☆I　LOVE　VIETNAM☆　コミュのベトナムの旅☆管理人さっちん編５

今回は前回の続きな感じと、ベトナムの交通事情＆バイクに乗った感想を書きますｗ

先に断っておきますが、私は主婦（笑）
色々書いていますが、ご心配なくｗ
客観的に感想を述べているまでです（笑）
ではｗどうぞ↓

＜３日目＞
仕事も終わり、楽しい観光もひと段落＋
前日のディナーは違った意味でドキドキしました（笑）
さて、この日はどうなることやらｗｗ

この日は前日にディナーも一緒にした大学生が新たなNEWフェイスくんを連れて登場☆

彼の名前はナムくん＾＾
若々しい２１歳のこれまた大学生（英語専攻ｗ）

この彼らは素晴らしい気使いの持ち主☆

まるで日本のホステスさんと一緒にいるかの様♪

道端で売られてるフルーツを
「これ何？」
と聞くとほしいとも言っていないのに買ってきてくれ、剥いてくれる！しかもグレープフルーツの中の皮まで！！
後は口に入れるだけと言う状態にして
「はい、どうぞ☆」

さらに、お昼にローカルに人気のブン（米麺）のお店に連れていってくれた時も、お箸を拭いてくれてさらにお椀までふいてくれる。。。
私達、潔癖で有名な日本人でありながら拭くなんて発想は浮かびもしませんでした（笑）

私が口を拭こうとハンカチをカバンから取り出そうと動こうものならナプキンをすっと持ってきてくれる！！

休憩で露店お茶をした時も
「熱くて飲めない＠＠＠」
と少し待っていたら、新しいコップをもらってきてくれてお茶を入れ替えながら冷ましてくれる！！

ベトナム人の男性ってみんなこんなに気がつくのでしょうか？！
彼らが特別なのか？！
私達はおばちゃんみたいに、
「あ〜！ありがと〜＋ごめんね〜＋」
を連発ｗｗｗ

何もしなくていいなんて未経験な状況に、私達もどうしていいか分からず（笑）


そういえば、前日クラブにつれて行ってくれたビジネスパートナーくんたちも私達が踊りすぎて
「あつい〜〜〜＠＠＠」
とか言っているとすっと汗まで拭いてくれるし（驚）
タッチ（芸人）なみに、
「どうも〜ｗどうも〜ｗ」を連呼（笑）
クラブにも関わらずちゃんと食べ物も頼んでくれるし＋
お酒は欠かさないし＋
至れりつくせり＋


すごすぎるよ＠＠＠
女性のナチュラルな美しさもさながら（お化粧したら元がいいだけあって究極に美しく変身します♪）、男性の気の効き方！
ベトナム人と日本人のカップルが多いのも納得＠＠＠

この日のAちゃんとの口癖は

「こりゃ惚れるわ（笑）」

日本人の男性陣もぜひとも見習っていただきたいものですｗ


そんな彼らは、朝からずっとバイクで連れまわってくれました＋
バイク＆自転車が人並みに乗れない私たちに気を使ってかなり安全運転☆

南国の日差しでちょっと暑いような気もバイクをぶ〜〜〜んと滑らすと、涼しい風につつまれる^^
素晴らしい接待（笑）と心地いい風で気分はかなりリラックス♪
おかげでAちゃんも私もバイクに乗りながら寝ちゃいそうになってしまいました（笑）
寝ちゃったら落ちて怪我してしまうので、起きておくのに必死ｗｗ
たまに後方から接近してくるほかのバイクが接触しないかとドキドキ＠＠＠

素敵な環境での（空気は悪いけどｗ）ノーヘル２人乗りドライブにAちゃんは思わず

「好きになった人のバイクに初めて一緒に乗った気持ちｗ」

を思い出してしまったようです（笑）
このバイクという交通手段もきっとローカルベトナム人にはとっておきのデートアイテムになるんでしょうね〜☆

「好きな人と一緒だったらもう街中全体がメリーゴーランドの気分でしょうねｗｗベトナム人カップルがうらやましい！」

なんてAちゃんとお話していましたｗｗ
日本みたいにお金をかけなくても十分たのしめるベトナムｗ
ほんと素晴らしい国じゃｗｗ


ちなみに、この前日の夜中には
なんと暴走族が出たそうです！！

「え？というか街全体すでに暴走族では？」

と思いましたが（笑）
夜中に出たのはちゃんとした（？）暴走族ｗｗ

どうも若い１６、１７くらいの子達が人通りがほとんど無くなった夜中に５０〜６０台のバイクで終結し、ホアンキエム湖の周りをぐるぐるハイスピードで走りまくるというもの。

もちろん取り締まりの警察が出てきたようですが。

どの国の若者もかわりませんね＋
そのうち、何年後かには暴走集団がバイクだけでなく車も出てくるのでしょうね〜＠＠＠


ちなみに、意外とというかやっぱりというか、ベトナムは交通量の多い交差点でも信号が無いところが結構あります。

大きな通りには付いていますが、ショッピング街（旧市街）では無いところがほとんど＠
バイクがビュンビュン走りまわるにもかかわらず
道を横切るには、勇気を持って歩くか同じタイミングで渡る人をさりげなく待ってその人を盾にして渡るかしなくてはいけません（笑）

私は慣れないうちは、さりげにローカルの人にくっついていってましたｗｗｗ

ご経験がある方もいらっしゃると思いますｗｗｗ


さらに、写真にはおさめてませんがベトナム独特の標識も発見ｗｗ

それは、

「クラクション禁止」

信号が無いベトナムの交通事情ではクラクションを鳴らしながら交差点を通過します。
「渡ってるから避けてね〜！！」
といった感じです。効果はあるのかどうか、無いよりマシに近くなってきてるクラクションの存在ｗｗ
聞きすぎると麻痺します（笑）耳がｗｗ
町中が「ぷぷ〜ぷぷ〜」と叫びまくっていますｗｗ
では、この「クラクション禁止」の標識はどこにあるのか？

私が発見したのは国の重要な施設がある地域でした^^
ホーチミン廟の近くといったらいいかなｗ
国の施設の目印はド黄色のフランス風建物たち＋
そのあたりを走ることがありましたらぜひさがして見てくださいｗｗ
まるで、セイロガン（薬）のマークのようでしたよｗｗ


あああ、真面目な話もしたいのですが（笑）
それは、また次回ということでｗｗ
皆さんが私のヘンテコな文ででもベトナムを感じることができたのなら嬉しいです＋


写真１＞
ローカルデートスポットの西湖ｗｗ
昼間にはほとんどカポーはいませんが、夜にはバイクを止めて語らうのだそうですｗｗ
そんな素敵なところで朝から１時間もスワンちゃんを漕いだ私達（笑）
周りはチュチュカポーばっかりでどうしようかと思いましたが、じっくりビジネスのお話をしました（笑）
ひたすらスワンを漕ぎながら＠＠＠

写真２＞
夜市が週末開かれていて、歩行者天国ですｗ
たしかドンスアン市場まで。
そこで学生らしき子たちが似顔絵を書いてました。
画廊も多いベトナム。実は音楽でもなんでも結構芸術面でも評価が高い国なんですｗｗ

写真３＞
燃え滾る火の中にあるのは。。。
なんと有名な犬肉（泣）
「だまして食べさせればよかったですね〜♪」
なんていわれつつ、一応写真のみ収めてみましたｗ