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米国、南NJ州クリスチャン教会コミュのイスラエル民族の先祖イサクとリベカ。

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イスラエル民族の先祖イサクとリベカ。
創世記、24:10-27。

イサクの結婚というただ一つのことが、他の記事と比較して、詳しく語られています。アブラハムの信仰は、その子孫の祝福についての約束の信仰なので、試練を通して与えられたイサクの結婚が、神の言約に生きる彼にとって極めて重大な意味を持っていました。イスラエルの民の先祖としてのイサクとリべカの結婚の重要性は、かなりの<スペ−ス>が与えられています。

イサクの結婚は40歳の時でした。<イサクは40歳になった時、パダン、アラムのアラム人ペトエルの娘で、ラバンの妹リベカと結婚した。>(現代訳、25:20)彼はアブラハムの100歳の時の子であったので、アブラハムは 140歳になっていました。

最年長のしもべ(キドナー、執事長)は出発するに際してらくだ十頭を取り<主人のあらゆる貴重品>をそのらくだに載せて出かけました。これは、イサクの妻となる女性とその家族への贈り物でした。しもべがナホルの町に着いたのは、夕暮れの時でした。彼は、らくだに水を飲ませるため,町の外の井戸の所にらくだを伏せさせました。

当時、水をくむのは女性たちの責任であったので、夕暮れの時には、必ず井戸に水を汲みに出て来ました。しもべは自分の力で探そうとせずに、全てを主の導きに委ねるために、具体的に祈り始めました。(24:12-14)よい妻となるべき親族の中の信仰者。(24:4)働き者。心豊かで旅人に対して親切で行き届き、らくだ十頭に水を飲ませるためには何十回となく井戸とらくだの間を往復する忍耐強い娘で、いらくだの必要さえ見落さない女性を探せるように、自ら定めた基準が神の意志と一致すると確信してしていたしもべの<祈りが終わらないうちに>祈りは答えられました。(24:15-22)

<ミルカ>はアブラハムの兄弟ハランの娘、つまりイサクの従妹。おじナホルと従妹の間の子ベトエルの娘がリベカ。多くの世代にわたってのつながりになるのです。アブラハムとの血つながりを確かめたしもべは、彼を喜んで迎えようとするリベカの言葉に、全てが主のご計画によることを認めて、感謝し、その場で神に礼拝をささげました。<彼らの言葉を聞くと、すぐふれ伏して主を礼拝した>(24:52)
彼は事を始める前に主に祈り、また主の導きを感謝して主をほめたたえています。信仰者は、事を始める前に祈り、事が進行しつつある時に祈り、祈りが答えられたことを知って祈ります。祈りの生活こそ、神に頼る生活なのです。しもべの生活の中に祈りが浸透していたのです。アーメン。

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