海外トレッキング・登山コミュの皆さんの行ったところでベスト3は？

海外にはたくさんの魅力的な山やコースがありますが、国内と比べて莫大なお金と時間をかけることになりますので、気軽に行けないことと思います。次の行き先を決めるための参考になればと思いましてトピックを立てさせて頂きました。

今のところ私のベスト３は以下です。

1.カラパタール（ルクラから）
目の前の大迫力のローツェとヌプツェ、その間の先にそびえるエベレスト、という贅沢すぎる絶景を拝むことができます。エベレストというだけで先入観からか感動が違いました。また、ネパール山間部の村やチベット仏教などの文化まで感じることができ、動物も多数いるコースで様々な経験を得ることができました。

2.キリマンジャロ（マチャメルート）
登頂日は0時から6時までほとんど休みなく0度～－8度の中を高山病にかかりながら歩き続ける、という私の経験上で最も苦かった山行でした。その分、感動は半端なかったです。やはりピークはすばらしいと再確認させられる山でした。植生もすばらしかったですし、ポーターの働きぶりもすばらしかったです。

3.アンナプルナ内院
内院に着くまでは、そう珍しくもない景色の中を歩いていき、村もほとんどなく、チベット仏教の影響もなく、動物もいないので、慣れている人には退屈かもしれませんが、内院での円形劇場の中央から360度の壮大な景色を眺めるというのは極めて独特でした。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 09月26日 14:57

私は基本ネパール専門ですが、

1、アンナプルナ内院
ムチャクチャ

アンナプルナサウスを愛しているので、あの場所は私の聖地です。
あの360度の山の眺めはあそこでしか目にできません。
あの山の中に、私が行った時には招き猫の形の所があって皆で大笑いしました。そういう楽しみ方もありましたね。
内院への行き帰りには温泉もありますし、とても楽しかったです。

2、アンナプルナ・サーキット
ロングトレッキングの極みですね。
基本的にメインルートの裏側なので、地味目の山ですが、きれいに見えましたし、いろいろな民族の村も通りとても歩きも良かったです。
途中で1日雪が降り、4000ｍのヤクカルカでガイドポーターと思い切り走りまわって雪合戦をしたのが最高でした。
メイン・イベントのトロンパス越えも雪がかなり残っていて自分がやった事のない歩きになり楽しくて楽しくて♪
トロンパスからの下り、カリガンダキの河原でアンモナイトなんかの化石を拾ったり、面白かったですね～。
山としてはガンガプルナ・ニルギリ、遠目にですがダウラギリもとてもきれいでした。
マナンのパン屋さんのパンは美味しいですよ

3、雨季のゴーキョピーク
これはもう、最高のトレッキングでした。
この時には雨もロッジに到着する夕方になってから降り始め朝はすっきり晴れているという最高にラッキーな状態でのトレッキングで、他のトレッキング客も少なく、高山植物は最高で山も乾季にはないスッキリとした真っ青な空の映えて最高でした。
高山植物は行き帰りに普通に見えたもので約74種類。
もちろんブルーポピーもたくさん見ましたし、幻のゴールデンエーデルワイスも咲いていましたよ。

[3] mixiユーザー 02月10日 14:25

私がよく覚えているのは遊学時代のモンブランだけです。アルプスをよく知る留学生二人と行きました。
結局、未知の海外で上手く行くか否かは、リーダー、ツアー会社次第です。いつも見える山に登る訳でないので?
独伊の留学生らも山岳部出身でモンブランにマッターホルン、トルコのアルファト山経験者でした。リーダーは「ケーキをたらふく食べた」と陽気な回数の多い独のハンス君でした。

今、そうした知り合いはいないので良いツアーを紹介します。南アルプスで合った方の又聞きですが。

http://www.takokusekitours.com/イギリスの有名登山家、サイモン・イェーツと南/

サイモンはあの「運命を分けたザイル」の不撓の記録保持者です。初心者トレッキングコースからということでした。
Touching the VoidでYouTubeにあります。

[4] mixiユーザー 02月13日 07:19

>>[3]　
いずれにせよ、現地のガイドの方と母語で会話するのが良い仕事をしてくれる秘訣のようです。それと生きるか死ぬかになると対日感情が出るかと思います。特に高山になると。双方とも共通の敵と闘い良好?
（フォークランド紛争の時は英の空母に日系人が神風攻撃で良い?）
中国から登ってもガイドはチベットの方ですが、ヘリは早いかな?
が、ネパールに比べ、アルゼンチンの方が文化生活が馴染みやすい。みんなキリスト教徒

[5] mixiユーザー 02月13日 07:48

宗教に関係のある方は「空へ」登った場合を一応考える必要がありますね。
ネパールは即身仏（日本の山岳でも引取される前は線香でお経ですが）、アルゼンチンではローマ教会方式と。

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