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小説 『壬生義士伝』コミュの疑問点

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こんにちは、壬生義士伝を愛してやまない者です。
文庫版を擦り切れるほど読み返しておりますが、どうとも解せない点が2点ほどありまして、皆様のお考えを伺えればと思いましてトピックを立てさせていただきました。
疑問点としては

1、吉村貫一郎が南部藩邸から大野次郎衛門らに託し盛岡に送った二分金10枚、計五両は、どこで手に入れたのでしょうか。
  二条城で受け取った御命代の二分金(金額不明)は、二条城出立の際、みよに手渡して盛岡に送るように託したはずでは?

2、稗田利八の台詞、上巻P.257「まだ耳に残っておりますですよ。そんなときのあの人のせりふが。おもさげなござんす。お許しえって下んせ。口癖みたいなものでしたから、覚えちまいました。」と、上巻P.300油の小路で服部と対峙した吉村貫一郎の描写、「は……オモサゲナガンス……はあ、言われてみればそんな言葉だったかな。オユルシエッテクナンセ……許してくれ、ということですか。なるほど、そうかもしれない」の整合性について。
  後者はひどく訛っていたとはいえ、「口癖みたいなものでしたから、覚えちまいました」とまで言っているのに…。

皆さんはどう思われますか?

コメント(1)

自己レス失礼。
1のお金は伏見奉行所でもらった、と書いてありました。失敬(^-^;)

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