1979年6月16日、ガーファンクルがヨーロッパ滞在中、かつて一緒に暮らしていたイーストサイドのペントハウスで、ローリー・バードがドラッグの飲み過ぎにより死亡した。ローリーの父は、ガーファンクルが彼女との結婚を度々拒絶していたために自殺したのかもしれないとレポーターたちに語った。ドナルド・バードはその1週間前に娘に会い、アートが結婚に乗り気でないことを彼女が気に病んでいるという話を聞いていた。バードによると、アートと別れるようローリーに勧めたが、彼女はそれを拒否したという。バードはガーファンクルとも話し合おうとしたが、アートにその問題をはぐらかされたと言っている。
ガーファンクルは後に、その時海を隔ててはいたが、ローリーが死んだまさにその瞬間を感じたと語っている。彼女がドラッグを飲み過ぎた日、詩篇23番が彼の頭にふっと浮かび、「宗教的なことを今まで考えたこともない」 のに変だと感じていた。彼はこの古くから伝わる言葉に安堵を覚えた。「『主は私の牧者、困っている時には手を差し延べ、私を死の影の谷に導いて下さる……』
(The Lord is my shepherd, he restores me when I'm in trouble, he takes me into the valley of the shadow of death...)
とぼくはつぶやいていた。そしてその言葉と、雪ぼくたちは一人ぼっちではない。誰にも人生のパートナーがいる』という考え方の意味を噛みしめていた」。アートはローリーの死に打ちひしがれた。それから間もなくして、彼は、「ローリーはぼくが人生の中で知った最高の人だった。彼女が死んでしまったのは、ぼくが何かひどく馬鹿なことをしたせいだ。ぼくが他のことに夢中になっていたからだ。もしかしたら、ぼくが最も価値があると考えていたことを彼女に示さなかったからかもしれない。人間としてぼくたちは多くの望みを持っているけど、ぼくにとっての一番の望みは一人の人と親しい関係を深めることなんだ」と語っている。
当初、アートは感情的にあまりにも違った世界にいたために、彼女を失った事の重大さを飲み込めなかった。彼がその衝撃を真に感じ取るまでに6カ月かかり、そして自分を取り戻すのにはそれから何年もかかることになる。「フェイト・フォー・プレックファースト』からシングル・カットされた(シンス・アイ・ドント・ハヴ・ユー)は、ローリーの死後まもなくリリースされ、イギリスではラジオから頻繁に流れていた。アートの実生活での悲劇が伝わるにつれ、失恋の痛みをうたった嘆きの歌に新たな意味が加わり、売り上げが伸びた。
>なにか、Zeppelinもそんなのあったな。選べなかったけど・・・、別の紙で包装してあった(笑)。
事実上のラストアルバム『In Through The Out Door』ですね。
たしかに新品で買うと茶色の袋に入れられているので選べません。
僕は新品で1枚買い、残りの5枚は中古で買いました(^^)
CDは、
1 TRAVELING BOY(青春の旅路)
2 DOWN IN THE WILLOW GARDEN(悲しみのウィロー・ガーデン)
3 I SHALL SING(君に歌おう僕の歌)
4 OLD MAN(老人)
5 FEUILLES-OH/DO SPACE MEN PASS DEAD SOULS ON THEIR WAY TO THE MOON(木の葉は落ちて/魂は何処へ)
6 ALL I KNOW(友に捧げる賛歌)
7 MARY WAS AN ONLY CHILD(ひとりぼっちのメリー)
8 WOYAYA(天国への道)
9 BARBARA ALLEN(バーバラ・アレンの伝説)
10 ANOTHER LULLUBY(もうひとつの子守唄)
たいへんクイックな情報を有難うございます。
長丁場のツアーですからね。
アートのコメントから、まだまだ意欲継続してるのではないかと思うのですが、如何でしょう。
"I do feel bad about disrupting so many people's plans, but as I continue to mend, I can't yet bring my 'A Game' to a tour, and I would not perform for you with anything less."
気になっていたボーナストラック。残念ながら、FingerpaintやIs This Love?は収録されないようですね。
Second Avenueは収録されるようですが、フルバージョン(4分程度の長さ)であることを願っています。
Sometime When I am Dreamingはすごく好きな曲だったので、今回ボーナストラックに入っていてうれしいです。