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展示会マーケティングコミュの専門展示会での出展経費対効果について

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通常の展示会出展では効果把握のものさしとしてアンケート回収数+名刺交換数が使われています。

出展経費=出展料+ブース制作費+運営経費としてこれを上記の数で割ると、一人当たりの経費額が出ます。

つまり出展料150万+制作運営費300万で出展した場合、アンケート+名刺交換で450名獲得した場合は一人当たり1万円。200名獲得した場合は2.25万円かかっているわけです。

さらに、この金額は通常出展で1〜2万円の幅の中でだいたい収まります。

言い換えると、一人当たり1万円で収まれば効率の良い出展であり、2万円以上かかれば効率の悪い出展と言うことができるのです。※媒体出稿などの経費は含みません。

この数値は、出展規模を問わず提供できるようです。

コメント(3)

主催者側による出展営業でも参考になりそうな話です。

さて、回収できたアンケートや名刺の中味についてですが、やはり新規顧客対象者の数でしょうか?

それとも、既存の顧客(こちらから招待した来場者)や取引に関係の無い来場者など回収できたすべての数でしょうか?

新規顧客対象者がどの程度の割り合いを占めているかで、同じ回収数でも出展効果が違ってくると思います。
>naka2さん
この場合、集客獲得数にはそれ以上詳細な属性は含与えないのです。新規も既存も含んだ数です。

>新規顧客対象者がどの程度の割り合いを占めているかで、同じ回収数でも出展効果が違ってくる

この場合は集客総数から新規客は新規客、既存は既存という属性で選び出しカウントします。そしてそれぞれの係数をかけて効果を数値化します。

つまり、「出展にいくらかけて何人集まったか」ということを知ることが大事なのです。

※もちろん仰るような分析もできますが、上記係数は出展者ごとに違いますのでそのものさしは各社ごと必要になりますね。
> 集客総数から新規客は新規客、既存は既存という属性で選び出しカウントします。

我が社では、総数に対してCPL(Cost Per Leads)などと称して指標化しています。

出展の目的が“認知”であれば、既存客であってもすべてのサービスをご存知いただけているケースは多くないでしょうから、まず総数で把握して、露出機会の時期や場所などの変動要素を比較できればよいのかと。

また、BtoBの場合、会社・団体としては既存客であっても、個人の氏名は新規客(未コンタクト)というケースが多々ありますから、“新規・既存”という明細については特に追跡せず、既存客のリストを担当セールスに配布して完了、としています。

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