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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュの救い主を待ち望む人々。

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救い主を待ち望む人々。
ルカ2:25-38.

彼らがエルサレムに行くと、その時、シメオンと言う人がいた。この人は正しい敬虔な人で、救い主の現れるのを待ち望んでいた。また聖霊に満たされていた。イエスと両親が清めのために神殿に来られた時、ちょうど彼女もそこにいて、神に感謝をささげ、救い主を待ち臨んでいるイスラエルの人々に、この幼子こそ救い主なのだとかたった。(現代訳、2:25&38.)

私たちは、どのようにキリストのご降誕をお待ちすればよいのかということと、キリストにお会いすると言うことがどのようなことなのかと言うことです。シメオンは、救い主の降誕を待っていました。当時のイスラエルの人たちは、ローマの圧制下にあり、経済的にひどい状態にありました。

「イスラエルの慰めるれるのを待ち望んでいた」イスラエルの時代背景を読むとき、何が慰めになるのが、何が希望になるのかと考えさせられます。ここには、シメオンが<メシヤを待っていた>ではなく「イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた」いったい何を意味するのかということを考えさせられます。

<その後、彼女は娘のころ結婚して、七年間、結婚生活をした後、未亡人になって、今は84歳になっていた。彼女は、いつも神殿にいて、夜も昼も、断食して祈りながら、神に仕えていた。>(2-36-37)38節にはイエスと両親が清めのために神殿に来られた時、ちょうど彼女もそこにいて、神に感謝をささげ、救い主を待ち望んでいるイスラエルの人々に、この幼子こそ救い主なのだと語った。>イスラエルの救いを待ち望むと言うことです。

悲しんでいる人と、一緒に泣き、希望につながる言葉をかけることも慰めです。しかし、慰めの最も根本的なものは救いです。救いなしに、本当の慰めは与えられません。イスラエルが救われた時、イスラエルの本当の慰めが来るということです。本当の慰めは、救い主なるお方を受け入れることでしか与えられません。シメオンとアンナは、イスラエルの真の慰めを待ち望んでいる人たちでした。

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