコントロールは気の持ち方次第という事に気づいて頂けましたか?


1111122222
1111122222
1111122222
3333344444
3333344444
3333344444

次は、4つのゾーンに区切ります。大分、簡単に見えてきましたね。ハッキリ言って、プロのレベルでもこれが基本です。と言うのは、あくまでもストライクゾーンに投げる前提の話で進めていますのでこれで充分なんです。


111   222
111   222
111   222
111   222
111   222
111   222

これが、縦ライン重視の練習


1111111111
1111111111


2222222222
2222222222

これが、横ライン重視の練習になります。

よく、プロのピッチャーは10球なげれば9球ぐらいは構えたところに投げれると思われがちですが付近ならともかく構えたところとなると不可能です。あくまでもアマチュアに比べて誤差が少ないというだけで、それだけのコントロールの持ち主となると10年に一人出るか出ないかでしょう。プロでもその程度ですからアマチュアに、まして子供に求めるのは論外。縦ライン、横ラインから始めて地道にコントロールをつけ、それと平行して緩急をいかにつけるか。たとえド真ん中でもタイミングさえ外せばヒットはされにくい。したがってコントロールが程々ついたら【緩急をつける配球や、打者に自分のバッティングをさせない方法を考える】ことに時間を費やす方が得策でしょう。その際、リアルに状況をイメージ出来るかが重要で普段から野球を見ることによって培われます。


アイシングについては現状、最も良いとされる方法です。アイシングと聞くと単に冷やすだけみたいですが、実際は切れた毛細血管を冷やすことで炎症を鎮め、そのあと温める。これを10〜15分おきにやることで(長くやり過ぎると凍傷に近い状態になってしまうので)切れた血管の側に新しい血管を作り、回復を早めます。



アイシングと昔のケアと合わせればもっといいケアができるはず。

トレーニング方法については個人差があるので一概に何が良い方法か解りません。ですがケアや治療に関しては日進月歩していくものだと思ってますので、最新の方法を取り入れるべきでしょう。但し、やり方次第で効果が全く違うので専門の方に相談するのが良いでしょう。


元近鉄の立花コンディションニングコーチを支持してたんでしょうか?

勿論です(真面目に取り組んでいたかは別にして)。現在、各球団にコンディションニング部門があり確立されているのは彼の功績と言って過言ではないでしょう。
思わず唸ったままで画面を凝視・・・
そうやな〜感じ方なんやな〜と納得。
で、納得したことができない難しさも納得(苦笑)
やっぱり考えたが凝り固まってるんでしょうね。
投げ分けようと考えるだけで難しく感じますから・・・

ストライクゾーンの考え方からこうやって教えられたら
もっともっと面白くなるんでしょうね。
どうしても難しいものだと思いがちになりますから。
でも、そういう難しいことを子供に教えるのも
また更に難しいことですね。
【緩急をつける配球や、打者に自分のバッティングをさせない方法を考える】
子供にどうやって教えようか・・・
自分が勉強せな教えてやれませんね(苦笑)

ただ野球見ながら配球読んだり、作戦練ったりするのは
好きなんですよね。
野球好きは多分みんなそうだと思いますけど・・・
みんなが監督になった気分で見てますもんね(笑)

相手が子供であれ、なんであれ
そういうところから入って行かせてやれれば
自分で考えて行動できるようになるかもしれませんね。

ありがとうございました♪

122222223 大半の人は左記のイメージでストライクゾーンを
224555622 捉えていらっしゃるのでは?これでは、自分で自
444555666 分の首を絞めるような錯覚になりますよね。
444555666 自分が全くタイミングがあってない状態では、た
884555688 とえコースが甘くても厳しい球に見えるはず。
788888889 逆の場合は厳しいコースも易しく感じるでしょう。

難しいことを子供に教えるのも 、また更に難しいことですね

いっぺんに教えようとすると、無理があるので根気よく
子供が飽きないように教えることが大事ですね。

草野球でピッチャーやってた時は
1.3.7.9はほんとにそんなイメージでした(笑)
体調によって、肩の状態によって
そのイメージも大きく見えたり、小さく見えたり・・・
まさしく気の持ちよう、感じ方の違いなんですね〜
実体験とのオーバーラップで更に納得です。

打者との駆け引き、緩急をつけるピッチングのことで
ストレートとカーブしかない投手がいかにして勝負するか。
草野球、少年野球などなどすべてに通じると思うのですが
最小の球種で一試合を投げぬくためには
どのような工夫が必要になってくるのでしょうか。

大して早くも無いストレートでは軽々と持っていかれる・・・
タイミングをはずしたつもりのカーブが
いとも簡単に合わせられてしまう。
何度自分の球の遅さを呪ったことでしょう(苦笑)
しかし球が早いから勝てるというわけではないと。
では遅い球でどう勝負していけばいいのか・・・

昔なら「星野投手」がいらっしゃって
ほんとに良く勝ち抜いてらっしゃいました。
今で言うところの誰になるんやろう?
打ち気をそぐとか、はぐらかすなんて言葉もありますが
どんな考え方で挑めば相手の裏をかくことが
できるんでしょうか・・・



子供に対しては飽きないように根気良く教える。
やっぱりこれが一番大事なんですね。
実際に子供さんを教えてらっしゃるコーチの方も
このコミュの中にはいらっしゃるはず・・・
そういう方々からのお話なども伺ってみたいものです。
打者との駆け引き、緩急をつけるピッチングのことで
ストレートとカーブしかない投手がいかにして勝負するか。
草野球、少年野球などなどすべてに通じると思うのですが
最小の球種で一試合を投げぬくためには
どのような工夫が必要になってくるのでしょうか。

質問から逃げている訳ではありませんが投手の投げる球速、制球力にもよります。どちらも平凡であれば相手によりますし、その試合がどうしても負けたくない試合なのか、それとも結果を度外視した試合なのかにもよります。
単純に考えると変化球は100%ストライクゾーンに投げるぐらいで丁度いいぐらいだと思います。それによって、打者が的を絞るのが半分半分になるので決め打ちや狙い打ちはされにくくなるのでは。


大して早くも無いストレートでは軽々と持っていかれる・・・
タイミングをはずしたつもりのカーブが
いとも簡単に合わせられてしまう。
何度自分の球の遅さを呪ったことでしょう(苦笑)
しかし球が早いから勝てるというわけではないと。
では遅い球でどう勝負していけばいいのか・・・

どだい、全部抑えようと思うから傷が深くなる。打たれても平常心でいられるよう普段から打たれる練習も必要だと思います。例を挙げると、試合を想定した打撃練習で全球ストライクを投げさせる(変化球可)。1試合、棒にふって同じ事を本番でさせる。やってみると、以外に何とかなるという事に気付く筈です。1試合で三振を取るのはせいぜい半分。後は打者に【打たれて】なお且つバックに守って頂いてアウトがとれます。その現実を理解することが良い投手になる早道です。言い古された言葉ですが【野球は9人でやるもの】。正に、書いて字の如くその通りです。意識を改めましょう。


昔なら「星野投手」がいらっしゃって
ほんとに良く勝ち抜いてらっしゃいました。
今で言うところの誰になるんやろう?
打ち気をそぐとか、はぐらかすなんて言葉もありますが
どんな考え方で挑めば相手の裏をかくことが
できるんでしょうか・・・

星野投手のことを間違って捉えている人が非常に多い。
彼の直球はご存知のように時速130キロぐらいですよね?遅い、遅いと言いますが何に比べて遅い?確かに140キロや150,160キロに比べたら遅いですが同時に2人の投手がマウンドから投げることは?絶対ありませんよね?彼が投げるときに打者が目の当たりにする球は?そう、彼の球だけですよね?
段々、答えが見えてきましたか?
130キロというスピードは決して遅くないという事実です。時速130キロの球が打者の前を通過するのに約0.498秒です。140キロだと0.463秒でその差0.035秒。距離にして約1.2メートル。たったの1.2メートルです。要は1.2メートルの距離を何か工夫すれば、0.035秒を何か工夫出来れば、それと同等かそれ以上の体感速度を打者に与えることが出来る筈です。打者に球の出どこを見にくくし、工夫出来たのが星野であって、150キロを越す球を投げながら勝てなかった投手が工夫出来なかった人達です。130キロの直球と90キロのカーブの差?そんな簡単で単純な理由では決して無い。断じて無い。


西武黄金期、渡辺久や渡辺智、郭泰源。西崎、伊良部、村田兆さん・・150キロを越す投手が軒並み顔を揃えていた当時・・


今は亡き鈴木貴久さんが言ってました


【パ・リーグで一番早いピッチャー?そりゃ、星野だよ】


なんか懐かしい名前がたくさん出てきた!あの頃のパリーグは印象的なピッチャー多くて見ているほうがドキドキしました!加藤さん、阿波野さん、小野さん、高柳さん、吉井さん、西崎さん、渡辺久さん、村田さん、伊良部さん、バッターもすごかったよね!
清原選手も最も速い投手に星野投手を挙げていましたね。
普段から打たれる練習っていうのは初耳です・・・
バッティングピッチャーもそういう意識を持って
投げさせることが出来れば、いろんなことを吸収できるんですね。
意識して練習したことを本番で体験して、その現実を理解する。
考えながら野球をするということが大切だというのが
ほんとに良くわかります。
どんな練習も意味を持つように、ちゃんと意識させることが
指導者としても大切なことなんですね。

一番速い投手は星野投手なんですね〜
工夫することの大切さを教えてくれる、凄い話だと思いました。
速いだけでは勝てないと言われることのすべてでしょうね。
あの当時の懐かしい名前を拝見しながら
そんな時代を勝ち抜いてきたことにも、また感動です。

今は亡き鈴木貴久さんが言ってました
【パ・リーグで一番早いピッチャー?そりゃ、星野だよ】

最初電車の中で読んだんですが、思わず声出ました。
おぉ・・・か、ほぉ・・・か分からないような(笑)

本当にいい時代に野球してはったんやな〜と
プロで活躍してはったんやな〜と改めて感動してました。
近頃ではお話さしてもらうのにも慣れてしまってましたが(苦笑)
厳しい時代をプロ選手として凌いでこられた事を
ほんまに感動しながら読ませていただきました。
ありがとうございます!!




普段から打たれる練習っていうのは初耳です・・・


本番で一番難しく、一番大事なのは平常心でいられること。平常心でマウンドに立って投げれることです。その為には打たれ慣れ、打たれ強くなる以外に方法はありません。ランナーを背負って投げることに慣れることで普段の力を発揮できるでしょう。120%の力を出すのはマグレであり、それを周りばかりで無く本人が期待すると大きな落とし穴に嵌まる危険大です。自分の直球はこんなに打たれるんだ、カーブもこんなに打たれるんだと解ること。また、その逆も有ります。口で【平常心で望め】と言っても無理があります。身体で、実戦で覚えるのが一番の近道でしょう。
マウンドでいつも平常心でいられるかどうか、かぁ・・・
確かに打たれたらムキになるし(笑)
四球を出せばイラつくこともある(苦笑)
なかなか平常心で居ることも難しいですね。
それも練習のうちから意識することで
改善されるということなんですね〜

少年野球教えてはる人やったら、すんごいいいこと聞いたって
練習に生かしそうなもんなのにねぇ・・・
俺ですら、キャッチボールから始めたくて、うずうずする(笑)



たまに同級生の親から、ちょっと子供見たってくれへんと
言われることもあるんですが、その時のこと書いてみます。

その親は自分は全く野球をしてなくて分からないので
多少は経験のある俺にアドバイスを求めてきました。
少年野球を始めた子供は投手をしたがっていたのですが
コントロールをつけるというより、投げ方から直さなくては
いけないような状態でありました。
ボールがどこに行くか、わからないような状態だったもので。
その時は簡単にできることから教えてあげたのですが
フォームの矯正というか、良く投げ方をいじられると言います。

コントロールが悪かったり、どこかが痛かったりと
さまざまな理由からフォームの矯正をするんでしょうが
子供にキャッチボールを教えると仮定して
順番に教えていくとするとどういうことが
想定できるもんでしょうか。

その時は、ボールの握り方から教えて
相手に向かった方向に地面にまっすぐに書いたラインを書き
投げる時に踏み出す足先がどっちに向いているか。
体はそのラインからどっちに流れてるか。
ひじが肩のラインから下がらないように腕をまっすぐ振る。

というようなことを、一連の動作を一緒にしながら
とりあえずこういうふうにやってみたらと話しました。

哲さんなら、どうお考えになりますでしょうか。
小学校三年生の男の子を仮定してみてください。


僕は草野球のピッチャーを始めるようになった30歳の時
思い切って今までの投げ方を変えることにしました。
投手出身の同級生にボールの握り方から
腕の振り、軸足、体重の乗せ方、踏み出す足、
いちいち矯正してもらいながら縦にちゃんと回転するボールが
31歳になって投げられるようになりました。
そうすることで、握りを変えてカーブも投げられるようになり
また更に野球が、投げることが楽しくなったのです。

今の時代、投手ならば綺麗に回転するボールよりも
癖のある少し変化しながら回転するボールの方がいいと言われます。
フォームを矯正することでボールの特色まで失ってはと思うのですが
やはり綺麗なフォームが好きなんですよね。
今からの時代、理想のフォームなんてのは無くなって
いくもんなのでしょうか・・・

理想のフォームは、いつの時代も一緒です

自分が実践出来たかどうかは別にして、これは理屈の話です。

1.バランス良く立つ 2.真っ直ぐ足を上げる(この時、右投手の場合、左足が右足の前にきてクロスさせない事) 3.投げる方向に真っ直ぐ踏み出す 4.上半身は左右対称に動かす 5.投げ終わったら左足一本で立てるようなフィニッシュになるようにする。これが、基本です。

1と2で、真っ直ぐ立ち真っ直ぐ足を上げないと投げる際に顔がブレやすくなりコントロールを乱す一番の原因になります。真っ直ぐ立ち真っ直ぐ足を上げることにより余分な力が入らず体力のロスも少ないため球数が増えてもバラつきが少なくなります。左足が右足の前にきてクロスさせない事というのは、タメをつくりたいあまり2塁ベース方向に膝が向かうぐらい身体を捻る人がいますが全くの逆効果で、むしろ3塁方向に膝が出るぐらいが適当でしょう。3は当然ですね、投げる方向に真っ直ぐ踏み出さないと球威、制球ともバラつきが大きくなります。4,5についてもバランスよく投げる為です。

要は、バランスよく投げることがコンスタントに力を発揮できると言いたいのです。


ひじが肩のラインから下がらないように腕をまっすぐ振る。

大変良いアドバイスです。


綺麗に回転するボールよりも
癖のある少し変化しながら回転するボールの方がいい

綺麗に回転するボールが投げれる投手が考える方法です


小学校三年生の男の子では、全て無理な注文です。より強く、より遠くに投げる練習が先です。ゴルフに例えて説明すると、300ヤード飛ばせる人はゴロを打っても200ヤード飛びますが200ヤードしか飛ばない人はゴロを打ったら100ヤードしか飛びません。個人差はあっても、ある程度の距離をある程度のスピード(力)でコントロールしようとすればMAX値が高いほうが、より易しく出来る筈です。練習方法でいえば、遠投を中心にしてアフターケア(終了間際のキャッチボール等)を忘れないようにして下さい。

サイドスロー、アンダースローに関しては専門外ですので省略させて頂きますが、たぶん理屈は同じの筈です。



ちょっと教えたことを安心できました(笑)
言うてはみたものの、ほんまに合ってるかなと思ってたので。

2の部分では捻るまではしないにしても
二塁側に体重を預けるようなイメージを持ってました。
力を入れようとして後ろ体重にすると
どうしても球が上ずるのはそういうことなんでしょうか?
まずはまっすぐ立つというのが大切なんですね。
まっすぐ上げた足をまっすぐ下ろす。
その基本がしっかり出来てから
後は自分で工夫してフォームを考えればいいんですよね。

バランスよくというのは、一試合を通して
最後までスタミナが切れずに投げられるような
投げ方だということなんですね〜
ただ、小学校三年生には教えるのにはちょっと速すぎたんですか(苦笑)
次に会うときは遠投することとアフターケアの話をしておきます。
もちろん、何故遠投が大切なのか、アフターケアをせなあかんのかを
一緒に伝えて置くようにしますね。
まずはMax値を上げる。調整はそれからでも遅くないということも
ちゃんと伝えておかないと・・・

次に会うのが楽しみになりました♪
ありがとうございます。
一度猛牛軍団に連れていかないといけませんね〜(笑)

後ろに体重をかけたり、体を捻りすぎると余分な動きが多くなるため力のロスが生じます。当然、いざという時に最大限のパワー、繊細なコントロールを発揮出来ない事になりやすい。

よく例に出すのが、ボクサーがパンチを出す前に力んでいたら?パンチのスピードは落ちます。これは素人がやってみても結果は同じです。速い球を投げるためには早い腕の振りが必要ですし、遠くへ飛ばしたり強い当たりを打つのにもヘッドスピードが必要不可欠です。

少し前置きが長くなりましたが、より強くより正確に投げる。その球をより正確により強く叩くためには無駄な力を入れないようにすることが、難しいですが非常に大切です。スピード=パワーと言って過言ではない。

以上の理由からバランス良く体を動かす事が、どれほど大切か解って頂けましたか。バランス良く体を動かす為にも、万遍無く体を鍛える工夫も大事です。偏ったトレーニングでなく、全ての部分をレベルアップするよう心がけましょう。
ほんとにバランスが大切なんですね〜
今更ながら勉強になります。

投手の腕の筋肉は柔らかいほうがいいと
昔聞いたことがあります。
柔らかくしなる感じのほうが、スピードが出ると。
むちを振るようなイメージがベストだと。
確かに腕全体で力を入れて力んでみたところで
余計にボールは遅くなる感じがしました。

どうしても筋力トレーニングというと
思い負荷をかけてやった方が「やった気になる」ので
ついつい重いものばかりに挑戦しがちです(苦笑)
野球に筋骨隆々はいらないってことなんでしょうね。


どうしても筋力トレーニングというと
思い負荷をかけてやった方が「やった気になる」ので
ついつい重いものばかりに挑戦しがちです(苦笑)
野球に筋骨隆々はいらないってことなんでしょうね。

筋力トレーニングには時間をかけて回数は少なくても大きい負荷をかけてやるパターンと、軽い負荷で速く回数を多くするパターンの2通りがあります。

球を遠くに飛ばす為にやるのが重い負荷によるトレーニングで、対して軽い負荷によるトレーニングは瞬発力、俊敏性を養う練習です。投手の場合、ケガ等の危険も視野に入れ軽い負荷でのトレーニングを薦めます。重い負荷でのトレーニングは大きな危険を伴いますので指導者に付いてもらい正確にトレーニングをしましょう。


打者の場合、遠くに飛ばす長距離ヒッターを目指すなら
重い負荷でのトレーニングが必要なんですね。
新庄選手はジーパンが履けなくなるから
筋トレはしないと新聞等では言われていましたが
それも重い負荷をかけない様にやっていただけということ
になるんでしょうね。
自分の特徴に合わせて、鍛える部分も方法も異なってくる
ということでいいのですよね。

軽い負荷の代名詞といいますか、ゴムチューブでのトレーニングや
タオルを振っての(筋トレでは無いですね(苦笑)
シャドーピッチングなんかもよくやってました。
ただ、軽い負荷だとちょっと意識することを忘れると
肝心な場所に力が入らずに、意味の無いトレーニングになってると
よく言われたことを思い出します。

最近では指導者が付いての加圧トレーニングが効果的とか。
軽い負荷でより効果の高いトレーニングのようですね。
どんどん新しいトレーニングが開発されていくとしても
結局は本人がどれだけ意識をして、トレーニングするかが
一番大切なことなのでしょうね。
体型や素質によって向き不向きがあるので、
長距離バッターを目指すことがマイナスになる
場合があります。重い負荷でのトレーニングを
目一杯やっても効果が薄かったりもしますし、
要は自分がどういうタイプの選手であり
どんなタイプの選手を目指すべきなのかを自覚し、
指導者も理解することが出来れば一番良いのですが。

プロ野球ではよくある話ですが、マスコミに持て囃されて
何々2世とか言われ自分を見失い折角の才能を
発揮出来ずに辞めていった選手も数多くいます。
コーチに才能を摘み取られた人もいるでしょう。
それもこれも、自分自身が自分のタイプを理解していれば
違った結果が出ていたかもしれません。
長く野球に携わりたければ冷静に自身を見る目が
重要ですし、必須とも云えます。

野球教室について。


私は、少年野球等の指導にたまに行きます。

たまにしか、行きません。


【たまに】は【一度きり】のことが多いです。

1年間でいうと365分の1です。


あとの365分の364は日頃から指導されている

監督、コーチの指示のもと練習しています。


ですから、基本的なことしか絶対に言いません。

言う事が違っていて戸惑うのは選手ですから。


もし、私と監督の言ってることが違ってたら?

子供はどちらを信用するか?

答えは火を見るより明らかです。


アマチュア野球の場合は特に信頼関係が重要です。

たった1日顔を出して、その大事な信頼関係を

壊してしまっては元も子もありません。


最近、野球塾などというものが横行していますが

私は余り賛成していません。理由は上記。


このブログ内でも書きましたが

【プロは勝ってなんぼ、アマはやってなんぼです】


スポーツをやる、やらせる意義を考え直す。


途中で投げ出さない【忍耐力】

最後まで諦めない【闘志、根性】

仲間の失敗をカバーしようとする【思いやり】

指導者、先輩に対する【礼儀】

健康な体、明朗活発・・・・・・・・・。


全部は出来ないでしょう。幾つか出来ればいい。


指導者、父兄が余り結果に拘り過ぎると

子供に負担を掛けるばかりです。


2チームあれば1チームは負けます。

4チームあれば3チームが負けます。

8チームあれば7チームが負ける事実。

負けるという現実に直面し子供は学びます。


大人も現実を見据えて子供とともに

野球を通して、もっと大人になりましょう。
哲学的 加藤さんの 野球評論には 脱帽します
いろいろexclamation ×2
私は 女ですから 野球はしませんが
観る側としては 中二の時から プロです手(チョキ)
昔は 野球界の今みたいな 金銭トラブルなんて
なかったですよね・・・って言うか 秘密なコトだった
でしよダッシュ(走り出す様)
世の中が 悪くしてませんか手(パー)
なーーんて 違います?ウインク
触りやすい、触っても怪我(危険)の少ないところばかりに触れる。

今も昔も同じですが、昔はもっと信念を持った記者の方がいた気がします。

折角、私達の介在出来ない職場、立場にいるのにも関わらず…。

だから『正直者が馬鹿をみる』ような結末になる。

本当に改善、改革をするなら根本の腐った部分を排除しなくてはなりません。

誰かが口火を切れば、後は世論が後押しする。

勇気ある報道を求めます。
ある方の質問

野球肩についての質問です。よろしくお願いいたします。



うちの息子は中学2年生。小学生の頃から軟式野球していて

小学校卒業前あたりから投げ方が変になり、キャッチボールしても

ベース間がやっと届くくらい。中学校でも部活で軟式やってますが

今年3月くらいに病院で見てもらったところ、一種の野球肩と言われました。
肩の位置が前に来てる(猫背っぽくなっている)ので

胸を張るのではなく、意識的に3cmほど肩の位置を後ろにする様にと言われました。

それから体も硬いので、ストレッチの方法も教えていただいたのですが

未だにベース間です。小6の頃よりボールに勢いもなく、距離も伸びないままです。
何とか効果的に改善できる方法はないものでしょうか?
アドバイスがあればお願いいたします。



現在、痛みは無いそうです。



深刻な悩みですが何とか早く手を打たないと楽しい野球が苦痛になってしまいます。



筋力的な問題では無さそうですね。



何かのきっかけで腕を振れなくなったと仮定できます。



痛めたりすると腕を振るのが恐くなってぎこちなくなりがちです。



恐怖心を取り除くところから始めては?



私も肩痛で苦労したので気持ちはよく解ります。



ネットピッチをお勧めします。



網になったティーゲージが有れば一番良いですが無ければ



古い布団でもいいです。距離は1メートルもあればいいです。



思い切って腕を振りそこに向かって投げる、それだけです。



ひたすら、それを続ける。毎日です。



目標があると、どうしても加減してしまいます。



それは距離であったり相手であって腕を振る邪魔になります。



目標が無いことで余分な意識が消え思う存分、力一杯投げれる。



力一杯投げることに馴染んでくれれば自然にぎこちなさが無くなり



距離も速度もコントロールも良くなります。



肩や肘を痛める心配もありませんので是非続けてみて下さい。



一ヶ月もすれば効果が出てくると思います。



絶対は有りませんが一度やってみる価値はありますよ。




解りにくいところがあれば、またメッセージ下さい。




あと、「意識的に3cmほど肩の位置を後ろにする」



これは難し過ぎる要求に思えますが?



姿勢を注意するだけでよいのでは?
野球技術を向上させるには小学校在学中に野球の発展している大阪府に引越することをおすすめします。中学にはいってから引越するのじゃ遅いです。理由は2つあります。1つ目の理由は大阪府では野球の指導者が元プロ野球選手やプロ野球選手を育てた経験のあるかたが多いからです。2つ目の理由は選手のレベルが非常に高いからです。常にレベルの高い選手と競争することで技術、スピード、フィジカル、メンタルが高くなると思います。本気で自分の子供をプロ野球選手にしたいなら子供が小学校在学中でも中学校在学中でも大阪府に引越するべきです。この方法で私の友人はプロ野球選手になりました。

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