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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュの迫害と患難の中における教会の成長。

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迫害と患難の中における教会の成長。
2テサロニケ1:3-4。

<私たちはいつもあなたがたのことを、神に感謝しないではいられない。それは、神があなたがたを最初から救いに選び、御霊によって聖いものとし、真理の福音を信じることによって救おうとしておられたからである。>(現代訳、2:13)

ここでも第一の手紙と同様に、テサロニケ教会の現実に感謝しています。(1テサロニケ1:2)<しなければなりません>また<そうするのが当然なのです>とは、感謝が特権であるばかりではなく、義務であることも示しています。

テサロニケ教会の人々の謙遜な態度がパウロに伝えられ、感謝の思いを一段と強調的に表しているものと考えられます(モリス、プルース)。しかし、根本的に重要なことは、自分自身に対する恵みばかりでなく、他のすべての兄弟に対する神の善は、常に神への感謝、賛美に値するということです。

使徒パウロが、それほどまでテサロニケ教会のために感謝する理由が、信仰と愛の両面から語られているからです。まず、彼らの信仰については、<目に見えて成長し>とあるからです。愛については、<あなたがたすべての間で、一人一人に相互の愛が増し加わっている>と述べています。これも、第一の手紙に記されているパウロの祈りに対する現実的な答えと見られています(1テサロニケ3:12)。

<あなたがたがすべての間で、一人一人に相互の>と言う表現は、教会全体を結ぶものとして、同時に、各個人の間を結ぶものとしての愛の重要な役割をはっきりと示しているのです。このように、パウロにとって、教会は、全体と各個人という両面から常に具体的考えられていることを深く味わうべきです。

誇りとする内容は、テサロニケ教会の人々が、<迫害と患難>と言う厳しい環境にもかかわらず、キリストの確かな望みに生きることによって彼らの生活の中で現実となっている<従順と信仰>であります。<迫害>とは、キリスト信仰のゆえに、福音に敵対する外部の人々からキリスト者に加えられる圧迫や苦しみです。

全体として、テサロニケ教会が直面している困難な状況が示されているのです。(マタイ13:21.マルコ4:17,1テサロニケ3:5)。重要なことは、神の真実に対する人間の応答としての従順であり、信仰であって、単なる人間的道徳が述べられているのではありません。アメーン。


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