・KILL'EM ALL
チープなサウンドですけどそれもまた味ですかね。この頃はデイヴ・ムステインの色がまだ強く出ていますよね。ただどっちかというとこのアルバムの曲はライヴ・ヴァージョンで聴きたい感じです(※"Seek And Destroy"は除く・・・笑)。
・RIDE THE LIGHTNING
やっぱり「MOP」と並んで双璧でしょうか。一気に向上したプロダクションに伴いアグレッションが増し、それでいて正統派ヘヴィ・メタルの様式に忠実なところとか。リリースから10年以上経って最初に聴いたときも「スゲエ!」と思ったし、今聴いても同じように感じます。
・MASTER OF PUPPETS
基本的には前作と同一路線のアルバムですが、さらに練りこまれて完成度が高まっていますよね。「歴史的名盤」であることに異論を挟む余地はないと思います。
・...AND JUSTICE FOR ALL
古参ファンの間ではここからが問題作でしょうか?(笑)。個人的にはアイディアの消化不足やアレンジ面で煮詰めが足りないようにも感じますが、バンド史上最も顕著に出た技術指向もアルバムの方向性を面白くしていると思います。個人的には、その後出現してくる「テクニカル」指向のバンドに与えた影響の大きさも評価ポイントだったりするのですが(笑)。
・LOAD
リアルタイムで接したのはここからなんですね(苦笑)。リリース当時は自分の中でもこのバンドに対する盛り上がりというものが凄く大きかったんですが、実際聴いてみた結果は「好きになろうと努力したけどどうしても好きになれなかった」というものでした(でも"Ain't My Bitch"とかはまあまあ好きだった記憶も)。もう8年くらい聴いてないんで(金欠のときに売ってしまった!爆)、今聴けばまた違った印象を持つかもしれないんですけど。