☆ジャンゴバンゴデラックス★コミュの2012/2/11

♪甲本ヒロトのチャンコ　パンコ　テラックス〜♪

みなさん　こんばんわぁ　甲本ヒロトでぇす　元気だったかなぁ
えー先週の放送を聴いてくれた人には、えー申し訳ないことをしました。
えー今週はマジメにやりまぁす。
えーと、えーと、えー前ねぇ、え、カウント・ビショップス、じゃねぇや、
ビショップスだ。ビショップスのライブをかけた時に、
えーとぉぉー質問のお便りがきました。

えー「ビショップス、かっこよかったんすけど、えっとー
カウント・ビショップスってのもいて、ややこしくて、よくわかりません」
という内容だったんですよ。
んで、お答えします。
んとねぇ、カウント・ビショップスっていうバンドがあってぇ、
んとぉ1975年あたりから、やってたんだけどぉ、えー何度かの
メンバーチェンジをします。
んで、何度目かのメンバーチェンジの後、名前を「ビショップス」に
あらためたんです。
だから、んとぉ、おんなじバンドのような、違うバンドのような
えーと出世魚みたいなもんだと。出世魚。はい。
えー、ブリとか、そんな感じだと思っていただければ。
えぇ、えぇ〜と〜なんだっけ、セイゴが、んと、なんだフッコになって
んからなんか、スズキになったりして、最後にはトドになったりして
「トドのつまり」っていう、あれです。んー！

そういう感じで、あんまり気にしないで、えーとどっちでもいい感じです。
え、んでねぇ、なので、今日はメンバーチェンジをする前の1番最初の
カウント・ビショップスのメンバーで作った4曲入りのＥＰ。
これをかけたいと思います。うん。これのＢ面をかけたいと思います。
えーとアナログ盤なのでね、んと切らないで、Ｂ面に2曲はいっているので
続けて聴いてください。
えーいきますよぉ。
カウント・ビショップスで『ビューティフル・ディライラ』そして
『ティーネイジ・レター』
♪

カウント・ビショップスで『ビューティフル・ディライラ』そして
『ティーネイジ・レター』2曲聴いていただきました。

えーこれわぁ、えっと「スピードボールＥＰ」といわれているもので、
えー「スピードボール」っていうタイトルの4曲入りＥＰが出てんですよ。
んでーえーこの中には『スピードボール』っていう曲は入っていなくて
Ａ面に『ルート６６』そして『エインガッチュウ』
Ｂ面に『ビューティフル・ディライラ』『ティーネイジ・レター』の4曲が
入っています。えーと全部カバー曲です。はい。

えー今日かけた『ビューティフル・ディライラ』はチャック・ベリー。
えーキンクスもやっているね、ん。
そして、え2曲目にかけた『ティーネイジ・レター』は、えっとぉー
あの人だ、あの人、ジョー・ターナーだな。ジョー・ターナーだけど
たぶん、この『ティーネイジ・レター』は60年代のソローズだかなんだかの
バージョンを下敷きにしていると思います。いろんな人がやっています。

んで、え、今日はマジメだろ。マジメにやっています。
ほんでー、えーと、この「スピードボール」っていうＥＰは、んと
チズウィックっていうレーベルから出ました。
で、このチズウィックレーベルっていうのは、当時パブロックの中で、
すごく重要なレーベルで、えースティッフレーベルと肩を並べる
とってもかっこいいバンドが、いっぱい在籍した、んーよりパブロックよりな
ん〜〜〜レーベルだったんだねぇ。ん。
んで、このチズウィックレーベル、ちょっとおもしろいので
来週、もう1回だけ、チズウィックレーベルから、えー2曲お届けします。
マジメにやってるぜぇ！
来週も、また聴いてくれよ　元気でなぁ
甲本ヒロトでした　バイバ〜イ

ツネさん選曲
　ザ・クロマニヨンズ/ナンバーワン野郎！
　ザ・ポーグス/思い出のシャノン
　ザ・クロマニヨンズ/タリホー


「質問」はツネさんがヒロトにメールで伝えたところ、答えてくれたと。
いつも答えてくれるわけではないので、ツボにはまったんだな、と。

この放送の翌日2/12＠長崎Be-7ライブで、来場者全員にライブ後
ジャンゴバンゴデラックスのオリジナル缶バッジが配られました。
ヒロト、マーシーの意見も取り入れ、ACE ROCKERのフォントとそろえた
こだわりのバッジ。
ワタシもいただきました♡
久しぶりにお会いしたツネさん、汗まみれでハグしていまいました…。