ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

釣り&昆虫おやじソサエティコミュの久々のフライ・タイイング

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
やっと渓流釣りも解禁になった。
もう少ししたらフライでも釣れる時期になる。
そこで、久々にフライを巻こうと思ったのだが、調べてみたら材料が皆、古くなってしまって使えなくなっていた。
ハックルも買ってから10年近く経っている。針もフロスも皆古い。
ん〜ん、どうしよう。
ピーコックもないし、尻尾にする羽も無い。
最近、近所の釣道具屋では材料を売っていないのだ。
以前住んでいた府中には「リバーランド」というフライ専門店があったのでそこまで買いに行くか?

25年以上前、フライは一般的でなかったので釣具店へ行ってもフライの道具などどこにも無かった。
ただ、幸いな事に、国分寺にフライ専門店の「プロ・ショップ・サワダ」というのがあったのでそこでフライの材料や針を買い、いろいろな情報も手に入れていた。
しかし、当時はフライの道具は高かった。
バンブーの六角竿などは数十万円なら安い方だし、グラスの竿でさえ数万円はした。
フライ用のリールも国産品は少なく、外国製の高価なものしか売っていなかった。
それから10年近く経った頃にはダイワやリョービから安い国産のリールが発売されたので安くなったが。

で、ワシは高いフライの道具は買えないので、オヤジに教わったテンカラでしのいでいた。
ラインは太いラインをより合わせてテーパーラインを作り、フライも粗末な材料のテンカラ針だった。
ハックルなど高くて買えないので、掃除用の羽ぼうきの羽を使っていた。ヒドイフライだった。
ボディは毛糸、ハックルは羽ぼうき。情けない。
こんなフライで釣れるのはニジマスか寝ぼけたイワナ位なものだった。

最近、釣具店にあまり行かなかったが、フライの道具は相変わらずあまり置いていない。
10年ほど前にはけっこう流行っていたのに。
最近はルアーばかりだ。ルアーもたまには面白いが、渓流で使う気にはならない。

さぁ、釣具店へ行って材料を買ってきてフライを巻く事にしよう。

コメント(5)

きょうは寝坊したけど天気が良かったので川を見に行く事にした。
五日市に住んでいる友達を訪ねつつ養沢へ行ってみた。
花粉がすごいかと思ったけれどそれほどでもなく、五日市市内では満開だった梅も山のほうはまだ半開程度である。今日はロッドを持っていかなかったので川岸に腰掛けて魚を見たりハッチする水生昆虫を見ることにした。水はそれほど多くはなく時折コカゲロウがハッチしていた。釣り人はそれほど多くはなかったけれどほとんどの人がマスクをしていた。地元のおじさん、おばさんにもマスクが目立った。川に近い杉山の2箇所ほどで伐採をしていてだいぶ景色が変わってしまったところがあった。
養沢は昔よく通いました。
昔は、事務所が大きな堰堤の下流にあって、英語で何か書いてありました。
元は、アメリカ人が作ったのですよね。
ナントカ・ブラックモアさんだったっけ?
ず〜っと不思議なのが、マス釣り場にはたいてい「○X国際マス釣り場」って、何で国際なんでしょうね?
トーマス・ブラックモアの養沢は、フライの登竜門的な管理釣り場ですよね。ヤスベーさんと管理事務所でバッタリ、ということもあったし(^^; ヤスベーさん、今年早々の養沢、水量や魚の感じはいかがでした?

「サワダ」は、恋ケ窪に住んでた僕も昔、何度かマテリアル買いに行きました。でも、20歳ちょい過ぎの若造だった頃には、いいハックル材なんか高くて買えず、安〜い、12番より大きいフライしか巻けないようなやつ買って、小さいフライはハックル巻いてから、ライターで余分なぶんを燃やして小さくして使ってました。
ブラックモアズ・レインボーちゅうことですか。
テンカラ名人の瀬畑雄三さんもシンプルな毛ばりを使ってますね。
絶縁ビニール・テープを3m幅ぐらいに切ったやつでボディを巻いていき白のハックルをパラリとまいて、そのままテープで巻きとめて仕上げる・・・あっというまに巻けますが結構威力が有りました。
Mr.トーマス・ブレイクモアでした。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

釣り&昆虫おやじソサエティ 更新情報

釣り&昆虫おやじソサエティのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング