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今の時代を考えるコミュの(宮崎)10km内の家畜を殺処分、埋める場所ない…ワクチンは時間稼ぎ

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(宮崎)10km内の家畜を殺処分、埋める場所ない…ワクチンは時間稼ぎ


■殺処分、埋める場所ない…ワクチンは時間稼ぎ
(読売新聞 - 05月19日 09:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1213212&media_id=20

>「ワクチンを投与してもいずれ処分される。殺されるのを待つだけの牛たちを見るのはもう耐えられん」

> 宮崎県川南(かわみなみ)町で乳牛と肉用牛約500頭を飼育している吉松孝一さん(53)は、生まれたばかりの子牛を見ながら嘆く。この子牛も処分の対象となる。

> やるせないが、「仕方ない。埋める場所は限られている」とも思うという。

> 殺処分となった牛や豚を埋めるための土地不足は深刻化している。農林水産省は一時、川南町内に所有する国有林内に埋めることも検討したが、「山林が下流の水源になっているため難しい」(林野庁幹部)として見送られた。


 ニュース報道を聞く度に、胸が締め付けられるような気持ちになります。

 農家の方も、牛や豚たちも、社会のために頑張って来て、その目的を達せないまま、すべての家畜を殺処分する国の方針になりました。

 20km圏内にある宮崎県の西都市の橋田市長が、インタビューを受けていましたが、「地域の事情を知るから、なおさら農家の事情を聴いて、対応をしたい」と語っていた。

 また、2001年のイギリスでの対応は、600万頭を処分したと報じた。感染防止の終了宣言まで、1年間かかったとニュースが流していました。
 国際交流が活発な時代、ウイルスは、地域を越え、国境を越えて広がる可能性を秘めています。国家挙げた対応が必要と思います。

 今回の感染拡大で、宮崎県の畜産農家だけでなく、農業の果たす役割の重さを、改めて学んだ気がします。早くに感染の終息がなされ、宮崎県の農業が以前のように元気になることを願うばかりです。

 宮崎 がんばれ!

 九州の仲間が、応援しています。

 国も全力で対応することになり、知事以下多くの方が、安堵と緊張を感じていると思います。韓国の発病とも連携しながら、他の地域や国への感染を防止することも重要と思います。

 農業県「九州」の復活に向け、全県上げた協力が必要と思います。


 

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