ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

シンガーソングライター 凛々子コミュの詩

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

詩

凛々子です。

歌詞じゃなく

詩を

掲載していこうと思います。

ライブで語りとして披露したものもあるし

そうでないものもあります。


コメント(34)

どこにでもあるようなキレイなコトバなら
わざわざ 聴きにゆく価値などない


痛みの最中(さなか)
やさしげな何かは 無邪気な棘を以って
痛みをえぐるばかり

そこに感じるのは 怒りだけで
その怒りにさえ 冷静な怒りがツバを吐く

行き場のない天使たちは
閉じこもるばかり

痛みを叫ぶことも しようとしない
大声で歌えるのは 賢いひとか 鈍感なひと

どちらでもないあなたの歌を聴かせてよ

痛みの歌を 

痛みのままで
『気持ち』

気持ちいいことは やめてちょうだい
気持ちよさそうなことは やめてちょうだい

あなたが気持ちいいことは

わたし

気持ち悪いのよ
むっつりな人がいる

そっけない人がいる

イジワルじゃなく、純粋に

惹かれる

嘘つきじゃないから


その傷は深いが
血は流れておらず

よく見ると傷口すら
見当たらなかった

しかしもはや縫い合わせることも不可能なほど
引き裂かれたその部分は

うめき声すら
出すことを拒んだ

その傷は痛みを感じることが困難で
耳を澄ますと かすかに嘲笑ってさえいた

そうして やっと わたしは

その傷があの日より深くなっていることに
ようやく気づいたのだ


その極みまで

突き抜けろ!

突き抜けろ!!

突き抜けろ!!!

こんなにお腹がすいてるのに
こんなに食べ物があるのに
飢え死にするかもしれない

どれでもいいわけじゃないから

『女体盛り』

女であるというだけで
笑うことを強制され
笑わないことを罰しられ
従順そうにすることを期待され
恥じらうことを望まれ

うまく笑うやつが褒められ
うまく差し出すやつが得をする

まるでこの世は女体盛りね

わたくしはそんなものには参加しない
そんなことより
楽しく唄いましょうよ

たかだか百年の ひまつぶし

アイデン&ティティの主人公はこう言った
”不幸なことに、俺には不幸がなかった”

幸せな奴はロックなんか目指しちゃいけないよ
本当のロッカーは
誰よりも幸せを求めている、枯渇している人間なんだ
肉は魂を満たしはしない
しかし魂の宿り場は肉である
ここに在ることを
見せ、触らせ、聴かせることは
魂だけでは無理なのだ

一体でなければならぬ
肉は嘘のない魂と一体でなければ
粗大ゴミでしかない

肉の為に魂を動かせば地獄へ堕ちる
真の魂の為に肉を動かすのだ

愚かな肉のかたまりよ
キミを傷つけることでしか愛せないんだ

僕の闇は深すぎて

傷つけても愛しておくれ

そうすれば僕の愛は永遠になるから

死ぬほど傷ついておくれよ

僕のせいで

僕のせいで

めちゃくちゃになってほしいんだ

僕がつける傷で

キミが苦しんでくれたなら

僕はどれほど安心するだろう

陽気なピエロのサービスになんか

しびれない

悲劇のヒロインのアピールなんか

つまらない

王様は裸だ!って
つい言っちゃう


平和で悲しい子供

キミが苦しんでくれたら

すごく嬉しいな

キミが僕を苦しめたように

キミが苦しんでくれたら

すっごく嬉しいな

狂ってしまうくらい
苦しんでくれたら

キミはなかなか
筋がいいよ

それを眺めて
僕は恍惚に耽る


嬉しいな
ありがとう

死ぬまで苦しみ続けておくれ


おまえを殺せば
ラクになる

おまえが消えれば
ラクになる

おまえがいるから
哀しくなる

おまえの未来に
辛くなる

だからおまえを殺したい

私の中から殺したい

殺しても
殺しても

消えないおまえを

大きな鉈で
かっ裂いてやる

首を切り落として
骨まで粉々に砕いて消してやる


そんな

小さな恋の物語


そこまでして
君らを殺す理由があったら
僕はもっと立派な人間になれてただろうね

立派というのは
あくまでも
君らが言う『リッパ』のことだよ

そこまでして
君らを殺してみようかって
真剣に考えたこともあるのだけど

そこまでする意味が見当たらない

そこまでして
君らを殺してもさ

疲れるし
汚れるし
大変だし

それで『リッパ』って言われても
嬉しくないなって
思うんだよね

疲れないで
汚れないで
大変でもないほうが

リッパではないけど
幸せなのは間違いない

殺してる人達は、凄いと思うけど

そこまでの動機は
なんなのかね


「花瓶と花」


綺麗な花瓶だった

綺麗な花瓶は

花を与えられる前に

興味本位で滑った手に

砕かれてしまった


粉々になったガラスの破片は

それでも生きて

生きて

愛も

持っていたのに

花瓶の姿には戻れなかった


長い時を経て

花に出会った

でも

花瓶は水を与えることができなかった

受け入れる場所がなかった

だって
破片のままだから


花を

引き裂くことしかできなかった

だって
尖った破片だから


花は知らずに散った



花瓶と花の

悲しいお話

ログインすると、残り18件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

シンガーソングライター 凛々子 更新情報

シンガーソングライター 凛々子のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。