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宗教法人幸福の科学2コミュの[46] ストライクフリーダム 2018年06月26日 18:29

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[46] ストライクフリーダム
2018年06月26日 18:29
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 「今は見る影もないけど、あそこも昔はにぎわっていたよね」と、多くの人が身近に感じ、小売業の栄枯盛衰の「戦国絵巻」に思いをはせたのではないだろうか。

跡地買い取り 先例少ない中での挑戦
 「おのだサンパーク」のように、地元商工会議所が母体の地域密着の運営会社が大型商業施設を運営しているところは、全国を見渡しても数例しかないという。

 跡地を買い取って商業・交流機能を維持・発展させることをめざす上峰町の取り組みは、お手本となる先行事例がほとんどないなかでの挑戦となる。

 上峰町はもともと、財政状況が厳しい自治体だ。跡地買収にあたっては、民間の資金やノウハウを公共事業に採り入れる「PFI」と呼ばれる手法を活用し、町の財政負担を圧縮する方針を打ち出している。

 PFIといえば、東京・霞が関のど真ん中に官民のオフィスが入る33階・38階のツインビル「霞が関コモンゲート」を出現させた文部科学省などの庁舎建て替え(2007年完成)が有名だが、郡部というそれとは正反対の立地で、PFIの典型的成功例をつくりあげることが出来るかどうかが注目される。

「箱型」と「モール型」
 今回の取材を通じて、郊外型の大型商業施設は、旧来の四角い建物を主体とした「箱型」と、細長い敷地に回遊できる通路を配した「モール型」に大別できる、ということを知った。

 箱形だと、おのずと建物の「表」と「裏」ができ、店の位置によって立地の優劣がはっきりするのに対し、モール型だと、どこが正面だかはっきりしない構造のため、表・裏ができず、テナントから立地条件についての不満が出づらいのだという。

 ちなみに、イオン上峰店は「箱形」、おのだサンパークは「モール型」だ。業界内では常識なのかもしれないが、「10年に一度の頻度で改装しないとお客が寄りつかなくなる」と言われる消費者の心の移ろいやすさとあわせ、競争の激しい小売業の世界の奥深さを改めて感じた。
06/26 07:00

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